日記（8.30）相撲 小兵力士のこと

８月３０日　　（水曜日）　　曇り湿っぽい日

昨日午後は”近くにできる２本の県道・市道の幹線道路に
子供や生活道路が分断されるため自治会員の署名を持て信号設置の嘆願書を
市議会議員の協力も得て市長に説明に４人の自治会長と行ってきた。
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本日午前中は敬老会で使うビンゴゲームの商品を３人で買いに八木橋に出かける。
それなりの賞品を準備する。
明日以降に飲み物などの準備で買い出しに出る。
量が多いので結構大変である。
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ニュース記事を・・

大相撲秋場所の新番付が発表になった。　
「三所（みところ）攻（ぜ）め」は『広辞苑』にものっている。
『相撲大事典』（現代書館）は、イラスト入りでさらにくわしく解説する。


内がけあるいは外がけ、
足とり
押しの三つの技で、
相手の両足と胸の三カ所を攻める。

＜決まり手八二手の一つ＞という。
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　２６年前の九州場所を思いだす。
　小兵の舞の海が、体重が倍以上ある曙を 、
　三所攻めで土俵際においつめた。

　最後は内がけで、あおむけに倒してしまったのである。
　＜場内は割れんばかりの拍手が沸き起こった＞。
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　小兵の業師（わざし）と評価される宇良関と
、やはり小兵で人気の石浦関である。
　宇良関は、居反りなどの奇手で土俵を沸かせる。

　石浦関は、相手の懐に入っての攻めが身上である。


★二人とも本名で出ている。四股名を名乗ればいいのになあ～！
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　　舞の海秀平さんは技能賞を5回受けた。
　　ついたニックネームが「平成の牛若丸」「技のデパート」である。
　　業師の勲章だろう。
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　「舞の海のおかげで相撲の楽しみをあらためて知ったんだ…」。
　　断髪式で友人代表の立川談志さんが引退を惜しんだ。

　「今度はだれに託せばいいのか」と、嘆いたと聞く。
　「また、土俵がおもしろくなってきたねぇ」。
　　泉下の師匠がつぶやきそうな、
　　小兵、業師の名勝負を、そろそろ。

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