中さん

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日記(9.3)胡麻

2017-09-03 12:32:50 | 日常
9月3日  (日曜日)

ベランダで胡麻を叩いては少しづつ集めては
トレーに入れて乾燥をさせている。
これからゴミとりが・・又面倒だ。


根気がいるな作業だ!あまり自分の性格に合わない。
それでも1升くらいは獲れそうだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
6月に収穫した玉葱も少し腐りも出たので天日干しにする。

スッカリ枯れたヘチマを獲ってきて皮むき。”たわし”つくりをする。
この時代、あまりヘチマたわしは使わないのだが暇つぶしだ! 足を洗うのには良い!
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時期的にインゲンの種とりだ!これから沢山枯れたインゲンを獲って来年用にする。
この種は幅広で柔らかいので作り続けている。この近くのお店にはこの種がない!

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夕方、玉葱の種まきを行った。・・例年苗つくりが上手くいかない。
今年は出来るかな?



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日記(9.3)コラム「クリ材」

2017-09-03 12:20:03 | 日常
9月3日  (日曜日)  晴れ

そろそろ山栗の季節になった。
よく行く場所は3ケ所であるが、最近はそれを拾う面白味もだいぶ薄れてきた。
私の栗拾いの目安はキンモクセイの花香りが漂う時期には実も十分出来てきている。

そんなことを考えていたら
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コラムに
青森市の三内丸山(さんないまるやま)に富山県小矢部(おやべ)市の桜町、
そして金沢市のチカモリ



これらの縄文遺跡にはクリの木を用いた建造物跡が残る
チカモリは大木を半分に断ち割り、英国の「ストーンヘンジ」のように円形に並べていた。

▲最近の研究によれば、自然に植わっているクリの木を
切り出したのではないとみられている。
約5000年の昔にもかかわらず、
人の手で栽培し管理されていたようだ。
材木として、また実を食べるためである。

その生育は「桃栗(ももくり)三年」の言葉通りに早い。
 断ち割りやすい材質だが、水に強く腐りにくい。近代になると、
 防腐処理をしないままの
クリ材が、鉄道の枕木にたくさん用いられた。


▲食材の観点からは、天候にあまり左右されず安定して実をつける利点がある。
 勝手に落ちるので、「狩る」のではなく「拾う」だけでいい。
 そして栄養価は高い。このため、江戸時代には
 いくつもの藩が米などの不作に備えて栽培を奨励した。


▲作物としてのなじみ深さは日本にとどまらない。
 現在の産地は中国、トルコ、イタリア、スペイン、フランスなどに広がるが、
 中世の欧州では食料不足を救った。

 小麦に適さない山地や荒れ地に植え、粉を練った一種のパンやかゆが空腹を満たした。
 「貧者のパン」とも呼ばれたという

▲その立場は18世紀半ばに普及するジャガイモにとって代わられ
 今は菓子などで存在感を示す。

 古来、世界各地で命を支えてきたクリ。
 その歩みを思うと

 ほっくりした甘さがさらに味わい深く感じる。
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落ちた瞬間から虫が寄ってきて食べてしまうので
穴あきも多い。
★カサコソと 栗の実奏でる 森の中

いかし何故あのような花なのか?不思議だ!
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日記(9.3)花の蜜にカフェインが・・

2017-09-03 09:20:37 | 日常
9月3日   (日曜日)  晴れ

体調が良くない日。
体の筋が痛む!動きすぎかと思ったが。どうも
風邪の初期症状みたいだなあ~!
季節の変わり目は毎年体調に変化が出る。
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コラムに

コーヒーなしには一日が始まらぬ、
仕事もはかどらぬ…という人は多かろうが、
実はミツバチもカフェインが大好きだという。

▼英国の研究者らによると、コーヒーノキやレモンなどは、
 花の蜜にカフェインを忍ばせている。
 それを吸ったミツバチは花の香りを覚える記憶力が倍増し、
 同じ香りを求め探し回るようになるという


コーヒーの花にミツバチが・・

▼それだけではない。タバコなどは花の蜜にニコチンを含ませているが
 その蜜を吸ったマルハナバチは花の色を素早く覚えるようになることも分かった。
 植物は、ハチに効率よく花粉を運んでもらうため、
 カフェインとニコチンを巧みに使っているわけだ。



▼働き蜂が、コーヒーとタバコの虜…とは微苦笑せずにはいられない発見だが、
 笑いを消し去るような報告もある。
 ニコチンとよく似た構造を持つネオニコチノイド系農薬が、
 ハチたちを薬物依存症にさせているかもしれぬというのだ。

▼ただの砂糖水とネオニコチノイド系農薬が入った砂糖水を一緒に置くと、
 ハチは農薬入りのものを選ぶ傾向があった。
 ミツバチの記憶力を害し、命を縮めるとされる農薬を好んで吸うというのは、
 立派な中毒ではないか!

~~~~~~~~~~~~~~~~
▼欧米では、この種の農薬の規制が強化されつつあるが、
 わが国では使用が広がっていると聞く。



 働き手に、禁煙ではなく、喫煙を勧める。
 ミツバチたちが働かされているのは、
 そんな職場なのだ。
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家庭菜園では殆んど農薬は使わないで済ませているが
なかなか難しいところである。
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