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日記(9.11)新潟[雲洞庵・秋山郷・・」

2017-09-12 23:56:45 | 日常
9月11日   (月曜日)    曇り

新潟に一泊旅行に出かける。
11名で目的の場所は十日町松之山のおふくろ館。
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7時谷川インターで朝食休憩を・・
八海山ロープウエイに乗って景色を堪能予定であったが曇り空である。
急遽、私が場所の選定を受けたので
まずは塩沢の雲洞庵に・・何回も行っている処であるが
初めての方も多く。
実際行ってよかったと喜ばれた。

土踏んだか”の寺院である。
陽射しも挿してきて非常にいい感じ。

★金城山の麓に所在する曹洞宗のお寺「雲洞庵」。
本堂(新潟県指定文化財)は室町時代永享年間、上杉憲実公によって建立されました。その後1707年(宝永四年)に、新潟県出雲崎の小黒甚内を棟梁とする大工群によって再建された寺院は、近世寺院建築の最も優れたものとされています。
赤門から本堂に続く参道の石畳の下には、一石一字ずつ法華経が認められて埋められており、この石畳を踏みしめてお参りすると、罪業消滅・万福多幸の御利益に預かると信仰されております。





何と木漏れ日も挿してくる。カエデの緑の葉っぱが黄葉を待っている。
10月末はさぞ美しい景観が見られよう・・。



直江兼続、上杉景勝が幼少期に学んだ寺、雲洞庵
   十三世 通天存達和尚は、
   10歳の喜平次(後の上杉景勝)と5歳の与六(後の直江兼続)を引き取り
   雲洞庵で教育しました。

   上杉景勝公、直江兼続公は戦国時代の武将としては教養高く
  、四書五経をはじめ中国古典にも造詣が深ったと云われております。

何度行っても心落ち着く庵である。
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さて、次に塩沢宿に走る。ここも数回は訪れている処だ。初めての方も多く
ガイド役をする。


午前中、天気も崩れず。一気に湯沢から入って清津峡を見て
津南・秋山郷へと険しい道を行く。

前倉橋の茶店”へいけ茶屋”に寄って




津南・栄村と山に入る・・・・大赤沢・切明・小赤沢と支所のある場所の
温泉施設の楽養館でひと風呂!

お湯が噴き出る赤茶色の湯だ。

もうここは秘境だ!

ススキと紫陽花・ガマの穂が・・

10月末の紅葉は綺麗だが、今はまだ緑

これから一気に色づいて行く。
紅葉の写真を。

ここから戻りで途中萌え木の里に寄って、
土産を仕入れる。




良いものが沢山買えた!意外に安い。
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民宿に近い”じょうもんの湯 おふくろ館”に
近い場所の”美人林”に又立ち寄る。5月の山菜獲り時にも
寄っている。



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今日の最終地に着。


夕食前に一杯が進む・・・・

夕食の呼ばれる頃には酒もたんと入って出来上がった。

ひなびた、静かな場所、周りは山・・のんびりしている。
今日は意外と暖かい。


山菜がいっぱいの料理をつまみ・・カラオケも適度に古い演歌で
今日は貸し切りである。
お湯に浸かって汗のひかない夜を眠気が襲う。
今日が過ぎていく、明日は雨予報・・・!だが
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コメント
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