日記（9.15）追加制裁「兵糧攻めの難しさ」

9月15日　　（金曜日）

秀吉は、敵方の城への兵糧攻めを得意としていた。
食糧の補給路を断ち、敵の士気を奪って城を落とす。
天正９（１５８１）年６月には、山陰の鳥取城を包囲した。

　▼秀吉はすでに前年から商人を使って、米を買い占めていた。
　高値につられて城の備蓄米まで売り払われた。
　毛利氏から主将として派遣された吉川経家（きっかわ・つねいえ）が城に入ったとき、
　もはや戦える状態ではなかった。




★鳥取には事業所がいくつもあって仕事上何度も足を運んだところ・・
　桜の咲く頃の鳥取城は美しいので、又ゆっくり行きたいものだ。
　歴史の勉強にはタクシーで回るのが良い！
　写真はＷＥＢ上から借りた。
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　▼北朝鮮に対する国連安全保障理事会の追加制裁は、まさに兵糧攻めである。。
　　北朝鮮による核実験の強行から、わずか１週間あまりという
　　スピード採択は評価できる。
　　ただ、米国が当初提案していた石油の全面禁輸は、
　　中国とロシアの反対で見送られた。

　▼こんな中途半端な制裁で効果が上がるのか、はなはだ疑問である。
　「米国にかつてない苦痛を与える」。
　　相変わらず勇ましい北朝鮮は、今後も核・ミサイルの挑発に出てくるだろう。
　★その通り今日ミサイルを打ち上げた。
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　　その度に制裁を強化するしかない。
　　核攻撃の直接の脅威にさらされている日本は、
　　本来主導する立場である。
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▼まして朝鮮学校を高校授業料無償化の対象にするなど論外である。
　東京地裁は昨日、朝鮮学校の除外は違法とする、
　卒業生らの賠償請求を退けた。
　北朝鮮の独裁者を賛美する教育は今も続いている。当然の判断である。

　▼鳥取城に話を戻せば、４カ月後に一切の兵糧が尽きた。
　秀吉に降伏した経家は自害して、城兵たちの命を助けた。

　金正恩・朝鮮労働党委員長にこの史実を伝えても、
　鼻で笑われるのが落ちだろう。
　体制保持と自らの身の安全への執念に比べれば、
　国民の困窮に興味があるとは思えない。
　北朝鮮に対する兵糧攻めの難しさは、そこにある。
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中国が北に石油の原油を停止できない理由もあるらしい。
大慶油田からの原油はパラフィンが多く一旦止めてしまうとパイプラインが
使えなくなってしまうとか？殆んどが大慶油田に頼っている北。
　　　　中国の北朝鮮向け原油は中国東北部の大慶油田産で
　　　　　　　　中朝国境をパイプラインで送られてくるが、
　　　　　　　この原油はパラフィン成分が多いため、
　　　　　　　一度止めると固まってしまい、
　　　　　　　復旧が困難とされている。
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数年も前に元上司Ｕ氏から突然手紙が届いた。
何か宗教にでもはまったのかと思った。
”北は100発のミサイルで日本を狙っている”と書いてあったのだ・・
今や現実だ、あの方は何だったんだろう？

日記（9.15）彼岸花・自治会役員会

9月15日　　　（金曜日）　　晴れ
朝の空がきれいに染まって来た・・・5時。


彼岸花が一気に咲き始める。


いたるところで咲き始めた。
畑で水くれとナス・インゲンを収穫して戻ったら

北朝鮮が制裁のお返しとばかりに大陸間ミサイルを発射。


アラーム出されても隠れようがないなあ～
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11時には星川沿いのお店お蕎麦屋さんで当自治会の役員会を開催。

ここ最近新築が多く自治会員が増えて
地区割・班編成・などの議論が行なわれた。
箸置き用紙に・・・”おなじ咲くならあなたのそばで”
流石にそば屋だ！


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又ここ2日間で自治会員宅に不幸が続いた。
元会計担当のＨ氏が・元Ｋ自治会長の奥さんが旅だった連絡が入って
少し周囲がにぎやかである。

それにしても良い日である。