日記（10.14）お菓子「妙ちくりん」

　10月14日　　（土曜日）　　　　曇り

雨も一時止んでいる。
稲刈りも終わった田が濡れている。

庭のつわぶきの花がもう少しで咲く。


刈り取った一輪草が又芽を出している。
長期的にみて最近は確かに暖かいのか・・皆狂ってきて咲く花も！

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大きくなった畑の葉物を沢山獲ってくる。
今が食べるのには・・ちょうどいい感じだ。
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10時から先日話を聞いたお菓子のお店に出かける。
利根大堰を超えてＲ３５４からＲ１２２に入って館林方面に向かう
多田良駅近くに、そのお店はあった。
このあたりもＲ３５４バイパスが出来て大きく道筋が変わった。
群馬邑楽郡大泉町が勤務先であったので・・その昔はここあたりはしょっちゅう
出歩いていた場所だが・・いろいろ変化してきている。

”妙ちくりん”と言う名前のお店で本店は伊勢崎らしい。
　
少し店の外壁の看板飾りつけがギラつく感じだ。


年中無休と言う。生ドラ焼きもあった。
このドラ焼きは水上の17号国道沿いにあるドライブインのドラ焼きの店のものだ！
今回の目的は変わった名前の妙ちくりん生クリーム大福だ。


何種類かのお菓子を買い込んだ・・・。冷凍できるので結構便利だ。
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このまま帰るのももったいないので
邑楽と足利の境にあるラーメン店”やまや分店”に
立ち寄ってランチだ。


入れ替わり人がどんどん来る。いわゆる佐野ラーメンだ。
ここの味が自分にあっているのか時々食べたくなってここに来る。美味しいなあ～！
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帰宅後、世話人の呼び出しで選挙事務所へ後援会のＭ会長宅に寄って
庭の花写真を撮らせてもらって




鶏頭の深紅が目をひく。！
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そのまま事務所に・・

現状の状況説明やこれからやること・頼まれごとの宿題をもらって帰宅。
天気と同じでスッキリしない頭。
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日記（10.14）神戸製鋼「データ改ざん」

10月14日　　　（土曜日）　　　　雨

最近は日本の企業の信頼が問われることが・・多い
今日の新聞は・・・

神戸製鋼所の事件簿のこと
　神戸製鋼所という会社は、良きにつけ悪しきにつけ世間を騒がせてきた。
「良きニュース」といえば、なんといってもラグビー部が打ち立てた金字塔である。
日本ラグビー史上屈指のスター選手、平尾誠二さんの下、
日本選手権で新日鉄釜石と並ぶ７連覇を達成した。

　▼ところがＶ７から２日たった平成７年１月１７日、阪神大震災に襲われる。
本社は崩れ落ち、製鉄所の高炉も使えなくなった。
被害額は１千億円を超えたものの、見事に復興を果たす。
ちなみに、安倍晋三首相が政界に入る前に勤めていた会社としても知られる。
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　▼もっとも「悪しきニュース」にも事欠かない。
１１年には、総会屋に対する利益供与事件が発覚する。
その後も煤煙のデータ改竄問題や政治資金規正法違反など、
事件簿を積み上げてきた。ただ今回明らかになった不正は、とりわけ深刻である。
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　▼性能データが改竄されたアルミや銅製品の供給先は、
自動車や新幹線、航空機、防衛産業など広範囲に及ぶ。
川崎博也会長兼社長の言葉通り、神戸製鋼所の信頼はゼロに落ちた」。

海外でも大きく報じられて、一企業の問題では済まなくなった。
日本の誇る「ものづくり」への信頼が揺らぎかねない事態である。

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▼平尾さんは昨年１０月、５３歳の若さで亡くなった。
親友のノーベル賞受賞者、山中伸弥さんとの共著『友情』（講談社）が刊行され、
話題を呼んでいる。

>「いちばん素晴らしいチームワークは、 個人が責任を果たすこと。
それに尽きるんですよ」「日本独自の勤勉さ、
こだわり、匠というものがどんどん失われている」。

山中さんとの対談で、日本のラグビーの課題について語ったものだ。

　▼現場で不正を見逃してきた技術者への、苦言と受け止めてもいい。

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★これから賠償問題で大変なことになりそうだ！