中さん

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日記(10.17)

2018-10-17 21:42:26 | 日常
10月17日  (水曜日)   晴れ 曇り 
朝は陽射しがあった。


柿の実がどこも今年はいいようだ!

ブタ草「背高泡立ち草」も朝陽を浴びてオレンジの光る6時ごろ。

最近、散歩の人が遅くなっている。少ない感じだ。
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道路も歩道部分に工事が進んでいる。広い幅の歩道。


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遠くから自宅が見える。

いき大の仲間のUさんと出会って立ち話。
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朝食を終えたら畑に・・大分片付いてきた。


大根と蕪のうる抜きを行った。

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12時に義姉が来たので食事に出かける。
”大釜”という店の名前の通り凄い量の盛り付けだ。
覚悟して注文だ。

肉うどん


今日のおすすめ”唐揚げ定食だ”もつ煮とうどん”もついてくる。

初めて行く人は注意がいる。多すぎるのだ!
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ジョイフルホンダまで足を延ばして
メダカの水槽を求める。
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帰って、防犯パトロールへ・・今日は体がだるい私。

デジタル方式に変わった防災無線塔が今日も行方が分からなくなった方の放送をしている。
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ススキやピラカンサスの実を撮りながら・・


18時前にパトロールも終えた。
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日記(10.17)コラム

2018-10-17 05:57:50 | 日常
10月17日  (水曜日)  

地方紙のコラムに「消費税のこと」

 「国の始まりが大和の国。島の始まりが淡路島。泥棒の始まりが石川五右衛門」

フーテンの寅さんの威勢のいい啖呵 の一節。
この名啖呵を借りると「消費税の始まりが竹下さん」とでも言えようか!
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▼消費税導入を最大の課題とした竹下登首相。
 1988年に「消費税法」を国会で強行採決。
 翌年4月から税率3%の消費税がスタートした。
 内税、外税といった耳慣れない言葉があふれ、小銭入れは1円玉で膨れた。

▼その後、税率は3%から5%、8%と上昇した。
 来年10月には10%に引き上げる方針を安倍晋三首相が表明した。
 過去2度先送りされたが、今回は本気のようである。



よくわからない、軽減税率・・・・
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 早めに方針を明確化し、経済の混乱を抑えたい考えである。
 だが来年夏の参院選で争点となる事態を避けたいとの狙いも透ける。

▼増税後の消費減退が予想されるだけに、政府もあの手、この手の景気対策を検討している。
 国が補助し、中小店舗でクレジットカードなどを使って決済した人にはポイントを付与して、
 増税幅の2%を事実上還元する方向である。


▼まるで国主催の還元セールではないか。
 4年前の8%への増税時から還元セールは規制されている。
 それも解禁を見据えているという
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▼増税感を少しでも薄めたいのだろう。
 しかし心地いいことばかり並べられても、財政再建に向けた将来像は見えない。
 耳に痛いことは参院選の後に、ではたまったものではない。
 「お天道様は見ているぜ」。寅さんの啖呵が聞こえてきそうである。
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ほかの国は

詳しくは国税庁のHPを・・
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コラム「新卒の就職活動」

米国の心理学者が卒業アルバムを使い、変わった研究をしている。
 卒業アルバムの写真を何百枚と集めて、その笑顔を分析する。
 笑っているかどうか。それは満面の笑みか

▼笑顔の度合いと写真の人物の結婚生活を検証してみたところ、
 あまり笑っていなかった人の離婚率は満面の笑みの人の5倍に上ったそうである。

 あくまで、米国人を対象にした調査で日本人に当てはまらぬだろう。
 卒業写真などを撮る際、日本人は米国人ほど歯を見せて笑わないものだ。
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▼そこに満面の笑みはあるのか。2021年春以降に卒業する
 今の大学生たちの卒業アルバムの顔である。
 経団連は新卒学生の就職活動の解禁時期などを定めた指針を
 2021年卒業の学生から廃止することを正式に決めた。


▼新たな指針は今後、政府主導の協議で決定するが、
 突然、ルールが変わると宣言されても大学生や家族は戸惑うばかりだろう。
 何といっても基本的には60年超続いたルールである。

▼将来的には新卒一括採用制度の見直し論議が起きる可能性もある
 功罪半ばする日本独特の制度で時代に合わぬところもあるが
 極端なことをすれば、学生から笑顔を消しかねないだろう。

▼新ルールが適用される学生の負担が増えるようなことはやめていただきたい。
 関係者はアルバムを開くべきだ。
 自分が就活に奔走した不安な日々を思い出されたい。
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