中さん

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日記(10.21)ランドセル重い 置き勉

2018-10-21 20:55:32 | 日常
10月21日   (日曜日)  晴れ

二宮金次郎像は、かつて小学校校庭の定番だった。
まきを背負いながら本を読み歩くこのスタイル、
一説によると1891(明治24)年に出版された「
二宮尊徳翁」(幸田露伴著)に載ったさし絵のイメージが起源だという。


▲いまの子どもたちも重荷を背負いつつ、勉強に励んでいるようだ。
 小学生の使うランドセルがここ数年、重くなっている。
 大手ランドセルメーカーの調査によると、
 1週間で最も重い日の総重量は6キロにも達する。


▲ランドセルが重くなっているのは「ゆとり教育」の見直しなどで教科書の分量が増し、
 大型化しているためだ。小学教科書のページ数は
 10年間で3割以上増えたとの別の調査結果もある。

 背中にずしりと重さを感じて通学し、
 児童の3割が首などに痛みを感じているという。
 身体への影響も軽視できない。
    WEB上から借用

▲そんな状況を受けて文部科学省は先月、
 教材を学校に置いて帰ることを事実上認める通知を出した。

 「置き勉」と呼ばれる方法で、家庭学習の妨げになるとして
 これまで多くの教育現場で認めてこなかった。

▲国の通知を受けて「置き勉」を解禁する小学校は増えているようだ。
 肩の荷が減るのは子どもたちにとって、まずは朗報といえよう。
 それでも再来年から小学3年生以上で英語が必修化されるなど、
 教材が増える傾向は変わりそうもない。


▲全教科を合わせた教科書の総ページ数を増やさないような発想もそろそろ必要ではないか。
 教室に置かれたままの教材がふくらんでいく光景はいびつだ

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日記(10.21)体操教室「競技会」

2018-10-21 15:13:20 | 日常
10月21日  (日曜日)    

体操教室の競技会だ。指導員は早めの集合。
毎年のことであるが幼児は跳び箱マット運動の規定演技と鉄棒ぶら下がりタイムを競う。
小学生は”ちょっと難しい跳び箱演技と倒立時間タイム。

幼児の跳び箱マットも点数付けが始まった。

鉄棒懸垂も・・2分を超える子も出てくる。

小学3年生以上は跳び箱開脚とび・前転開脚ジャンプ・前方転回・着地といった
構成で採点。

壁倒立もタイムを競う。
3分以上の子も出てきた。

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競技の間の時間トランポリンでつなぐ。


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表彰式も終えて12時。

ランチタイムに指導員も集まる。それぞれ話し合いって14時解散。
本年も教室の区切りがついた。これからは冬練習で縄跳びが主になる。
~~~~~~~~~





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日記(10.20)熊谷ラグビー場こけら落とし

2018-10-21 04:16:03 | 日常
10月20日  (土曜日)  晴れ・・・>曇り・>雨も

熊谷で開催されるラグビーの2019Wカップに会場も整備されて
本日はこけら落としのイベントが開かれる。
長男・孫・私たちで4人と友達5人で観戦だ。
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11時半には家を出て会場に近い知り合いのお宅の駐車場を借りた。
目の前が会場である。ラッキー。
天気も良くなって、会場に人がどんどん集まってくる。

県の予算で改修されたラグビー場は24000席・811インチの大型ビジョンが設置されている。

各地のゆるキャラも盛り上げる。


上田埼玉県知事・森喜朗元首相も挨拶。

特別サポータも紹介。

太鼓の大演奏も行われて会場も今回14000人ほどで埋まったらしい。

元日本代表キャプテンもキックを見せる。

踊りや歌も・・行われた。

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選手のアップが行われ始めた。
パナソニックとキャノンの試合がいよいよ15時から・・。



県近隣の市からの出身者も多く、応援団も盛り上がる。

どうしてもパナソニックを応援してしまう。




スクラムもキャノンが強いように思われる。結果はパナソニックが22対6で勝った。
あれほど暑かった天気も曇ってきて風も出てきて雨も降ってきた。
なんだか気だるくなった。
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家に着いてまた埼玉テレビで再観戦だ。
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