中さん

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日記(4.6)

2021-04-06 06:51:50 | 日常
4月6日(火曜日)朝の気温が低い! 5度くらいかな?
天気は昨日と同じようだ!
昨日は小学校に用事があって尋ねた。
春休みで静まった校舎、風もあって人知れず散る桜、
ビオトープ?に花筏が出来ている。

★花筏では高遠の桜の散り際は見事で
 小さな池を真っ白に浮かべて埋め尽くしていたのを思い出す。

今年の桜の写真をお借りした。
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猫の額ほどの我が家の庭にも幾つか花が咲く。


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先週ポッド蒔きした種、レタスは早くも芽を出してきた。

他にトマト・ナス・落花生・唐辛子などが蒔いてある。
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今朝の毎日新聞 余禄にあった。
 実に1200年間も続いた古代オリンピックも末期にはいろいろ批判を浴びた。
 ――そもそもゼウスが動物を集めて競わせれば、
 競走でも、格闘技でも人間は何一つ栄冠をとれない。人間の競技など無意味だ
●こう競技自体を否定する声までも上がった。
 だがイソップ物語のゼウスは自分の無力をなげく人間に言う。
「お前には何より大きな力、理性を与えたではないか」
 なるほど人は自分の無力や力の限界を自覚できる唯一の動物である。
近代五輪の標語「より速く、より高く、より強く」は、
 自らの限界を知り、それを超える高みをめざす人間ならではの営みを表す。
 自分とは何者なのかを絶えず更新していくスポーツは、
 時には途方もない奇跡を呼び起こすことがある。
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●白血病で療養していた競泳女子の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手が
 日本選手権の100メートルバタフライで優勝、メドレーリレーでの東京五輪出場を決めた。
 驚異の復活である。昨年夏に競技復帰してから、わずか7カ月余で第一線へと戻って来たのだ。
「努力は必ず報われる」――涙ながらの言葉の背後には、
 闘病で15キロも体重を落としてのゼロからの再出発、

 自分の新たな限界との向かい合い、それを超えるための苦闘の日々が潜んでいよう。
 世界中が祝福したその「帰還」だった。
●今も治療が続く池江選手にはくれぐれも無理をしてほしくない。
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 ただコロナ禍に不祥事も加わり、何のための祭典か疑問も募る東京五輪だ。
 近代五輪の初心を改めて思い起こさせてくれたことに感謝したい。
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★とても信じられない奇跡だなあ~!
 涙は人間が作る世界一小さい海だ!しかし希望と努力と夢が詰まった大きな海かも・・!







コメント
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