中さん

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日記(4.15)

2021-04-15 20:12:23 | 日常
4月15日(木曜日)晴れ
最近、毎日市のメールで霜注意報がでては解除されている。
作物の被害は出ていないが。意外と冷たい朝。
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昨日は久々にそば打ちをする。
丁度義姉が自宅の裏山で獲れたタケノコを湯がいて持ってきてくれたので
一緒に組み合わせて食宅にのぼった。殆ど家庭菜園の野菜だ・

孟宗竹のタケノコも出始めに獲ってすぐ1時間ほど茹でれば灰汁は綺麗に抜ける。

今年も雨の降り具合と”イノシシ被害の天秤でタケノコの出具合も決まる。
5月連休にあれば掘り手として参加予定だ。
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余禄にあった記事
人の罪やけがれをはらい、清めるという神社のおはらいだが、
ではその罪やけがれはどこへ行くのだろう。★考えたこともなかったが!・・
その祝詞(のりと)によれば、
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4柱の神が連携して川から海へと流し、最後は根の国という異界へ送り込むという。

まず川から海へと罪やけがれを送り込むのが瀬織津姫(せおりつひめ)。
 海で受け取ってのみ込むのが速開都姫(はやあきつひめ)。
 息を吹いてそれらを根の国へと吹き飛ばす気吹戸主(いぶきどぬし)。
 根の国で罪やけがれを消滅させるのが速佐須良姫(はやさすらひめ)。
 合わせて祓(はらえ)戸大神(どのおおかみ)というそうだ。


▲昔の日本人が海は異界とつながり、
 この世の罪やけがれを際限なくのみ込んで浄化してくれると考えていたことがよく分かる。
 しかし、そんな神々すら手に負えない罪やけがれを、
 海洋にばらまき続けている今日の人間の文明である。


▲たまり続ける東京電力福島第1原発の汚染処理水を海洋に放出する方針を政府が決めた。
 処理水には放射性物質のうち放射線エネルギーの弱いトリチウムが残るが、
 国の放出基準の40分の1未満に海水で薄めたうえで放出するという。

▲政府はそれが国際的な飲料水の基準の7分の1だと強調し
 科学的な安全性をアピールする。
 だがようやく本格操業の光が見えていた地元漁業者はじめ漁業界が見切り発車だと反発、
 風評被害への不安を募らせているのも当然だろう。

放出の開始は2年後、すべて流し終えるには実に30~40年はかかる処理水の海洋放出である。
 事故発生この方、海の恵みを受けてきた人々のなりわいを奪い、
 脅かし続ける罪は海に流そうと消せはしない。
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★今日も菜園いじり、腰が疲れた。
コメント
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