日記（4.8）

４月８日（木曜日）晴れ
朝は涼しい！
８日は学校の始業式だ。
コロナも新型・変異種と・・大阪や兵庫　東京も第４波かな！
首都三県は非常事態宣言解除後約２週間が経ってやっぱり増加してきた感染者。
人の動きを封じこめない限り減らないなあ～！
ワクチンまでまだ先が長そうだ。
打っても効果が出るのかな？　ワクチン打ってもまた感染した方も出ていると聞く。
いずれにしてもズ～ッと自粛生活だ。
ドライブや旅行の仕方、会話の仕方までも忘れた感じだ。
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長崎新聞のコラムを転記させてもらう。
追い付けない言葉
　「靴の似合う有名人」に贈られる賞を受け、タレントのルー大柴さんは語った。
　「フォックスにつままれた感じです」。
　わざわざ英単語を挟む話芸と知っていながら噴き出した。
●すぐにキツネと分かるから笑える。
　知らない英単語だと話が通じない。女子高校生が言う・・・
　最近よく聞く「エビデンス」という
　単語が気になる。
●調べたら「証拠、根拠」を指すと分かったが
　〈知らないと、情報の意味が正しく伝わってこない上に、恥ずかしいとさえ感じる〉。
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　確かに、コロナ禍で「よく聞くが、よく知らない英語」は一気に増えた。
●この欄でも「フェーズって何？」と書いたことがある。
　「段階、局面」という訳語もそうだが、
　「県は感染の広がり具合に応じて四つのフェーズに分けていて、
　　各段階で確保する病床の数が変わる」といったおおまかな意味も、
　　どれほど知られているだろ。
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●困ったことに日本語でもよく分からない場合がある。
「まん延防止等重点措置」とは、
　感染が広がる恐れのある地域に集中的に取る対策だが、
　すでに「恐れ」の域を超えた所も増えている。
●国民が言葉に追い付けないだけではない。
　国が、政治が、「まん延」に追い付けなくなっていないか。
　首をひねるのは英語や新語に限らない。
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★最近、学者さんが、ふつうに使っていると言葉であろうが　
「単語」が難しく聞こえる、そしてその解説も良くわからないことも多い。
　勉強不足か？興味から外れたか！


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