中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(4.19)

2021-04-19 19:43:52 | 日常
4月19日(月曜日) 晴れ
意外に風がある日だ。朝のうちにスナップエンドウ摘みをしておく。
今日は私は一人なので・・ゆったりしよう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
毎日新聞の余禄にあった・・
古代エジプトの少年王ツタンカーメンの王墓発見につきまとう
都市伝説が「ファラオ(王)の呪い」だ。
約100年前、世紀の大発見に欧米の新聞が報道を競う中、
発掘の出資者がエジプトで急死したのが呪い伝説のきっかけとされる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
実際には感染症が死因だったが、
 新聞各紙は「王墓の中に呪いの文句が記されていた」といった虚偽が交じった報道を続けた。
 シャーロック・ホームズの生みの親である作家のドイルも古代の秘術説を披露している。
●王墓を発見した英国人考古学者のカーターは「滑稽(こっけい)なつくり話」
 と一蹴し、64歳まで生きた。
 発掘に立ち会った25人の西洋人の平均寿命は約70歳という研究もある。
 しかし、なかなか伝説は消えない。
 3400年も前に黄金のマスクに象徴される高い技術を持っていた
 古代文明の神秘性も影響しているのだろう。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
カイロでは3日、ファラオと女王のミイラ計22体を中心部から
 郊外の博物館へ移すパレードが行われた。

 それを前にエジプトではスエズ運河での貨物船座礁や工場火災、列車事故、ビルの倒壊が相次ぎ、「ファラオの呪いだ」と移送を批判する声が出た。
●しかし、パレード後には朗報が飛び込んできた。
 ツタンカーメン王墓に近い南部ルクソールのナイル川西岸で、
 王が生きた時代のものとみられる大規模な都市遺構が見つかったのだ

●王の葬祭殿を探す過程で発見したというから「ファラオの贈り物」か。
 古代文明の神秘性をはがし、真実に迫る研究につながることを期待したい。
===================
★ツタンカーメンの王の黄金のマスクは現物を2回見ている。
 一度目は国内に仮面が来て夢中で見に行った、多分中学生ごろか?
 冊子も買って何回も写真をみて興奮したものだった。
 2回目はエジプト旅行でそれを見た。
 何で、何千年も前にこんな凄い芸術品が出来たのか
 あの10代で感じた興奮は変わらず、不思議であることに変わりはなかった。
 もし、これから行ける機会があればルクソールの都市遺構を見てみたいものだ・・!
=======================
■自治会の連絡などで役員宅を訪問していたら、時間が過ぎてしまった。
午後は風も治まってきたので耕運機作業を少しして野菜苗植えの準備。17時半を回った。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする