中さん

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日記(7.25)

2021-07-25 20:46:04 | 日常
7月25日(日曜日)晴れ 暑い!
4時半ごろに畑にスイカのネットかたずけを1時間ほど行った。
今年はスイカが早く出来てしまって、割れたものも多くあった。
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23日以降は
何処のチャンネルもオリンピック競技の中継だ・・ライブか録画か混乱する。
柔道がメダルを獲っている。
コロナ禍の状況を忘れさせる中継アナや解説者の声が届く。
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8時には体育館に出かける。今年6回目の体操教室だ。
準備運動開始。

我々はこのポーズを”タケノコ”と言っている。
これが綺麗に出来るようになると・・上達が進む。
午前中が暑かった、マスクもしているので水分補給が必須だ。
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24日の毎日新聞には・・
「表彰式における国旗と国歌をやめてはどうか」。
 1964年東京五輪開幕日の小紙社説の一節である。
 当時、国際オリンピック委員会(IOC)でも過剰なナショナリズムを抑制し、
 政治の介入を防ごうと廃止案が議論されていた。
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▲元々、国家の枠を超えて国際主義を体現しようとしたのがオリンピック運動の原点だ。
 68年メキシコ五輪時のIOC総会では廃止に賛成が34票で反対の22票を上回ったが、
 採択に必要な3分の2に届かず、否決された。
▲その後、旧ソ連など共産圏が反対の姿勢を強めたこともあり、廃止論は姿を消す。
 むしろ五輪を国威発揚に結びつけることを当然と考える国が増えた。
 ナショナリズムの容認が五輪の商業主義や巨大イベント化を支えてきたともいえる。
▲23日夜の東京五輪開会式でギリシャの次に行進した
 難民選手団は五輪旗の下に集った。
 ドーピング問題で国家としての参加を禁じられたロシア選手も国旗掲揚を認められない。
 国歌の代わりに流れるのはチャイコフスキーだ。
▲選手にとって国家を代表できないのは残念なことだろう。
 だが「選手間の競争であり、国家間の競争ではない」という五輪本来の理念に基づけば、
 皮肉ではあるが、理想に近い姿かもしれない。
コロナ下に開催へ突き進んだIOCのバッハ会長は「ぼったくり男爵」と批判された。
 トラブル続きの組織委員会にあきれ、開催に疑問を持つ人も多いだろう。
 せめて原点を見据え、IOCや五輪のあり方を見直すことにつなげられないか。

コメント
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