中さん

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日記(5.16)②

2022-05-16 10:55:49 | 日常
5月16日 (月曜日) 雨降り⇒ 曇り

絹の様な雨が降っている。
でもしばらく傘なしで外にいると結構湿っぽくなってしまう。
気温も低めだ。
玄関にはびこって来た一輪草。

一度かたずけたが宿根草でまた出てきた。
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★あやめの株分けをして、庭の何ケ所かに分散して植えておく。
 昨日、ラッキョウを一株獲ってみた、まだちょっと小さい。
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 今日は定植する苗が沢山あるのだが雨ではできないなあ~!

まあ体の具合と相談も必要だが・・。
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芍薬の花が開いたら雨が降る・・

百合も背丈を伸ばしてきた。

毎年、同じところだ。球根が駄目にならないでいる。
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きょう5月16日は「旅の日」
俳聖・松尾芭蕉が東北の旅に出たのが1689(元禄2)年のこの日であることにちなむ。

WEB上の写真を借用。
コラムに
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江戸・深川を出発し、千住から春日部、日光、那須を経て白河の関へ。
さあ陸奥(みちのく)だ.

東京駅から新幹線に乗れば新白河駅まで1時間20分で着くところを、芭蕉は23日かけた。
 あちこちで道中の安全を祈願し、人々の温かいもてなしを受けて体力を養った。
「おくのほそ道」には、白河の関で「旅心定まりぬ」と決意をつづっている。
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▲東北を逆Uの字形に歩き、
 日本海沿いに南下して岐阜の大垣まで約150日間、
 行程は600里(2400キロ)に及ぶ。
 長旅のつらさを忘れる景色に心を揺さぶられ、多くの名句を後世に残した。
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▲春の訪れに旅心が沸き立つ気持ちは今の世も変わらない。
 コロナ禍にあって行動制限がない大型連休、JR各社の利用者は昨年の2・5倍に上った。
 修学旅行や里帰りをかなえた人も多いだろう。心おきなく旅に出られる日が待ち遠しい。
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▲政府は来月にも、入国者数の上限を倍増させる方針だ。
 主要国で最も厳しいといわれる水際対策を緩和し、
 観光客の受け入れ解禁も模索するという。
 インバウンド需要を当て込む気持ちは分かるが、
 前のめりが過ぎて失敗すれば犠牲も大きいことは肝に銘じたい。
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「あやめ草足に結ばんわらじの緒」。
 芭蕉は餞別にわらじをもらい、邪気を払うとされる菖蒲(しょうぶ)の葉を足に結んで
 旅を続けたという。

 コロナにもあやめ草のようなお守りがあればいいのだが。
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日記(5.16)

2022-05-16 03:51:15 | 日常
5月16日 (月曜日) 

庭の片隅で、日光キスゲが毎年同じ場所で咲きだした。

 この花が咲くと思い出す。来月中旬には野反湖半のキスゲの群生も満開になる、
 昨年一緒に行った仲間はアッという間に遠いところに行ってしまった。
 これからも、この花が咲くたびに思い出すことであろうな!
 ”去る者日々にうとし”と言うがそうでもない。
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時期を同くして紫蘭は丈夫な草木だ。長く咲く。

つるバラも蕾を膨らませ可憐な花が咲きだす。

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沖縄の復帰50年で各新聞がその歴史と問題点を取り上げている。
複雑な問題なんだ!
コラムには
 沖縄には「弥勒世果報」という言葉がある。
 読み方は「みるくゆがふ」
 仏教と沖縄古来の信仰が合体した
 神がもたらす平和な世をさす。

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▲沖縄が復帰50年を迎えた。米軍統治の「アメリカ世(ゆー)」の時代が終わり
 「大和世(ゆー)」に戻って半世紀を経た。
 だが、過重な米軍基地の負担は沖縄をなお縛っている。
 復帰後初代の県知事屋良朝苗(やら・ちょうびょう)さんは当時 
「沖縄問題はこれから始まる」
と語っていた。
 弥勒世は遠く、いばらの道が続く。
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▲普天間飛行場の辺野古移設を巡る政府と県の対立は泥沼化している。
 軟弱地盤で技術的な実現性すら疑問視されるにもかかわらず、
 基地建設を押しつける国の姿勢はもはや問答無用だ。
 選挙で「民意」が問われるたびに国と沖縄、沖縄内部の分断が深まる。
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▲安全保障の環境が厳しさを増す中、沖縄基地問題とどう向き合うかは確かに難しい。
 それでも、基地が過剰に集中する理不尽な状況を変える責任は国と、国民全体にある
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▲在沖の司法書士、安里長従さん(50)らは辺野古移設中止を求め、
 新たな取り組みを進めている。
 左右の対立を超えた国民的議論を通じ、沖縄以外での基地分担も含め、
 民主的手続きを踏んで辺野古問題を解決するよう、
 全国の地方議会に賛同を呼びかけている
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▲県外で40を超す議会が意見書採択などに応じ、
 安里さんは「共感は広がりつつある」と語る。
 豊かな自然はもちろん平均年齢も若く、潜在力に富む沖縄である。
 痛みを共有し、新たな発展に向かう節目とせねばならぬ復帰50年の5・15だ。
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