中さん

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日記(5.28)

2022-05-28 09:27:47 | 日常
5月28日 (土曜日) 晴れ

朝方は涼しい風が吹いている。
涼しいうちに畑に行って
第二弾で蒔いたキュウリの苗も伸びてきたので
柔らかい大地にクネ棒を十数本立てる。
昨日の土砂降りの被害も少なそうだ。
つるを張るインゲン・モロッコ・が絡んで来た。
花類も順調に活気づいてきた。孔雀草・ひまわり・菊類。
気温はグングン上がる。
12時からラグビー「3位決定戦 東芝vsクボタ」戦をTV観戦。
23対15でクボタが勝利。
いよいよ明日「埼玉パナソニックvsサントリー」の決勝戦 激突だ。
是非熊谷に勝利を運んできて欲しいものだ。

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余禄にあった!
明治期の作家、樋口一葉は図書館を愛用していた。
東京・上野の東京図書館に足しげく通い、
 日記に「読むほどに長き日もはや夕暮れになりぬるべし」とつづっている。
 貧しさに苦しんだ生活の中でも時間を忘れ、書を読みふける姿が浮かぶ。
▲その東京図書館の流れをくむ国立国会図書館が、インターネットによる
 新たなサービスを始めた。

 一葉のように図書館に足を運ばなくても、
 蔵書のうちデジタル化した約152万点について、
 個人のパソコンなどで閲覧ができるようにした。

▲1968(昭和43)年までに入庫した、絶版となり入手しにくい図書などが対象だ。
 従来は外部からネットで閲覧できるのは著作権の問題がない資料が中心だった。
▲漫画や商業雑誌は対象から外れたものの、ジャンルは膨大だ。
 鉄道、音楽、自治体の沿革など関心がある分野の本を探して読める。
 子どものころ読んだ本に出会えるかもしれない。
▲国会図書館は蔵書のデジタル化を進めている。
 来年には書名や目次だけでなく、本文の記述内容からもかなりの図書が検索可能になる。
 関心がある題材を個人で調べる際、便利な助っ人となろう。
▲今回のサービスは、新型コロナウイルス禍で図書館利用が制約されがちなことから、実現した。
 今後、対象をどこまで広げるかは議論があるかもしれない。
 それでも、図書館の利便性をできるだけ高めていく方向は歓迎だ。
 ちなみに、一葉の日記を載せた「樋口一葉全集」(41~42年、新世社)も、
 ネット閲覧が可能である。
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★検索してみたが細かい字で疲れる
 途中で中止した。
コメント
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