中さん

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日記(1.30)

2023-01-30 16:01:41 | 日常
1月30日  (月曜日)  ②

上毛新聞のコラム
▼インターネット上の書店で本や雑誌を購入し、
 タブレット端末などで読む電子出版が拡大している。
 出版科学研究所によると、
 2022年の推定販売額は前年比7.5%増の5013億円。
 統計を取り始めた14年から8年で4倍以上増えた
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▼ネットに接続すれば、読みたい本がすぐに手に入る。
 過去の作品、タイトルや作家名があやふやな本の検索、
 著名人の書評を読むことも簡単だ。
 利用者が増えているのもうなずける
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▼紙の出版物は縮小が続く。
 推定販売額は前年比6.5%減の1兆1292億円。
 文芸書や児童書の伸びの鈍化が要因という。
 当然ながら紙の本や雑誌を扱う町の本屋さんも減っている
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▼だが紙の本がこのまま消えてしまうわけでも、
 書店が役割を終えてしまうわけでもない。
 本に触れ、あらためて良さを知ってもらうイベント、
 新しいタイプの書店や図書館づくりが各地で進んでいる
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▼本県では昨年10月、前橋市で「ブックフェス」が開かれた。
 市民らが蔵書を持ち寄って交流したほか、同市出身のコピーライター、
 糸井重里さんらのトークなどがあり、約4万8千人が来場。
 フェスは本が人と人をつなげる力も持つことを教えてくれた
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▼何げなく手にした一冊に幸せを感じたり、
 ふと目についた一冊が人生を変えるきっかけになったりすることは少なくない。
 そんな本にじかに触れられる場が町の本屋さん。これからも応援したい
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★どんな本でも一行きらりと光る言葉がある。
それは、たまたま自分が欲しいと思っていたものが
その文言に触れて同期したのではと今は思う。



言葉  42  熟年ラブレター

私が単身赴任する前に何かの雑誌か新聞?に載っていたものを
書き留めておいた。
それぞれ納得だ。

上手だなあ~!
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言葉 43  良い言葉
会社時代、読んだりした本・雑誌などから拾ったり学んだり
感心したいろいろな言葉書きつけた。
書にもした。
★と言って なかなかこのようにはいかない!

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日記(1.30)

2023-01-30 10:40:10 | 日常
1月30日  (月曜日)  氷点下2度 冷たい明け方だ。
目覚めは早いが寒くてなかなか床離れが出来ず、
猫のように床から6時半に這い出て・・・新聞を読んでも殺伐とした記事が多い。
夢を与えるような方針は出ないものか?

言葉 41   心の器
   

 奥が深い言葉だ。
自分の趣味や状態を相手に理解してもらおうと一生懸命努力しても
相手がそのことに興味・関心がないと全くの無駄骨だ!よくあるケースだ・・
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方向はちょっと違うかもしれないが
逆転の発想で・・・
 相手の趣味など経験談を理解したうえで付き合うようにしている。
 出来るものなら自分もそれをやってみて、少しだけでも
 経験を積んでからにすると効果的だ。
 それで、こちらの話も次第に出来ていく・・
~~~~~~^
営業で、初対面の方と話を切り出す場合に相手の趣味や関心ごとを
まず話題のトップに持っていくことは重要な一手であることは間違いない。
なぜなら相手の方が自分の好きな事を話すのは”疲れない”んだから。
まさに好きこそものの上手なれ”だなあ~
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★上毛新聞のコラムに・・
世界三大刃物産地に挙げられる岐阜県関市
鎌倉時代、九州から移り住んだ者が刀鍛冶を始めた。
「折れず曲がらず、よく切れる」と全国に名が広まり、
戦国の乱世では武将がこぞって手に入れた。
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渋川市などと並んで「日本のへそ」をPRする市でもある。
 根拠は総務省がはじき出す「人口の重心」だ。

 国民一人一人の体重が同じと仮定して
 日本全体でバランスを保つことができる地点のことで、
 市内に20年以上それがある
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▼先日、2020年の国勢調査を基にした重心が発表された。
 新たな地点は同じ関市内でも前回から南東へ2キロほどの場所
 調査のたびに東南東方向へ引っ張られ、この20年でおよそ8キロ移動した。
 隣町との境界線に近づき、市は「おそらく今回が最後」とみているという
重心が東へ東へと動いているのは、言うまでもなく
 東京に人が集まっていることの証しである。

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 長く一極集中からの脱却が叫ばれているが、そうたやすく状況は変わらない
▼ただ、コロナ禍や働き方の広がりもあって、
 地方の暮らしが見直されたり転職なき移住に目が向いたりと意識の変化は感じる。
 中心や重心でなくても、魅力や特色を磨き、誰かを引きつける地域でありたい
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重心地点は都道府県や市町村ごとにも示されている。
 本県は前橋市小屋原町で、20年前に比べると約900メートル南東の位置。

 こちらも都心方向へじりじりと移り続けている。
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 人口重心は2000年調査から20年以上、関市内(旧武儀郡武儀町)にある。
 市は記念のベンチや看板を設置しPRしてきた。
 担当者は「まさに関市が『日本のへそ』」と歓迎。
 ただ、新たな重心は加茂郡七宗町に一段と近づき
 「関市が人口重心となるのはおそらく今回が最後。市のアピールにつなげたい」と語った。
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★日本の重心と称する場所は定義によって幾つかあるらしい。
 首都圏・近畿圏の様子の図があった。
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