中さん

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日記(1.23)

2023-01-23 16:36:32 | 日常
1月23日  (月曜日)    ②
16時で一段と冷えてきた。
明日からの最強寒波襲来のニュースが続く。
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あんまりサッカーの事は知らないので調べてみた。

WカップサッカーのボールにはGPSとAI機能が・・ついているとか!
 今回のカタールでの試合では・・・
 AIサッカーボールに助けられた日本の逆転ゴール
 カタールW杯公式球のアルリフラ=FIFAホームページより

 ボールは丸い。しかも最近のボールは賢い。

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 日本がスペインを破った。グループ1位でベスト16入りを果たした。
 死の組を勝ち抜いた。このような異変が起きた場合、
 普通「ボールは丸い」という表現が使われる。
 しかし、これからは「ボールは賢い」という表現を付け加えるべきかもしれない。
 今回のカタールW杯からサッカーボールに適用され始めた先端技術が日本を救ったからだ。

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 今回のW杯公式球「アルリフラ」は無線充電が可能だ。
 サッカーボールの中にセンサーが2つ入っているからだ。
 ●一つは超広帯域無線技術(UWB)センサーだ。
  このセンサーはリアルタイムでボールの位置情報を毎秒500個ずつ伝送する。
  GPSやブルートゥースより優れた技術だ。
 ●もう一つは慣性測定装置(IMU)センサーだ。
  このセンサーは空間で物体の微妙な動きを感知する。
  これらの装置の重さは14グラムで、
  選手たちが全く感じられない水準だ。
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 ボールだけではない。FIFAは今回のW杯に様々な先端技術を導入した。
 いわゆる「人工知能(AI)レフリー」の登場だ。
 カタールW杯が行われるスタジアムの屋根の下には12台のカメラが設置されている。
 これらは選手の身体部位29カ所を追跡し、動きを把握する。
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 カメラが伝送した運動情報を受け取ったAIは、
 アルリフラとこれらのカメラが送ってきた情報を総合して
 オフサイドやアウトオブプレーなどを審判に知らせる。
 この時かかる時間はわずか20秒に過ぎない。

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 実際、同日後半16分に出た日本の逆転ゴールは、
 このような先端技術がなければ認められなかったかもしれない。
 得点につながった最後のパスがアウトオブプレー以降に起きたかどうかが争点だったが、
 ビデオ判定(VAR)画面を見ても
 人によって判断が分かれるほどのわずかな差だった。
 試合を見守っていた日本のサポーターたちさえも
 「アウトオブプレーかもしれない」と声があがるほどだった。
 しかし、審判は「イン」という判定を下した。
 1ミリの差も見逃さない技術のおかげだった。

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 今大会で、ビデオ判定で誤審を訂正したケースは44試合で22回もあった。
 一部では、このような技術が主に弱いチームに有利に働いているという意見も出ている。
 審判も人間なので、チームの戦力に対する先入観などが
 従来の判定に影響を及ぼした可能性があるというのだ。
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 実際、サウジアラビアがアルゼンチンを破った試合でも、
 アルゼンチン選手たちのゴールが相次いでオフサイド判定により取り消された。
 もちろん、まだこれを立証できる十分なデータはない。
 だが、一つ確かなのは、サッカーがより公正になった 
 という事実だ。

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★これからのスポーツは選手までがAI管理に変わっていくなあ~!
 ちょっと怖い!
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言葉 31  表舞台
 
◆表舞台に立つことは殆どなかった・・ 
 せめて、毎日を支えてくれる家族にそして友に感謝しよう。
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日記(1.23)

2023-01-23 09:40:44 | 日常
1月23日 (日曜日)  晴 

神戸新聞 ホーム 正平調コラムにあった。
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第1回芥川賞に落選した太宰治が、
 選考委員の作家、佐藤春夫に手紙を書いた。
〈拝啓 一言のいつわりも少しの誇張も申しあげません。佐藤さん一人がたのみでございます。
 芥川賞をもらえば、私は人の情に泣くでしょう〉
◆涙ぐましい懇願文の代表として引用されるが太宰の本心はどうだったか。
 一読者としては、自己演出で文学ファンを喜ばせる、一流の道化だと信じたい。
 まさかこんな手紙で受賞できるなんて、太宰は思うまい。

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◆とはいえ、新人作家にとって芥川賞ほどのご褒美はないだろう。
 おととい、第168回芥川賞を受けた2人のうち1人は兵庫出身の井戸川射子(いこ)さん。
 「不思議な感じ。しみじみうれしい」と素直に喜びを語った

◆35歳。高校の国語教師だ。
 詩を教えるのが難しくて、自分で試しに作ったのが始まりらしい。
 芥川賞作家が教える授業とはどんなものか。生徒に交じって受けてみたい

◆慌てて受賞作を読んだ。文体も構成も野心的だ。
 身近な出来事を丁寧に描きながら、ラストの1ページで感情の高波が押し寄せる

◆太宰は結局、芥川賞を取ることができなかった。
 その挫折が、あの恍惚と不安の文学を生んだのかもしれない。
 初ノミネートで受賞した井戸川さんの才能と幸運をあの世で妬んでいるだろうか。
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言葉 30 ふるさと


★私には”ふるさと”と呼べるものはない。同じ場所でズ~ッと過ごしてきた。
 ただ、山奥出の家内の実家が”ふるさと”代用だ。
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 それでも自分が育ってた小学生までが”記憶の心のふるさと”だ。
・自転車の三角乗り
・野球の三角ベース
・鬼ごっこ
・夏休み、荒川河川の森のカブトムシ”獲り
・小川や荒川の河川での水遊び
・畑のあぜ道にいっぱいいた”殿様バッタ”追い
・水路のドジョウ獲り
・ザリガニ獲り
・冬は綺麗な川での手掴み雑魚獲り。乾燥・串で焼く・猫の餌・・
・サンゴ樹林のかくれんぼ
・コマ回し・めんこ・ビー玉・べー駒回し
 など 危険なことも仲間入りには必要な軽い儀式でもあった。
ガキ大将の言った通りの毎日遊びの連続・・・何にも考えなかったなあ~!
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今の時代、ゲームとSNSの一人遊びが多・・
ふるさとが仮想空間に、なって欲しくない。
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