日記（1.5）

１月５日　（木曜日）　晴　今朝は３度と冷たい朝の日

本格的に仕事はじめの日と言われても、仕事は当の昔に終わっていて
TV でマグロの初セリを観て・御祝儀相場と言え、
その価格の高さにびっくりだ。それでも一時に比べ少しは安定したのかな！
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★ことしは「一石二鳥」とばかりに要領よく飛躍を目指すか。
　それとも「二兎を追う者は一兎をも得ず」
　と心得て「石橋をたたいて渡る」用心を優先するか。
　三日坊主を逃れるコツは、自分に期待しすぎないことと聞く。
　深くうなずき、一つ誓おう。
　★マスクの下の笑顔くらいは・・毎日忘れまいと思う。
■勤めていた頃と違って初春に誓うことも少なくなった。
　それより、如何に体調を維持するかに主体が置かれるようになったなあ～。
　何事も無理はできないので、場合によっては”石橋を叩いても渡らない”かも・・
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【１月１日付編集日記】に・・十二支で綴ったこの１年がコラムに
　昨年はこれまで隠れていた問題が一気に噴き出した１年だった。

●【ねずみが塩をひく】ささいなことも、
　放っておくと取り返しが付かないことになる。
●【商いは牛のよだれ】商売でなくとも、粘り強く解決の道を探るのが常道だろう
　▼ロシアの侵攻は終わりが見えない。
●このままでは自身の立場が危うい大統領は【騎虎下り難し】の心境だろう。
●米欧の対応はどこか【画竜点睛】を欠いている感もあり、
●【鬼が出るか蛇が出るか】予断を許さない
　▼そろそろ「聞く力」を示してほしいのは岸田政権。
●【馬耳東風】が続けば国民はさらにそっぽを向く。
　本当は更迭なのに、なぜか辞表を出させる。
●形ばかりで実質を伴わないのを【告朔（こくさく）のき羊】という。
　政権への影響を極力抑えようとしても、【猿知恵】に過ぎまい
　▼東京電力福島第１原発の放射性物質を含んだ処理水の放出は、
●今年始まる見通しだ。【函谷関の鶏鳴】のような奇策は通用しない。
●【ほゆる犬は打たれる】とはいうものの、臆せず言うべき事を言っていきたい。
●政府と東電は、くれぐれも【猪突猛進】なさらぬよう
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　▼【うさぎの上り坂】は得意分野で力を発揮し、物事が順調に運ぶこと。
　　うさぎよろしく勢いよく駆ける１年に。
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まあ凄い知識の詰まったコラムだ！なあ～