中さん

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日記(1.4)

2023-01-04 16:57:44 | 日常
1月4日  (水曜日)  晴 

■お寺の地区担当の檀家役員S氏がお札と冊子を持ってきてくれた。
 毎年4日はお寺役員の会合でその後にいただく。
 4日はお坊さんの年始と聞いている。
■時間もあって今日も大根を10本程抜いてきた。太くなってしまった。
 まだ中身は”しらっちゃけて”いないでみずみずしい。
 早速大きく短冊に切って干した。大根を作り過ぎたかな。
■そうこうしていたら次男が訪ねて来たので昼食を一緒にとって
 獲ってきた野菜を持たせる。
 親子の会話も年に2~3回になった。
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年末から年初にかけての上毛新聞コラム 
2022/12/31【三山春秋】江戸時代の町民はツケで買い物をした…
 ▼江戸時代の町民はツケで買い物をした。
  井原西鶴の「世間胸算用」は大みそかに展開する掛け取りの悲喜劇を描く。
  居留守を使ったり、家から逃げ出したり。昔も今も年の瀬は慌ただしい。
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 ▼激動の一年となった今年も振り返れば多くの著名人が亡くなった。
  ●トラベルミステリーの西村京太郎さんが亡くなったのは3月。
   十津川警部シリーズの『哀しみの吾妻線』や『絹の遺産と上信電鉄』など
   生涯に647作を残した
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 ▼洋画吹き替えの草創期を支えた声優小林清志さんが亡くなったのは7月。
  アニメ「ルパン三世」では相棒の次元大介役を演じた
  「ルパン。俺はそろそろずらかるぜ。あばよ」。独特の渋い声が耳に残る
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 ▼落語家の三遊亭円楽さんの訃報は9月だった。
 「笑点」のレギュラーを務め、毒舌ながら人情味ある人柄で親しまれた。
  生前、前橋市内に墓を作り、観光大使も務めた。
  納骨も終え、今は静かに眠る。
★知らなかったなあ~!

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▼国民的な人気を誇った「ザ・ドリフターズ」の仲本工事さんは10月、
 交差点を横断中にはねられ亡くなった。
 高崎市で開かれた「志村けんの大爆笑展」を訪れ、
  ファンと交流したのが最後の仕事になった

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▼デザイナー森英恵さん、
 プロレスのアントニオ猪木さん、
 野球の村田兆治さんら昭和という時代に
 強烈な光を放った人々が泉下の客となった。
 大晦日定めなき世のさだめ哉(かな)〉西鶴。
 ロシアによるウクライナ侵攻で揺れた年が幕を閉じる。・・・
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2023/01/03【三山春秋】正月の楽しみといえばスポーツ観戦...
 ▼正月の楽しみといえばスポーツ観戦。
  ニューイヤー駅伝は外国人のスピードランナーが集う2区で見るのが恒例で、
  今年も近所の人と新年のあいさつを交わした。
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 ▼箱根駅伝に高校サッカー、大学・高校ラグビーなど注目競技が続き、
  元日の駅伝を除けば、テレビで熱戦にくぎ付けとなる。

  テレビに関し、昔の道具を収集する高崎市歴史民俗資料館で興味深い話を聞いた
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 ▼1964年、最初の東京五輪をカラーで見ようと、
  カラーテレビの購入家庭が急速に増えた。


    ★★当時カラーTVの入る数年前に白黒TV「ゼネラル」が我が家も入った。
      無理して父が買ったらしいが、後になって大変であったろうなと・・・。
      初めて自宅のTVで相撲を観た。うれしかった。
      街頭テレビや、よそのお宅のTVを遠くから観たのは記憶に強い。が懐かしい!
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  同館で当時のテレビを目にした小学生が「電子レンジだ」と言ったという
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 ▼箱型の厚みと手回し式のチャンネルを見てそう思ったらしい。
 確かに今のテレビは薄型がほとんどだから、
 手回しで操作する箱型の家電といえば電子レンジが浮かんでもおかしくない
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 ▼開催中の企画展「こどものための電気があるくらし」の展示品の一つで、
  古い餅つき機や扇風機などもある。
  市内のメーカーが販売した手回し洗濯機は電気を使わず、
  高価な電気洗濯機の代用品としてヒットした。
 「電気がない」ことから工夫して生み出されたこれらの道具も紹介される
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 ▼「電気がある」ことが当たり前になった。
   ただ、ウクライナでは発電所などへの攻撃で停電を強いられている。
   日本でも年末の大雪で電気が使えなくなった地域があった。
   電気のない暮らしを想像し、できることや備えることはないだろうか。
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★また防災用品のチェックをしておこう。
コメント
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