何とはなしに小嶋市長の引退表明は悔しそうでもあり、悲しそうでもあり、晴ればれしているようにも見え、おそらくは出馬しない決断の言葉はいつもよりは強さがあっただろうと思いますが、感情を外に出さないそんな印象です。
全マスコミ各社が注視する中、鈴木和彦議員は市長が出馬、あるいは不出馬、どちらになるかわからないとして二つの原稿を用意していたと云いますから、与党最大会派の会長と事前の話もされていなかったと云う実態に驚きます。
漏れてくる情報では、既に9月には不出馬を決断していたとのことですから逆にいえば、現在出馬の候補者に後継的な道筋という事もありえたと思いますし、独自候補者の準備もできたはずですが、複雑な与党事情といえます。
今後については一切を語らなかった小嶋市長ですが、残す任期は4カ月全力で静岡市のために尽くすとしていますので私たち議会もこれまで通りの正面突進作戦で行きたいと思います。それにしても来年3月の市長選挙はどうなる。
候補者が、現在の二人の一騎打ちなのか、自民党が新しい候補者を擁立、民主党が独自候補を擁立、いくつかのパターンが予想されますが、自体は極めて流動的と言えます。明日の「きよしこの夜」で皆さんに何を話すべきか。
全マスコミ各社が注視する中、鈴木和彦議員は市長が出馬、あるいは不出馬、どちらになるかわからないとして二つの原稿を用意していたと云いますから、与党最大会派の会長と事前の話もされていなかったと云う実態に驚きます。
漏れてくる情報では、既に9月には不出馬を決断していたとのことですから逆にいえば、現在出馬の候補者に後継的な道筋という事もありえたと思いますし、独自候補者の準備もできたはずですが、複雑な与党事情といえます。
今後については一切を語らなかった小嶋市長ですが、残す任期は4カ月全力で静岡市のために尽くすとしていますので私たち議会もこれまで通りの正面突進作戦で行きたいと思います。それにしても来年3月の市長選挙はどうなる。
候補者が、現在の二人の一騎打ちなのか、自民党が新しい候補者を擁立、民主党が独自候補を擁立、いくつかのパターンが予想されますが、自体は極めて流動的と言えます。明日の「きよしこの夜」で皆さんに何を話すべきか。