7月1日、浜岡原子力発電所運転終了・廃止措置等請求訴訟が提訴されます。6月11日には、13:00から榛原文化センターで原告公募の説明会が開催されます。静岡市青葉公園では脱原発100万人アクションが同時進行。
原告団サポーターの呼びかけも行われます。NHKの福島原発震災でプルトニウムが放出され50キロの地点でも拡散の可能性が指摘された「放射能汚染地図」や「原発事故が何故深刻化したか」ドキュメントは衝撃です。
6月18日13:00より静岡市呉服町の「ミライエ」で、5月23日~25日福島原発震災支援「いわき市→南相馬市」のボランティア参加者報告会が開催されます。お話を是非とも多くの方に聞いていただきたいです。
26日には静岡市民文化会館で「HNK「放射能汚染地図」「原発事故は何故深刻化したか」報道番組に衝撃! 放射能汚染続く福島県、福島原発立地住民は戻れるのか!チェルノブイリ原発事故からの報告」集会が開催されます。
主催は松風会。講師は、チェルノブイリ中部基金の河田昌東さん。14:45から17:00.静岡市民文化会館展示室。尚、先立って13:30から14:30までまつや清応援する会の総会が開催されます。
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浜岡原発:県弁護士ら、「石棺方式」を主張へ 来月1日提訴、廃炉求める /静岡 - 毎日jp(毎日新聞)
中部電力浜岡原発(御前崎市)の危険性を訴える県内の弁護士7人が6日、静岡市葵区で会見を開き、施設を残したまま廃炉にするよう中部電に求める訴訟を来月1日、静岡地裁に起こすと発表した。施設解体時の放射能漏れを防ぐため、核燃料を撤去した後にコンクリートで原子炉を固める「石棺方式」を主張していくという。 弁護士以外の原告約20人を公募するほか、三上元・湖西市長と城南信用金庫(東京都品川区)の吉原毅理事長も原告に加わる意向を表明している。 弁護士らによると、対象は浜岡原発の1~5の全号機。訴訟では、3~5号機の運転終了全号機の原子炉建屋内にある核燃料の安全な保管・冷却全号機を解体撤去しない方法での廃止措置--などを求める。 弁護団の鈴木敏弘団長は、「福島原発のように、起きてほしくないことが浜岡でも起こり得る。政治に期待できない今、司法の場で争いたい」と訴えた。 浜岡原発をめぐっては、東京高裁で運転差し止め訴訟が進行中。静岡地裁浜松支部にも事実上の廃炉を求める訴訟が起こされており、東京電力福島第1原発事故以降、原発の危険性について司法判断を求める動きが活発化している。 この日会見した「浜岡原発運転終了・廃止を求める静岡県弁護団」は、11日午後1時半から原告の公募説明会を「榛原文化センター」(牧之原市静波)で開く。問い合わせは同弁護団(053・456・3212)。【西嶋正信】
原告団サポーターの呼びかけも行われます。NHKの福島原発震災でプルトニウムが放出され50キロの地点でも拡散の可能性が指摘された「放射能汚染地図」や「原発事故が何故深刻化したか」ドキュメントは衝撃です。
6月18日13:00より静岡市呉服町の「ミライエ」で、5月23日~25日福島原発震災支援「いわき市→南相馬市」のボランティア参加者報告会が開催されます。お話を是非とも多くの方に聞いていただきたいです。
26日には静岡市民文化会館で「HNK「放射能汚染地図」「原発事故は何故深刻化したか」報道番組に衝撃! 放射能汚染続く福島県、福島原発立地住民は戻れるのか!チェルノブイリ原発事故からの報告」集会が開催されます。
主催は松風会。講師は、チェルノブイリ中部基金の河田昌東さん。14:45から17:00.静岡市民文化会館展示室。尚、先立って13:30から14:30までまつや清応援する会の総会が開催されます。
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浜岡原発:県弁護士ら、「石棺方式」を主張へ 来月1日提訴、廃炉求める /静岡 - 毎日jp(毎日新聞)
中部電力浜岡原発(御前崎市)の危険性を訴える県内の弁護士7人が6日、静岡市葵区で会見を開き、施設を残したまま廃炉にするよう中部電に求める訴訟を来月1日、静岡地裁に起こすと発表した。施設解体時の放射能漏れを防ぐため、核燃料を撤去した後にコンクリートで原子炉を固める「石棺方式」を主張していくという。 弁護士以外の原告約20人を公募するほか、三上元・湖西市長と城南信用金庫(東京都品川区)の吉原毅理事長も原告に加わる意向を表明している。 弁護士らによると、対象は浜岡原発の1~5の全号機。訴訟では、3~5号機の運転終了全号機の原子炉建屋内にある核燃料の安全な保管・冷却全号機を解体撤去しない方法での廃止措置--などを求める。 弁護団の鈴木敏弘団長は、「福島原発のように、起きてほしくないことが浜岡でも起こり得る。政治に期待できない今、司法の場で争いたい」と訴えた。 浜岡原発をめぐっては、東京高裁で運転差し止め訴訟が進行中。静岡地裁浜松支部にも事実上の廃炉を求める訴訟が起こされており、東京電力福島第1原発事故以降、原発の危険性について司法判断を求める動きが活発化している。 この日会見した「浜岡原発運転終了・廃止を求める静岡県弁護団」は、11日午後1時半から原告の公募説明会を「榛原文化センター」(牧之原市静波)で開く。問い合わせは同弁護団(053・456・3212)。【西嶋正信】