7日夜を東京のホテルで過ごし、8日の朝5時半に起きて上野駅から特急「ひたち」にのりこみ電車の中では質問準備の資料読み、10:00過ぎにいわき駅に到着。先発の鳥居さん、鷲巣さんと合流。さくらんぼ、好間保育所、郷ヶ丘、錦星幼稚園4箇所訪問。
さくらんぼ保育園は、ここは自然村か、を思わせるような園庭、そして田んぼではへびイチゴ採りや葉っぱの舟つくりで楽しむ子どもたち、メーメーヤギもおり、小野正子理事長が30年かけてつくりあげたすばらしい保育環境。とても感動しました。
午後は、原発震災情報連絡センターで共同代表を一緒にやっている佐藤和良市議の案内で訪れた郷ヶ丘、錦星幼稚園。いただいた、”2011 福島第一原発事故からの1年 郷ケ丘幼稚園の記録”は、前山成子園長の放射能汚染とのパワーあふれる闘い。
低線量放射能に取り組むヤングママたちの子どもさんの入園が増えたとのこと。どの園庭にもあった放射能モニタリング装置。因みに、郷ヶ丘幼稚園の数値は、0,092μSv/h。今回の訪問によって、どれくらいの親御さんが参加していただけるでしょうか。
6月17日19:00地球ハウスにてわくわくピクニック実行委員会。大川地域振興協議会の事務局であり、川遊びNPO代表でもある今永さんから具体的な大川地区での受け入れの中身について報告をしていただきます。飛び入り参加歓迎です。