復興庁 水野靖久参事官のツイッター騒動 昨年11月20日ブログ写真にマスコミから問い合わせ

毎日新聞のスクープで明らかになった復興庁・水野参事官のツイッターでのストレス発散とでも言うべき書き込み。実は昨年11月20日、福島原発震災情報連絡センターの佐藤いわき市議、中山新潟市議、野村三鷹市議と共に子ども被災者支援法具体化の申し入れ。3：11に際して、船橋市副市長としていわき市に職員を派遣してくれた当事者。

佐藤議員の評価は高かったのですが今回の事件。マスコミでは悪く書かれていますが、佐藤さんと話したこと。「政権交代で被災地支援の具体化がストップしやろうとしていたことがストップ。そのストレスもあるんじゃないか。でも、がっかりだねー」。だけど、これをきかっけに子ども被災者支援法の実情を多くの方々に知ってもらいたい。

県知事選挙終盤世論調査結果 静岡・中日・朝日 川勝氏のリード 報道

既に投票日まで4日。今週の日曜日に静岡新聞、火曜日に中日、朝日新聞が世論調査を報道。いずれも川勝氏が「優勢」「リード」「優位」。浜岡原発県民投票、廃炉は大多数。中日新聞「知事選挙と参院選は別　自民支持層の6割強　投票先に川勝氏」の見出し。

全国的に昨年12月以降の首長選挙においては国政の動向と異なる有権者の判断が示されているだけに一つの傾向であるのか。とにもかくにも投票所に足を運びましょう、を訴えたい。市議会議員選挙でも下がり続ける投票率だけに有権者の判断は。