まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

静岡市長選挙終盤戦突入 マスコミに見る市長選挙争点<1> リニア中央新幹線

2015年04月07日 | ニュース・関心事

※写真は、本日の清水区での田辺氏演説会。丹沢たかひさ議員撮影。

今日の静岡新聞で「現職優勢、新人追う」の見出しでの情勢分析。毎日新聞が(5,6,7日)1、人口減少、2、東静岡駅跡地利用、3、リニアの3テーマのアンケート調査結果の紹介。朝日新聞が(5、6,7日)、1、人口減少、2、地盤沈下、3、インフラ老朽化の3テーマでの分析記事。

中日新聞が(5日)、1、浜岡原発再稼働、2、消費税再増税、3、東静岡アリーナ、4、駿府城天守閣のアンケート調査結果の紹介。3人とも浜岡再稼働には反対。他紙においてもいくつかの争点も提示されています。

毎日新聞の「リニア新幹線」のアンケート調査結果を紹介します。

田辺氏ー推進、中止のどちらも選ばず。<その理由>南アルプスや大井川水系の自然環境を損なわないことが絶対条件。今後の整備計画の中で、どのように自然環境の保全を担保するのか、JR東海に対して毅然(きぜん)とした態度で具体的な対応を求めていく。

松浦氏ー中止すべきだ。<その理由>沿線自治体や住民から懸念が出ている。山岳地帯をトンネルが通過するが、毎年4ミリずつ隆起し危険な断層帯もあり、もろい岩盤が崩れる。大井川源流で生活用水に大きな影響を与える。貴重な生態系や豊かな自然環境を壊し、世界の宝エコパークを台無しにする。また新幹線の3~4倍の戦力を消費するといわれている。

高田氏ーこのまま推進すべきだ。<その理由>リニア中央新幹線が自然環境に与える影響について、十分な調査が行われていることを前提に賛成します。また、周辺の中山間地域振興のために十分な配慮を求め、同地域の活性化につなげていきます。

※※
田辺市政について、私は上下水道庁舎建設や静岡病院の独立行政法人化に反対するなど「是々非々」で臨んできました。これからも「是々非々」を貫いていきます。

1、リニア中央新幹線の問題は、南アルプスの土砂、水だけでなく東京―名古屋―大阪の新たな大都市集中戦略であり、技術的には原発に匹敵する未完の技術であり、安倍首相のシステムとしての原発、リニアのグローバル輸出戦略に支えられている大プロジェクト。

2、そうした中で、この問題に対しては、南アルプスの自然を憂う山岳会の皆さんや電磁波や原発再稼働前提に危惧する脱原発の皆さん、大井川の水資源の枯渇に不安を持つ住民、自治体議員の皆さん、そして全国の沿線の市民グループの皆さんと一緒に活動を続けてきました。

3、エコパークに指定された南アルプスの管理計画や林道条例など法整備を整えJR東海に対処する田辺市長は、リニアに関わる1都6県の自治体の中でその役割はとても貴重で、全国各地から大きな期待が寄せられています。その1点において田辺市を支持したいと考えています。

4、これは、私の友人である牧之原市議会議員の大石和央さんが、「浜岡原発の永久停止」宣言を行った西原茂樹市長の選挙の際にとった態度に倣っています。