まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

2020政策情報センター全国研究会、気候変動テーマで824日、25日京都市開催スケジュール決まる!

2020年01月30日 | 市政


地元関西実行委員会と
松谷が代表幹事を引き受ける幹事会の
合同委員会が
京都市長選挙の最中に
京都キャンパスプラザで開催されました。

上原公子センター長(元国立市長)から
「今日の気候変動は
ローマクラブ「成長の限界」に次ぐ時代、
そこにおける
京都市と国立市を
比較した街づくり』について
問題提起を受けました。

会場は
新川達郎教授のご協力を得て
同志社大学になりました。
オリンピック・パラリンピックに
重なりますので
今からスケジュールの
確保をお願いします。

静岡大学「浜松医大統合・再編構想」は四面楚歌?!第1回将来構想協議会!

2020年01月30日 | 市政

この協議会委員
(座長 篠原光秋 元静岡新聞論説委員・記者)
11人のうち2人が欠席、
静岡大学副学長の丹沢哲郎理事、座長を除き
7人全員が
「浜松医大との統合には
賛成するも
1法人2大学構想に反対の意見表明」
という異例の
協議会出発となりました。
静岡市企画局から
この協議会は、
静岡大学からの呼びかけに基づき
「大学の統合・再編」についての
文科省通知
「地方自治体など地域の意見を聞き、理解を得る」に
基づくものであることの説明があり、
静岡大学側の
独走への歯止めをかけたいとする
意図が垣間見えました。
というのも、
今回の協議会の
そもそもの始まりが、
静岡大学内の「統合再編構想」に反対する教員の方々から
自民党への働きかけがあり、
緑の党含む全会派一致の反対意見書が挙げられ
市議会で
自民党大村議員の質問に
田辺市長が
大学側の意見を聞くことから
始めたいとする答弁に
端を発しているからです。
今日の協議会では
石井潔静岡大学長から
「静岡大学の改革構想 地域貢献力の強化を目指して」
パワーポイントによる
「浜松医大との統合及び1法人2大学構想」決定に
至る経過が説明されました。
第2回目に
副学長による
「未来社会デザイン教育研究推進機構」の
プレゼンが行われます。
協議会委員の反対意見について
既に大学の中で議論をしてきた、
として自信を見せました。
「ゼロベースから議論する」
という前提について
静岡大学側は
「1法人2大学構想」を踏まえて
文科省と協議していくし、
協議会での反対意見などは
その過程において反映できるとの立場です。
しかし、
反対意見の方々は
その決定を覆すことも想定しています。
市議会からは
15人ほどの議員が傍聴しましたが、
静岡大学同窓は私一人であり、
この問題について
真摯な形で対応していきたいと考えています。