※※※
比例区、選挙区の政党別得票数をきちんと分析し正しく恐れようと中野晃一さん！
維新の全国政党化阻止は大きい、1人区は野党共闘しなくては話にならない、など問題提起！
反改憲運動と地方自治、参政党評価、統一教会と政治、気候危機争点軸に2023統一選挙全国連携めざしたいもの！
※※※
第9回平和立憲会議総会における、参議院選挙結果を受けて憲法改悪にどう地域から対抗するか、中野晃一さんの講演会。いろんなヒントいただく。憲法前文と13条から導き出される個別的自衛権、9条と13条と25条から導き出される戦力非保持と財政民主主義という統治概念の話は面白かった。参加者はリアル20人、zoom35人。ゲストは、辻元清美参議院議員、近藤昭一衆議院議員、大河原雅子衆議院議員、伊波洋一参議院議員、福山しんこう市民連合。
※※※
3日間のコロナ感染者1591人→1298人→1275人、県中部病床使用率71.1％爆発的感染！
社会的行動制限なしの中で「福島子ども支援・自然体験わくわくピクニック」が始まる！
実行委員会の中心メンバーも濃厚接触者となりリスク管理に不安と緊張が続く！
※※※
2年間中止としてきたわくわくピクニック、第6波が終わりつつある中、計画を決めた。蔓延防止等措置が出たら中止を確認していた。しかし、第7次BA5の過去に例のない最高の患者数となっていても政府は社会的行動制限をしない方針。自分たちで対処を考えないといけない。中止するかどうか、大いに迷ったが実施することにした。ボランティアも福島からの参加者も抗原検査、pcr検査、ワクチン接種（健康事情で受けられない人は許容）などチェックすることは当然である。問題は福島からの参加者が感染した場合の対処が議論となった。37.5度を越える熱があれば抗原検査をしてもらう。陽性の場合、医療機関、保健所など連絡する。しかし、今の現状では重症でない限り入院はできず大抵は自宅待機、つまり民宿待機になる。ホテルの空きは望みようのない現状だ。いろいろ考えたが、福島に戻ってもらうという結論になった。2泊3日、何とか乗り切りたい。
