まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

行政改革審議会、第2回目の傍聴

2008年10月18日 | ニュース・関心事
今回テーマは公営企業会計、つまり、水道、下水道、病院に関するものでした。議論は、10年前と変わらない水準でした。つまり、病院は公共だから赤字でも良い論と民間的な利益が出る経営手法が必要論の対立。

しかし、実態は公共と言う名の下隠される無駄遣いと民間手法と言う名の下に隠される救急など不採算部門の税投入の実態。全国で問題となっている公立病院の経営実態情報が提供されていない事は問題です。

審議会委員に対してはもっと詳しい経営情報が提供されなければなりません。公立病院に税が投入される場合の基準があること、公営企業法の一部適用と全部適用の違いがどこにあるか、など。

そのように情報を提供しないでおきながら、公募委員の「民間的手法の努力が足りない」の意見に「そのような主張は理解しがたい」と「捨て台詞」のように答弁する市職員に唖然としました。

このような答弁が許容される審議会のあり方については、審議会委員長が静岡鉄道の社長であることも大きな要因と思います。浜松市と静岡市、どちらがレベル高いとか言いたくありませんが、行革審のレベルの違いを感じます。

TVドラマ『流星の絆』はじまる

2008年10月18日 | ニュース・関心事
都内の電車の吊り広告で、今日から始まった『流星の絆』があちこちにあります。主役は嵐メンバーの二宮和也さん、そして、錦戸亮さん、戸田恵梨香さん。原本は東野圭吾さんで脚本が宮藤官九郎さん。

とくれば、これは見ておかないとということでしっかりとテレビの前に座りました。シリアスな部分とコメディの部分を早送り手法取り入れてのごちゃ混ぜの展開で、何か不思議な感じでした。

これも観始めると『風のガーデン』と1週間に二つもはまるドラマがあると時間少し足りないですね。

参議院予算委員会傍聴

2008年10月17日 | ニュース・関心事
国会では予算委員会はある意味、花形。今日も傍聴していましたが、柏崎高校の大先輩で弁護士出身の社民党の近藤正道議員の質問に注目しました。自然エネルギーについてでした。

しかし、この質問の意図を相手方にどれくらい通じているのか、疑問に思いました。近藤議員の指摘は正しく、それをどう受け止めるのか、これは柏崎市の市民力に大きく影響を受けています。

明日は、国会での審議日程が審議対象です。次の展開、しっかりチェックですね。

中国産冷凍インゲンの殺虫剤ジクロルボス

2008年10月15日 | ニュース・関心事
信じられないような殺虫剤ジクロボスが基準値の3万倍で中国産冷凍インゲンに混入、食べた主婦に異常。輸入元はニチレイフーズで、生産地は黒竜江省、山東省で袋詰めされて日本に輸出されたそうです。

あまりの高濃度で人為的混入の疑いもあるとの分析もあるようですが、中国ギョーザ、メラミン、そして今回とくると、否が応でも中国産への不信、不安が広がります。中国は大丈夫か、と常に疑い眼になります。

これでは、いくら北京オリンピック大成功といっても、中国経済躍進と言っても、自国の民の命すら守れないような国が果して大国と言えるのか、日本も威張れる話ではありませんが、あまりに命軽視です。

日本の食の自給率は40%、麻生首相の所信表明では50%を目指すと。まさに金融危機の中でコンピュウータ世界の中での虚の取引の破綻の中で、実体経済、食の安心と自給率確保の生産システムが急務です。

曲がったきゅうりの時代が今まさに求められているようです。

『現代の理論』最新号届く

2008年10月14日 | ニュース・関心事
『現代の理論』の発刊スタイルが変わって届いた最新号の特集が「地球環境危機への挑戦」。まず最初に読んだ論文は、当然にも『どこかおかしい日本のエネルギー政策』環境エネルギ政策研究所の飯田哲也論文。

何ゆえに日本のエネルギー政策が原子力中心政策であるのか、そのことの概観が得られます。経済産業省、電力会社、原子力ムラの相互対立と連携の実像がよくわかります。どう突破来るのでしょうか。

最近の温暖化co2原因説を徹底批判をする人々が登場して、飲み屋さんでしょっちゅう大論争に発展しています。ゴミゼロネットワークの壷阪道也さんが詳細な反論を行っていることもこのブログにて紹介しました。

先日もその論争にはまりこみ、最後の決着点は化石燃料に依拠する今日のエネルギー体系を大転換していく必要があるというところ。静岡市という自治体拠点にこの実践が出来ないか、市制争点足りうるか。

来年3月の市議会議員選挙に期待です。

TVドラマ『風のガーデン』はじまるー緒形拳さんがいました

2008年10月09日 | ニュース・関心事
亡くなられた緒形拳さん登場する倉本聡さん脚本のTV『風のガーデン』が今日から始まりました。部分的にしか見ることが出来なかったのですが、富良野と東京を舞台にしたドラマのようで、何か因縁めいたものを感じます。

『北の国から』にすいこまれて次女に「ほたる」と名前をつけてしまった身からすると、とにかくこのドラマ「見てやるぞ」といった気合入りの気分です。今日も昼にその娘の一緒に食事したのですが、成長した娘を見た思いでした。

倉本脚本ですから、きっと感情の機微に触れるすばらしい作品と期待したいです。娘からも「今日からはじまるよ」としっかりいわれていました。


国会の論戦と地方議会

2008年10月08日 | ニュース・関心事
今日の静岡新聞の地方政治欄に静岡市議会会派「静政会」が「県道、市道など市内の道路網の整備促進、地産地消や伝統産品の推進、特別支援教育支援員など計120項目の予算要望を市長に記事がありました。

その下に公明党市議団「「安心・安全」「健康・福祉」「経済・産業」など5分野別に、公共施設や小中学校のバリアフリー化とトイレの洋式化の推進、妊婦助成制度(現在は5回)を14回まで拡充、清水港と新東名、中部横断鉄道を結ぶ環状道路整備促進など計53項目」要望の記事。

きのう、一昨日の衆議院での補正予算に関わる予算委員会を傍聴していて、舛添厚生労働大臣が「妊婦検診は現在の5回を何とかして14回にしたい」という答弁がありましたが、公明党市議団の要望の一つです。

成程、中央の与党と静岡市議会の与党はほとんどというか、下からの積み上げか、上からのトップダウンか、よくわかりませんが情報共有がなされていて、一体的に動いていることがよくわかります。

きのうの増田前総務大臣の「国を信じないで条例制定など自分たちの力で頑張れ」のアピールを、この「国会の論戦と地方議会」の関係の中でどう受け止めるべきでしょうか。

それにしても公明党の定額減税は我が党の成果、4兆円規模にしろの主張には、小泉構造改革路線で突っ走ってきたその責任をどこで自己反省をしているのか、いささか違和感を感じますがいかがでしょうか。

民主党ー菅、岡田、前原議員、共産党-志位議員、社民党ー阿部議員、国民新党ー亀井議員の質問

2008年10月07日 | ニュース・関心事
予算委員会の2日目。「麻生首相が支持率があがる道は、野党に下ること」と最後を決めた民主党・菅直人議員、自民党国対の野党の資料請求「検閲」問題、マニュフェストの財源問題、そして金融危機と、野党第1党らしい質問でした。

続いて岡田議員が環境問題と靖国問題を、前原議員が道路特定財源一般財源化と2200億円の社会保障費圧縮問題を厳しく批判。志位議員が、労働者派遣法・偽装請負問題で「個別案件では答えられないが事実なら不当である」首相答弁。

阿部議員は、後期高齢者の努力義務である健康診断問題で厚労大臣「検討する」答弁を引き出し、亀井議員は、いつもの浪花節「亀井演説」。少数政党がどこで存在感を感じさせるか、共産党・社民党・国民新党の苦心の質問組立でした。

自分だったらどうする、と言う気持ちで傍聴していますが、やはり議員でないとあの緊張感は実感できません。マスコミばっちりの国政と地方議会では、有権者の関心度も相当異なります。しかし、どうしたら、国会並みになるのか。

といっても、それほどレベルに違いがあるとは思っていません。今日の毎日新聞で前増田総務大臣が「地方分権の行方」をテーマに「大臣に能力がないと官僚が力持つ」「国を信じるな自治体が動け」にはとても勇気づけられます。

衆議院予算委員会での長妻議員のパワーあふれる質問

2008年10月06日 | ニュース・関心事
衆議院予算委員会がはじまり長妻昭議員が1日目最後の質問にたちました。マスコミ出身者らしい独自の調査にもとづく質問はいつも歯切れがいいですね。一般会計・特別会計212兆円のうち無駄はどれくらいか。

麻生首相「無駄があれば改革されている、現在は無駄はない、大体調査もしていないので答えられない」とやり取りが続きます。しかし、一方で定額減税の財源は特別会計などの埋蔵金も活用すると他で答弁。

長沼議員の質問がそちらに飛び火することを期待しましたが、社会保険庁の標準報酬月額の組織的改ざん問題をメインに舛添厚生労働大臣と真っ向勝負、後半は自民党国対の野党資料請求検閲問題に集中。

私自身が議員であった、これからもめざす立場からするとこうした質疑の応酬は本当に臨場感あふれるものとして伝わってきます。自分だったらどのような組立てにするか。ああした答弁にどう切り返すか。

長沼議員はじめ民主党には論陣はれる議員が何人もいます。この層の厚さは、民主党が「寄せ集め」政党と言われたりしますが組織的力量はかなりのものです。しかし、私自身は民主党でなく緑の党形成派。

どう存在感を示すことが出来るのか、迫りくる来年3月の市議会議員選挙含め緊張の毎日です。それにしても長妻議員も設定した土俵で質疑がうまくいかない場合にも備えて仕掛けはいくつも用意していますね。