まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

田辺市長がまとめ上げた第4次総―基本構想、基本計画に反対は緑の党と共産党、残念! 基本構想、基本計画、2023は次期市長に委ねるべきではないか!

2022年12月16日 | 市政

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田辺市長がまとめ上げた第4次総―基本構想、基本計画に反対は緑の党と共産党、残念!

市長選挙不出馬というなら基本構想、基本計画、2023は次期市長に委ねるべきではないか!

「成長拡大から成熟持続可能」掲げながらアベノミクス賛美の背景に分権・自治論の欠如

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二元代表制において首長と議会は対等、多数会派に配慮し議員質問に恣意的に答弁したりしなかったり、それがリーダシップの弱さにつながってきたことを指摘しました。

 

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まず第167号基本構想、第168号基本計画についてであります。

 基本構想と基本計画は一体のものであり、田辺市長が第3次総合計画を引き継ぎ発展させるものとして市民の声を幅広く聴く中で形作られたものです。

 反対理由の第1は、田辺市長は12月2日の繁田和三議員の自民党代表質問に次期市長選挙への不出馬を表明されており、次期市長がこの基本構想を引継ぐか否かは現段階においては不明であり、提案の第4次総合計画―基本構想・基本計画は棚上げし次期市長の政治理念にゆだねる必要があるとの観点からです。

 不出馬表明では「市政継続の意欲と災害対応の責任との間で葛藤の日々を過ごした。自問自答を繰り返し、本日の決断に至った」と発言をされました。ある意味で「台風15号の被災対策巡る引責辞任」とも理解されるような答弁で驚きました。私は、是非とも出馬して市民の前で新たに挑戦される候補者との政策論争をきちんとしていただきたかったと考えています。非常に残念です。「不出馬」ということであれば、基本構想・基本計画を棚上げはもとより、創生静岡代表の白鳥実議員の質問にもありましたように2023年度予算は「骨格予算」にすべき、と私自身も考えます。

 

反対理由の第2は、基本構想に示された「成長拡大から成熟・持続可能な時代への転換」について、この8年間、田辺市長の所信表明を問いただす中で何度となく議論し賛同の意思を示してきましたが、実際の基本計画、実施計画になると成長・拡大そのものであり、アベノミクスの成長戦略に賛意を示し、民間活力・PFI事業を多用してきました。「成長拡大から成熟持続可能な時代への転換」は京都大学の広井良典教授が提唱されたものであり、コロナパンディミックを経験したことにより「都市集中から分散型社会」への転換を前提にポスト情報化、生命経済ビジョンを掲げ、基盤としてローカルでの循環型経済を示しています。経済について「量」から「質」を示しますがローカルにおける循環型経済の方向性は示されていません。

なぜ、賛同できる言葉もありながら具体的な政策や施策になるときに中央政府に追随するかのような形となるかであります。

 

 反対理由の第3は、基本計画において「時代の潮流」のあとに「SDGsの推進」「横断的な視点」「人口活力の向上」と「分野別10の政策」につなぐ戦略用語を並べていますが、この基本計画の欠陥は戦略的用語の項目に「分権と自治」という概念が示されていない点であります。中央政府と地方政府の対等な関係、自治体は市民の政府である、というこの基本的認識の欠如、これが第3次総合計画、第4次総合計画の中に貫かれているのではないでしょうか。それが、意見の違う、合意の手法方法の違う市民との対話を実現できなかった理由ではないかと考えます。自治基本条例がないがしろにし、市民対話を避け続け、そのことは清水新庁舎をめぐる住民投票条例制定に対して反対の態度をつながったと認識せざるを得ません。住民投票運動という新たな民主主義を作る市民の動きをこうした基本構想・基本計画に反映できない、そこに問題があります。「成長拡大から成熟持続可能な時代への転換」を掲げるだけでなくグローバル経済や成長主義経済に対する変革の主体がローカルガバメント、地方政府が担うという新たな時代認識ミュニシパリズムを示す必要があります。

 

 反対理由の第4は、基本計画・分野別10の政策が具体的な展開となるときに時代の先端を示す先進的な取り組みに繋がらない点です。三つ挙げれば、第一に脱炭素型社会への転換、環境省の先行地域に選ばれながら現在パブコメにかかっている2030年温室効果がガス削減目標値は51%、政府目標を49%とほとんど変わらない、その斬新さが欠如しています。

第二は、エコパークという南アルプスという世界の公共財産を抱えながらリニア新幹線をめぐるJR東海との毅然とした態度がみられません。南アルプスリニアトンネル工事は、「大井川の水・地質構造」から「生態系の保存」に変わりつつありますが、COP15開催されました。そこの議論を深めようという視点は見当たらず、東京・名古屋・大阪を結ぶスーパーメガリージョン構想に流されています。

 第三は、防災分野に置いて、大規模自然災害に備え市民の、安全を守るとありますが、台風15号の被害対応における現実は、ここに示されている言葉はとは大きく違ったことは明らかです。

 

反対理由の第5は、5大重点政策の中の、港町の海洋文化を磨き上げるとありますが、その具体的な事業は(仮称)静岡市海洋文化地球総合ミュージアム整備運営事業になるという点です。公募による参加事業は1社だけ、乃村工藝社を代表とするSPCが落札しました。154億1818万で総額240億は下がるでしょうが、この事業は議会の中で賛否が分かれてきました。この事業については凍結し次期市長に判断をゆだねておかしくない案件であります。

 

 反対理由の第6は、「分権と自治」に重なる自治体は二元代表制、大統領制であり、首長と議会は対等であり、その民主主義的役割についての認識が示されていない点です。本来なら基本計画の第8章に組み入れるべきものです。例えば総括質問における議員質問に対する答弁は、ある意味制度的に義務付けられているにもかかわらず、多数会派の配慮なのか、恣意的に答弁するしないを決めるという議会対応となってきました。県議会を経験されている市長でありますから県議会においてはそうしたことは知っているわけです。この原理原則に関しての曖昧さが、結局のところ、大きな時代潮流を捉えるといながら、実際の実施の場面においては、中央政府の政治路線に従属する、議会の多数派への配慮となり、市民と向き合うリーダーシップの弱さとなっている、と推察するところです。

 以上が、第167号、第168号についての反対理由であります。

 

 


福島からの避難者との交流団体「しずおかおちゃっこ会」の倉橋賢広さんのお話を聞く! 同じ静岡で違うスタンスで活動している人との出会い!

2022年12月15日 | 市政
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福島からの避難者との交流団体「しずおかおちゃっこ会」の倉橋賢広さんのお話を聞く!
3・11を忘れないin静岡として同じ静岡で違うスタンスで活動している人との出会い!
倉橋さんは32歳、「いつまで続けるか」で共通の悩みをがあることがわかり良かった!
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第13回地球ハウス学校zoom。
倉橋さんが防災ボランティアに興味を持ったのが中学2年生の時の見た中越地震、そして防災関係の大学に進み今ボランティアセンターに勤務というからすごいなー!
12年目の3・11には緩やかで幅広い横のネットワークを作っていけたらと思った。

昨日雨、台風発生の影響で北日本大雪、幸福党の街宣で場所替え! 防衛費増強理由は「ロシアのウクライナ侵略」、中国の覇権主義・台湾有事は「内政」!

2022年12月14日 | 市政

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昨日雨、台風発生の影響で低気圧複数による北日本大雪、幸福党の街宣で場所替え!

防衛費増強理由は「ロシアのウクライナ侵略」、中国の覇権主義・台湾有事は「内政」!

中国と戦争でなく外交戦略示せ、大増税の前に原油高・物価高に再エネ推進・低金利転換!

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防衛計画43兆円の財源巡る安倍派vs岸田=国債か増税か、未来負担か現役負担かのとんでもない議論。まず、「非核3原則」「専守防衛」からの大転換の安保3文書そのものについて国民的議論が必要です。財源に東日本大震災復興特別税の延長や特別会計などあげていますが、とにかく政権基盤危うい中での軍拡・原発新増設再稼働、無茶苦茶な岸田政権です。自民党政治にNO!


リニア高速長尺先進ボーリング巡る大井川流域8市2町の首長の方々の認識の危うさ! まず田代ダム融通案の議論をに落ち着く!

2022年12月13日 | 市政

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リニア高速長尺先進ボーリング巡る大井川流域8市2町の首長の方々の認識の危うさ!

県水資源地質構造専門部会委員の講演でまず田代ダム融通案の議論をに落ち着く!

住民サイドの吉田町長、JR東海に配慮示す島田市長、間で良識示す掛川・菊川・藤枝市長!

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南アルプスリニア市民ネットの定例会、この2週間の状況分析と今後について徹底議論でした。正直、国交省、JR使いベースの進行に大きな不安を感じていました。

 

コアボーリングと高速長尺先進ボーリングの違い、全量戻しの方策と被圧地下水、田代ダム融通案と水利権など大井川の水問題にかかわる論点整理が県専門委員から示され、ようやく落ち着き取り戻した8市2町の首長の方々でした。

 


福島原発事故から11年、2022年度クリスマス月「3・11を忘れないin静岡」! 街頭募金3万2509円!

2022年12月12日 | 市政
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福島原発事故から11年、2022年度クリスマス月「3・11を忘れないin静岡」!
街頭募金3万2509円!牧之原市のそいそわの会から5000円のご寄付頂きました。
「何の募金ですか?」中学生から質問があり説明したら「はい」と募金してくれました、嬉しかったです!
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そいそわの会は11月に福島の避難者・青木恵子さんゲストに「詩・布絵展」を開催されています。

12月9日、保坂世田谷区長などの呼びかけの「ローカルイニシアチブミーティング」の動画公表!

2022年12月12日 | 市政

※※※ 12月9日、保坂世田谷区長などの呼びかけの「ローカルイニシアチブミーティング」の動画公表!

保坂区長が進めた5%改革・対話重視・民主主義の作り変える政治に期待!

中島氏「左派は正しさの所有を求めるが自分自身が変わる可能性示す必要有り」!

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誕生したばかりの岸本聡子杉並区長の児童施設巡る議会運営の苦悩、伝わってきました。

※統一自治体選挙にむけて、地域・自治体からボトムアップ! https://www.youtube.com/watch?v=o5Z_bQzV7gY

  ※東京新聞では翌日一面に掲載されました。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/219060


小さなお子さんの「ピアノマルシェ」何かすごくよかったです! 静岡消費者協会主催の市民文化会館前広場「マルシェ」参加の石上さんと久しぶり対面!

2022年12月10日 | 市政

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小さなお子さんの「ピアノマルシェ」何かすごくよかったです!

静岡消費者協会主催の市民文化会館前広場「マルシェ」参加の石上さんと久しぶり対面!

石上さん紹介で消費者協会メンバーに「みどりの食料システム戦略」議会質問のお話!

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若いママたちは食、不登校、新しい学校など様々なテーマでつながりあっているとのこと!

石上さんから今日のヒットは「へちまたわしなんですよ」。さっそく購入して自宅で使ってみました。

生活クラブ静岡の方々も出店。

パンケーキ食べたいと思ったら、もう売り切れ。

お店の場所を聞いたので後日行ってみるつもり、おいしそうでした。

 


保坂展人世田谷区長、政治学者中島岳志氏ら呼びかけ「ローカルイニシアチブミィーティング」!

2022年12月09日 | 市政

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保坂展人世田谷区長、政治学者中島岳志氏ら呼びかけ「ローカルイニシアチブミィーティング」!テーマは来春統一地方挙に向けた自治体から国を変えよう!投票率アップ、新しい船を出そう!の新たな政治の流れ!
阿部裕行多摩市長、岸本聡子杉並区長、酒井直人中野区長、白井享小金井市長そして議員候補者、勢揃い!


159億円を審査した都市建設委員会! 誰一人取り残さない「被災住宅応急修理事業」や「堆積土砂除去支援事業」等の充実求める!

2022年12月08日 | 市政
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11月議会追加補正予算の大半を占める災害復旧費159億円を審査した都市建設委員会!
誰一人取り残さない「被災住宅応急修理事業」や「堆積土砂除去支援事業」等の充実求める!
12億追加(物価支援7億)33億のPFI再公告の大浜公園再整備事業に賛成する!
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3月に事業者決定するも事業者が要件を満たさず失格となりやり直しの大浜公園再整備事業。
各会派委員からも多角的な質問が出され全体像が示されました。
市民サービスアップのために市側として5億4000万、利用料の25%を市が負担をする2億6000万を差引いた12億円が追加となりました。
事業総額は23億7000万から35億7000万、VFMは9.1から5.1%になりました。
100年の歴史を持つ大浜公園、1400件のパブコメなど市民要望の強い事業ということから賛成しました。
批判の声もあると思います。
ご意見お待ちします。

「想定を上回る」と言うが気候変動下では「想定内」! 自衛隊派遣要請、26日災対本部で病院の給水→会見では興津川取水口→作業は27日夜!

2022年12月08日 | 市政
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総括質問「台風15号と防災力」、「想定を上回る」と言うが気候変動下では「想定内」!
自衛隊派遣要請、26日災対本部で病院の給水→会見では興津川取水口→作業は27日夜!
防災力の要、災害対策ボラセン立ち上がり不安定さにどんな訓練、財政支援の実態は!
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水害常襲地帯である我が城北学区において、巴川遊水地事業の2-2工区の早期着工を強く求めました。
 
※2022年11月議会  台風15号と防災力について※ 
 台風15号で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに議会の1員として行政の皆さんと連携しながら1日も早い復旧・復興に向け力を注ぎたいと考えます。      
《1回目》
 既に多くの議員から台風15号災害対応の課題、検証の観点から様々な質問・答弁がなされています。台風15号は、24h降雨量407㍉1h107㍉と七夕豪雨に匹敵する大災害となりました。私自身は水害常襲地帯の城北学区在住で豪雨の度に地域の見回り活動に従事しています。24日朝方1:30頃まで麻機遊水池第4工区付近にいました。2:00頃からの12時間停電、携帯電話もつながりにくい情報隔離に置かれました。24日午後1:00に災害対策本部が設置され26日朝8:30に第1回対策本部が開催され自衛隊出動要請などが決定されたとのことです。  
こうした経緯の中で田辺市長は9月26日、10月28日記者会見で「想定を上回る雨」と発言しています。2011年3月11日東日本大震災原発事故において東京電力は「想定外」の地震津波として自らの責任を回避し続けてきた経緯と重なり危惧します。政府は気候変動による災害の激甚化を想定した流域治水計画を打ち出し、昨年県内の1級・2級河川で流域治水プロジェクトが策定されました。その意味で台風15号は「想定されうる」災害でもありました。
「1」治水対策について
  1,この「想定を上回る」雨に対して気候変動の影響を踏まえてどのように取り組んでいるのか。
「2」災害対応について
1, 災害対応について昨日までに反省の答弁が示されています。今後の検証をしていく上で9月26日の災害対策本部の議事録、記者会見議事録をもとに自衛隊派遣について再確認させていただきます。タブレット資料にあります。災害対策本部議事録によると、危機管理統括官の「自衛隊の方で対応ができるような内容が出てくれば」、保健福祉長寿局長は「絶対的水不足、派遣検討が必要」、大長副本部長の「病院の水は重要」それを受け市長が「災害派遣を要請」と決定しました。ただ、11時からの記者会見議事録では、市長は「自衛隊の要請」は「承元寺の取水口の復旧」と発言されています。自衛隊派遣の要請内容はどのように決めたのか。
「3」災害ボランティアセンターについて
1,災害対策ボランティアセンターは、県内では磐田市が一番早く静岡市は9月26日立ち上がり、29日初動でしたが、葵区・清水区ではセンター拠点が次々変更になるなど不安な出発でした。立ち上げ訓練はどのように行われてきたのか。
《2回目》
「1」治水対策について
1, 巴川遊水池事業は議会事務局作成『市政概要』によると目標1/50確率で350万㎥、昨年度まで1/10確率で210万㎥完成とあります。静岡県河川課によると麻機遊水池の今回の最大貯水量は通常堤防から60㌢想定が3㌢まで水がたまり280万㌧だったとのことです。麻機遊水地がこれだけ多く貯留したにもかかわらず、今回の巴川における浸水被害の広範囲となった原因として、どのようなことが推測されるのか。また、市が整備する流域貯留施設の進捗状況はどうなっているのか。
「2」災害対応について
1,26日災害対策本部議事録では病院への給水が自衛隊派遣要請でしたが上下水道局長からは興津川取水口の自衛隊派遣要請はしていません。記者会見議事録では興津川取水口の復旧が自衛隊派遣の目的であると記載されています。そうした中で自衛隊による取水口建屋内の土砂撤去が27日の夜となったのはなぜか。
2,9月30日災害対策本部議事録によれば市長から「災害対策本部の体制確立、再編成が必要である」としたのはなぜか。
「3」災害対策ボランティアセンター
1, 何回か、サテライト訪問をしましたが、最初はおぼつかない社協職員も村上市からはせ参じてくれた全国のNPO、NGOが持つ極めて高いスキル、関東地区の社協職員からの大きな学びを得てレベルアップした印象です。追加補正予算で2900万の計上がありますが、災害ボランティアセンターの運営体制及び市からの財政的支援はどうなっているのか。
《3回目》
「1」治水計画について
 1,気候変動による水害の激甚化に向けての安倍川、巴川、興津川など流域治水プロジェクトが立ち上がっています。滋賀県では2014年、当時の嘉田由紀子知事のもとで流域治水条例を制定されています。10月12日参議院の視察後、11月13日嘉田参議院議員の再度の巴川遊水池事業視察の際に同席させていただきました。麻機遊水地の第2工区では第2-1工区と第2-2工区に分けて段階的な整備が計画されており、現在2-1工区は整備中です。
1, 流域貯留施設について今後の整備の進め方はどうなっているか。
2, 今回の浸水被害から麻機遊水池2-2工区の早期着工についてどう考えているのか。
3, 遊水池事業全体のグランドデザインとの整合性において治水機能と自然環境の機能という二つが求められます。第一、第三工区のように2-2工区における公園の整備予定はどのようか。
「2」災害対応について
 意見・要望。まず、危機管理において「想定を上回る」とする言葉は自らの責任を回避するためのもので、極めて慎重に使わなければなりません。
 また自衛隊派遣要請については、第1回災害対策本部の中では興津川取水口のための自衛隊派遣要請の議論はなかったが、10:12県への要請、10:25県からの派遣要請には含まれていた、26日15時自衛隊と上下水道局と取水口作業の協議では結論が出ず27日の協議を経て夜の土砂撤去作業が確認されたとのことです。この事実関係をきちんと検証の中で今後の教訓にする必要があります。