マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ファミリーマートの香ばしソース焼きそば

2019年01月08日 11時24分32秒 | あれこれインスタント
買い置きの冷凍食品の出番を待っていた。

今年の4月20日に買って以来ずっと待っていた。

それから半年後の本日、ようやく口にすることができる。

ファミリーマートの香ばしソース焼きそばは228円。

1人前の290g。

キャベツ、ニンジンなどの野菜に豚肉、鶏肉もある焼きそばは分量が多い。

麺は蒸し麺。「回転直火製法で香ばしく炒めた、ジューシーで後引きのあるおいしさ」が謳い文句。

我が家の電子レンジでチンした4分半。

底の部分も温まっていたのでできたと思ったが、そうではなかった。

豚肉などが盛ってある中心部の麺をほぐしてみたらややカチカチ状態。

冷たさも残る冷凍食品は二度漬け、ではなく二度チン。

ほぼ1分間程度のチンでやり直す。

これでできあがった香ばしソース焼きそば。

内袋を手で切って皿に盛る。



内袋から滑るように皿へ移動だ。

豚肉がある真ん中から食べた。

ふっくら麺に混じってカチカチ麺が歯に当たる。

それは細い麺。

太麺はそんなカチカチ感はまったくなく、味も美味しい。

ソース味が決め手もあるが、麺の食感がなくなれば、これは、もう・・である。

ダメージ麺では食えない。

食えないが太麺に絡ませてであれば、つい喰ってしまうほどの旨さもある。

食べ終わってから外袋に表示してある賞味期限を見た。

日付けは2018.1.4だ。

まだ3カ月先の賞味期限に切れてもしかたない。

我が家の冷凍庫の問題もあるかのように思える。

常に冷凍であればいいのだが、家庭の冷蔵庫は頻繁に扉を開け閉めする。

冷凍庫も同じように一日に数回の開け閉めする。

その開け閉め回数が麺をダメージにしてしまうのだと思った。

それにしても香ばしソース焼きそばは旨い。

食べているうちに油がのってくる。

底になればなるほど油に絡まったソース塗しの麺が旨い。

キャベツもニンジンもシャキシャキ。

手間は二度チンだけ。

謳い文句があるように「パッと食卓、ちゃっかり本格」は自慢して良い。

(H29.10.12 SB932SH撮影)