マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

かねます食品の冷凍ぶた玉お好み焼き

2019年01月15日 09時09分01秒 | あれこれインスタント
我が家の冷凍庫にあった冷凍食品。

食べるなら、今でしょって言ったかどうか声は聞こえてないが思わず手が動く。

いつ買ったのか覚えてないが、たぶんにラ・ムーの京終店で買ったと思う。

冷凍食品が占領していては困ると云われていたのが、声だったかもしれない。

買い置きのお好み焼きはシンプルな「ぶた玉」オンリー。

豪華なものでは小腹に合わない。

そう思って買った冷凍食品は5分30秒も費やす電子レンジのチンで出来上がる。



ラップをせずに凍ったままの商品を皿に盛る。

商品説明通りの温め時間を設定してチン。

我が家の電子レンジの性能の関係もあるが、たいがいは底の辺りが冷たい。

オープンタイマーをセットする二度目のチンで完成である。

この冷凍ぶた玉お好み焼きには別添におたふくソースが付いている。

指定は湯せんであるが、面倒くさいので二度目のチンの際にお皿の縁にそっと忍ばせた。

およそ1分後。

ボンと爆ぜる音がして終了のチンも。

熱々状態の取り出しに火傷はしたくないから、濡れ布巾を利用して皿を電子レンジから取り出す。

ソース袋は確かに破裂していたが、ソースは散らばっていない。

丁度良い大きさの穴が開いただけだった。

そこから絞り出すおたふくソース。

まんべんなく伸ばしてマヨネーズをたらたら。

パックの口を開けてカツオ節を取り出してぱらぱら落とす。

もう一つはあおさ。

これもぱらぱらと落とす。



ソースやあおさの香りが部屋に拡がる。

箸で摘まんだ一口目。

これって意外と美味いやんか。

ほくほくのお好み焼きはふっくらさん。

とろけるような食感に口の中で踊り出す。

二口目、三口目も美味い。

これだけのふっくらさんになるのは材料の長薯がたっぷり入っているからでは。

そう思った一品。

シャキシャキキャベツの食感がさらに美味さを膨らます。

そういえば、外袋に「仕込時 キャベツ配合60%」とある。

粉もんに対しての配合量だと思う。

この商品はいくらだったのか。

はっきり覚えていないが、高目の金額であれば購入しないから128円辺りか・・。

値段で買ったわけでもなく、商品を選んだ最大の理由は塩分含有量。

他のメーカー商品であれば5g以上ばかり。

冷凍のらーめん、うどんであれば7gなんてざらにある。

その点、かねます食品の冷凍ぶた玉お好み焼きは2.2g。

心臓病にとっては嬉しい塩分量に感謝するが、難点は原材料お産出国が中国一辺倒。

しかも生産国でもある。

外袋に書いてあれば買いはしない。

そのことを知ったのはかねます食品のHPを見てのこと。

外袋にも書いて欲しいと願うばかりである。

(H29.10.19 SB932SH撮影)