この日の取材地は宇陀市榛原・萩原地区の小鹿野。
午後一番にトンド組み間に合わせるように出発するが、昼飯はどうすればいい。
通り道にスーパーでもあれば、良いのだが、ガソリン補給も要する道程はどこにする。
スムーズに出かけたいこの日のコースは、ガソリン補給する中間地点に天理市森本町を選定する。
その行程間にあるスーパーと云えば時間を4大スーパーがそろい踏みの奈良市神殿町・東九条町間。
京終のラ・ムー店ではちょっと遠いし廻り道。
大安寺町のザ・ビッグ・エクストラ店もまだ遠い。
天理に行くならイオンモール大和郡山店を通り抜けて東上する。
筋は一本外れるが、そこにあったスーパートライアルの東九条店。
ときおり立ち寄っては寿司・弁当・惣菜コーナーにある商品の品定め。
どのような商品が売られていて、お値段はいくらか。
安くて美味しそうな昼飯向きの商品は・・。
前週の6日も立ち寄って買った昼飯弁当。
お店は宝来店であったが、この日は東九条店。
同店は1年半に訪れて格安の焼きサバ押し寿司を買って食べたことがある。
たぶんに同じものはないが398円で売っている海鮮巻きもあったような。
美味しくいただける海鮮巻きなら、目的地に着いてたべてもいいだろうと思って探してみたが・・。
あるにはあったが巻きは2本セットで750円のマグロ巻き。
旨そうなんだが、小さくなった胃袋ではこんなに食べられるわけがない。
仕方ないから他の商品も見て廻る。
おっ、これならと思って手にしたのは税込299円のチャーハン&焼きそば。
2種盛り弁当は冷めたら美味しさは消える。
だが、電子レンジでチンすれば温かくなる。
ほかほかになった弁当はどこまで保てるかに挑戦してみる。
買ったチャーハン&焼きそばを助手席に置いて車を走らせる。
途中でガソリン補給をして一路、福住へ。
順調に走って、ここからは地道。
予想していた通りの雪景色を見ながら走らせる。
旧都祁村の吐山。
気温は一瞬にがつんと下がって車内に冷気が吹き込むが、まだまだ温い。
車を停める場所が見つからずに榛原萩原にまで来てしまった。
そこは綺麗なトイレもある広い駐車場。
さぁ、食べてみよう。
着いた時間帯は12時半ちょっと前。
購入にレジを通したときの時刻は午前11時半。
なんと50分も経っていたことに気づく。
チンをもう一度したいが、ここにはそういう道具がない。
冷たくはないが、冷めたチャーハン&焼きそばを食べてみる。
チャーハンは添えつけのプラスチック製のスプーンで掬って食べる。
意外や意外の味に箸が進むではなくスプーンが進む。
柔らかさはやや不満であるが、それは冷めてしまったからだ。
味は薄めであるが、コクがある。
添えつけの紅生姜をたっぷり載せてたべる。
旨さが引き締まってガツガツいく。
一方の焼きそばは焼きそばらしい味。
若干のパサパサ感があるものの、思わず美味いといってしまう。
ソース濃くでもないが、塩コショウが利いていて旨さがある。
これもまた紅しょうがとともに食べる。
炒めた油も美味しい味ではあるが、もっとほしい。
欲をいえば焼きそばがギトギトになるくらいの油まみれを食べたい。
あっという間にたいらげて出かけた小鹿野地区、わずか1分ほどで着いた。
(H30. 1.13 SB932SH撮影)
午後一番にトンド組み間に合わせるように出発するが、昼飯はどうすればいい。
通り道にスーパーでもあれば、良いのだが、ガソリン補給も要する道程はどこにする。
スムーズに出かけたいこの日のコースは、ガソリン補給する中間地点に天理市森本町を選定する。
その行程間にあるスーパーと云えば時間を4大スーパーがそろい踏みの奈良市神殿町・東九条町間。
京終のラ・ムー店ではちょっと遠いし廻り道。
大安寺町のザ・ビッグ・エクストラ店もまだ遠い。
天理に行くならイオンモール大和郡山店を通り抜けて東上する。
筋は一本外れるが、そこにあったスーパートライアルの東九条店。
ときおり立ち寄っては寿司・弁当・惣菜コーナーにある商品の品定め。
どのような商品が売られていて、お値段はいくらか。
安くて美味しそうな昼飯向きの商品は・・。
前週の6日も立ち寄って買った昼飯弁当。
お店は宝来店であったが、この日は東九条店。
同店は1年半に訪れて格安の焼きサバ押し寿司を買って食べたことがある。
たぶんに同じものはないが398円で売っている海鮮巻きもあったような。
美味しくいただける海鮮巻きなら、目的地に着いてたべてもいいだろうと思って探してみたが・・。
あるにはあったが巻きは2本セットで750円のマグロ巻き。
旨そうなんだが、小さくなった胃袋ではこんなに食べられるわけがない。
仕方ないから他の商品も見て廻る。
おっ、これならと思って手にしたのは税込299円のチャーハン&焼きそば。
2種盛り弁当は冷めたら美味しさは消える。
だが、電子レンジでチンすれば温かくなる。
ほかほかになった弁当はどこまで保てるかに挑戦してみる。
買ったチャーハン&焼きそばを助手席に置いて車を走らせる。
途中でガソリン補給をして一路、福住へ。
順調に走って、ここからは地道。
予想していた通りの雪景色を見ながら走らせる。
旧都祁村の吐山。
気温は一瞬にがつんと下がって車内に冷気が吹き込むが、まだまだ温い。
車を停める場所が見つからずに榛原萩原にまで来てしまった。
そこは綺麗なトイレもある広い駐車場。
さぁ、食べてみよう。
着いた時間帯は12時半ちょっと前。
購入にレジを通したときの時刻は午前11時半。
なんと50分も経っていたことに気づく。
チンをもう一度したいが、ここにはそういう道具がない。
冷たくはないが、冷めたチャーハン&焼きそばを食べてみる。
チャーハンは添えつけのプラスチック製のスプーンで掬って食べる。
意外や意外の味に箸が進むではなくスプーンが進む。
柔らかさはやや不満であるが、それは冷めてしまったからだ。
味は薄めであるが、コクがある。
添えつけの紅生姜をたっぷり載せてたべる。
旨さが引き締まってガツガツいく。
一方の焼きそばは焼きそばらしい味。
若干のパサパサ感があるものの、思わず美味いといってしまう。
ソース濃くでもないが、塩コショウが利いていて旨さがある。
これもまた紅しょうがとともに食べる。
炒めた油も美味しい味ではあるが、もっとほしい。
欲をいえば焼きそばがギトギトになるくらいの油まみれを食べたい。
あっという間にたいらげて出かけた小鹿野地区、わずか1分ほどで着いた。
(H30. 1.13 SB932SH撮影)