マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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香の川製麺法隆寺店のぶっかけうどんに野菜かき揚げ

2019年05月28日 09時38分20秒 | 食事が主な周辺をお散歩
とても寒かった野鳥観察会

終って一目散に駆け付ける麺屋さん。

馬見丘陵公園から帰る道にある麺屋さんは香の川製麺法隆寺店。

久しぶりの入店である。

手繰ってみたら2年ぶり。

前回の入店は平成28年3月16日だった。

温泉に入って身体を温めたくもないことはないが、出られなくなってしまう。

おにぎり1個で我慢していた我がお腹。

減り具合が丁度いい処に香の川製麺法隆寺店がある。

とにかく温かい麺類が食べたい。

いつもであれば冷たいぶっかけうどんであるが、この日は温く温くをいただく。

それだけでは物足りないので揚げたての天ぷらもカウンターから皿に移す。

流行りから味を覚えた私も大ファンになった鶏天は140円。

それも欲しいが我慢して、とてもでかい同額140円のかき揚げ天にした。

温く温くぶっかけうどんはトッピング。

どこの麺屋でもある生生姜に天かす、刻みネギである。



どっぷりのせていただくぶっかけうどんが美味い。

温く温く加減が丁度良くて箸が止まらない。

至福の味に顔はほってり、身体がほっこりする。

食べても、食べてもなかなか減ってはくれないぶっかけうどんが美味しい。

出汁味もうどん麺も好みの味。

麺の固さもそこそこで噛み応えのある麺が喉を通っていく。

天かすは多いほど味が馴染む。

そこへもって、何でかき揚げなんやと云われるが、はじめは麺つゆにつけずにいただく。

サクサク食感のかき揚げが実に美味しい。

甘さの秘密は玉ねぎ。

ニンジンにサツマイモの千切りにマッチする。

1/3ほどはそのまま食べて残りを丼に移す。

出汁は天かすを吸ってしまってほとんどないが、残っている出汁になんとかつけて出汁を含ませる。

これもまたうどん麺とともにがっつりいただく。

2番目の至福がやってきた。

油がいいのか、とにかく美味い。

できるなら持ち帰りたいぐらいだと思っていたら、香の川製麺にはお持ち帰りができますとポップにあった。

右に表示してある海老天丼に鶏天丼もあるが、天ぷらだけを持ち帰りたい。

その表示があったテーブルに「お持ち帰り伝票」があるではないか。

持ち帰りは天ぷらだけでなく、うどんもあるしトッピングも。

専用容器に入れての提供であるが、価格体系は容器代を含んでいた。

店内価格のかけうどん「並」は290円。

持ち帰り価格が330円。

40円が容器代である。

ざるうどん「並」も店内価格が290円であるが、持ち帰りは310円。

容器代は20円である。

それぞれメニューによって価格差があるようだ。

ちなみに海老天丼の持ち帰り代は510円で鶏天丼は460円。

容器代云々のことは書いていない。

(H30. 2. 4 SB932SH撮影)