マネジャーの休日余暇(ブログ版)

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新設無線LAN初のネット遮断

2019年05月07日 08時01分47秒 | つうしん
午後の1時半。

買ってから1カ月。

これまで気いよう動作していた我が家の無線LANに異状発生。

無線LANの機器を切り替えてからはいつ動作しなくなるのかヒヤヒヤだった。

新規に購入したものがおかしくなるなんてことはあり得ない。

そうは思っているが、心の中では冷や冷やしていた。

それが突然に現れた。

昨年の12月15日に購入したバッファロー製のWHR-1166DHP4である。

入れ替えるまで使用していた無線LANはネットにアクセスしている間はランプがチカチカ点滅していた。

それでネット動きがわかっていた。

視覚にたよる無線LANの動作状況であるが、逆にWHR-1166DHP4は正常動作であればチカチカの点滅でなく点灯したままである。

この日に突然の如く現れた異常な状態。

少し前の時間帯は正常にネット検索ができていた。

にも拘らずである。

ネットを受け付けなくなった。

どのようなネットアドレスを投入してもWHR-1166DHP4のIPアドレスで返される。

振り返ってみたWHR-1166DHP4のランプ状態。

普段の正常状態であれば四つのランプは転倒したままであるが、この日はそうでなく上から3段目にあるインターネットアクセスランプが点滅状態になっていた。

大慌てで購入した機器のマニュアル説明を引っ張り出してみた。

ネットに接続できない時には緑色にチカチカと点滅するとマニュアルに書いてある。

ただ、※注意書きにPPPoEの設定がオンデマンド接続の場合は、自動切断された場合でも点滅する、とある。

突然に発生した自動遮断の原因は明らかでない。

しかも、対処対応法はマニュアルには書いていない。

仕方なく、一旦、電源コンセントを外した。

しばらく待つこと10秒間。

それぐらい経っておれば問題ないと判断して再びコンセントを突っ込んだ。

しばらくすれば、無線LANのランプが点滅する。

時間が経過するにつれて点灯になった。

最後に残ったインターネットアクセスランプも点滅から点灯状態になって復旧した。

あれは一体何だったのだろうか。

(H30. 1.21 記)