マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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その後の尿路感染症・尿道炎

2020年01月15日 09時35分02秒 | むびょうそくさい
発症したのは7月16日。尿検査の結果は酷かった。

白血球多いから細菌も多い。

赤血球はやや高め、潜血有り、糖も出ているし、蛋白も高い。

ところが薬用が効いてすっからかんの何もなし。

変わらない数値はPHの7。

それよりも前回の塩分は「+」だったが、今回の検査結果は「卄」に増加。

水分が不足ぎみ、水分補給が足らないから身体が訴える塩分増である。

ここんところの暑さにペットボトル茶の飲用量は一気に増えている。

身体が自然と欲する飲料水であるが、昨日は痛みがないものの排尿の「出」が悪い。

出だしはなかなか。

出てもちょろちょろ。

いつ止まるのかもわからない。

残尿感はわずかにある、ような気がする。

すっきりしない排尿にまいっていた。

排尿回数はいつもとほぼかわりのない状態であるが、排尿量は計測していないからいくら出たのかさっぱり・・。



今は、この暑さに出かけるときはペットボトルを持ち歩いていると、医師に伝えた。

前回に指摘のあったグルコース値の経過状況を採血した日付け順にリスト化したペーパーを医師に提示した。

平成29年の2月21日、5月16日、8月8日、10月31日。

平成30年の1月23日、4月17日、4月28日、5月1日、7月10日期間のデータである。

この期間中に基準値超えが4回。

平成29年が2回で30年も2回。

半数以下が基準内にある。

超え具合はややレベル。

このような状態では心配するほどでもないが、ヘモグロビンのHbA1C(NGSP)を検査項目に・・・。

基準値は6.2以下であれば問題ないのですがと云われるが、3カ月に一度の循環器内科の血液検査項目に入っていない。

回の受診日に内科医師にお願いするわけだが、それまでは現状維持しかない。

ま、とにかく処方箋された抗生剤のレボフロキサシン錠500mg「DSEP」が効いたということである。

服用したその日の夕方には尿臭さは消えた。

翌日の夕方には痛みも消えた。

手当が早ければ薬も早く効くということであるが、水分補給がままならなくて再発する可能性はぬぐえない。

排尿はちょろちょろ。

勢いがなければ、尿道に逆流する可能性が高くなる。

逆流すれば尿道に菌が増殖して発症、ということになりかねない今夏の暑さ。

来月はクリニックの夏休みもある。

土曜、日曜に発症してもすぐさま対応できるように予備用の抗生剤を適用しましょう、ということになった。

発症する時間帯は夜間が多いらしい。

まさに私もそうである。

ありがたく受け止める処方箋は3日分。

緊急の場合にご自身の判断で服用してください、と・・。

支払を済ませたクリニックからのお土産・・ではなく、いつかわからないが、次回診察に来られるときにはと手渡された検尿セット。



尿を採取する紙コップに、尿を入れ替えて毀れても大丈夫なガラス瓶を受け取った。

(H30. 7.23 SB932SH撮影)