マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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香の川製麺伊川谷店の麺食

2020年01月31日 08時39分58秒 | 食事が主な周辺をお散歩
本来の目的地は明石海峡大橋にある観光施設だった。

明石の魚の棚付近にある明石焼きの店を探しているうちに時間が経った。

思っていた2軒のうちの1軒は見つかったが、もう1軒がどうしても見つからない。

迷っているうちに時間が過ぎていく。

食事は観光施設の舞子海上プロムナードにしようと考えていた。

魚の棚を出てカーナビゲーションが示す通りに走ったたら、海沿いの国道を指示することなく内地寄り。

そんなところを走っていても違うところに行ってしまうと家人が云う。

無理やり曲がった国道。まっすぐ走っても海沿いに近寄らない。

時間帯は午後12時半も過ぎていた。

この日は早く自宅に戻って次男が臨時的に通う英会話学習がある。

その時間に間に合わせたいから焦ってしまう。

海上プロムナードの駐車場に停めることはできても、炎天下に歩く介護の身であるおふくろにとっては難儀なこと。

今年の夏は異常と云われるほどの夏地獄。

距離はできるだけ短くと考えたら沿道にある食堂狙い。

うどん屋があれば一番いいのだがと思って走っていたら見つかった。

麺屋は香の川製麺伊川谷店。

ここなら安心できる。

店内に入ったらレーンについて注文する。



おふくろが選んだのは280円の釜揚げうどん。

かーさんは420円のとろ玉うどんの冷めたいのん。

次男は290円のざるうどん。

私はいつものぶっかけうどんの冷めたいのん。



いずれも並みを注文して支払いは4人分の纏め払いで済ます。

香の川製麺はこれまで奈良和歌山のお店で食べたことがある。

美味しさはここでも同じだろう。

コシの強さを誇る香の川製麺のうどん麺。

出汁も美味い。

ぶっかけは290円。

つるまる饂飩のように昨今は値上がり状況もあるなか、嬉しいコスパ。

これまたいつも通りの天かす、生生姜のトッピンで美味しくいただく。

4人とも満足した香の川製麺に今回はサービス券は付いていない。

(H30. 8. 7 SB932SH撮影)