マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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一年間も世話かけて転院宣告

2020年01月22日 09時12分17秒 | むびょうそくさい
1カ月前の7月2日は前立腺肥大症治療の通院日。

肥大を抑制するカプセル錠を処方してもらった。

その日から1カ月後もまた診察になる。

予定では8月6日であったが、その日は有馬へ一泊二日の家族旅行が決まっていた。

帰宅してから思い出した予定日。

覆すことはできないから、田北病院に電話をして日程を早めてもらった。

それから2週間後に発症した尿路感染症(尿道炎)。

尿は臭いし排尿時の痛みがたまらん。田北病院に電話を架けて緊急な願いをしてみたが、その日は医師の出張日。

病院は医師の確認をとられたのか、やむない対応に泌尿器科クリニックを紹介された。

そのクリニックは平日の月曜から土曜日の午前中は毎日の診察を受診することができる。

田北病院の医師の診察日は固定曜日の月曜日だけだか、緊急の場合でも、院内に医師が詰めているときは診てくれる。

電話した田北病院の指示は、紹介してくれた泌尿器科クリニックにお願いされた。

クリニックの医師に訴えた結果の処方箋は抗生剤のレボフロキサシン錠500m。

田北病院の処方箋と同じ薬であった。

どうやら紹介システムに繋がっている院外連携のようだ。

服用したその日の晩には臭いが消えた。

翌日には痛みも解消した。

処置が早いと効き目も早い。

そう思った対応に、一週間後も泌尿器科クリニックで検査。

結果は菌がどこかへ行って消えた、というわけだ。

1カ月前の診察から、緊急に発症したことや抗生剤投与で完治したことの一部始終を主治医のM泌尿器科医師に伝えた。

今回の発症も5月の発症も。

そして始まりの去年の7月も、すべては気温が高温になった時期である。

急激に気温が上昇したときに身体が敏感に反応する。

それもこれも私の心拍数がローであることに他ならない。

毎日が40前後の徐脈状態では、利尿剤を頼っていても、高気温には追従してくれないようだ。

難儀な身体であるが、我がの身体はこういうものだと思えばすぐさま対応に移れる。

わかっただけでも嬉しいのである。

そのようなことをM医師に話していたら、次回からは緊急でも診てくださったひらた泌尿器科クリニックに移ってもらう、という。

M医師は近々に病院を退職される。

後任については話がなかったので、ないのかもしれない。

M医師はいう。

ひらた泌尿器科クリニックなら日曜、祝日以外の午前中はいつでも診てくださるから安心できる。

ひらた医師に転院・継続治療のお願い紹介状を書いておくから、次回というか、処方箋がなくなるころに、行ってもらったらいいという。

これまで検査・受診したデータすべても紹介状に同封しておくので、と・・・。

1年という短期間の主治医であったが、的確な診察にありがとうございます、と伝えて診察室を退室した。

ちなみに今回の尿検査結果である。

尿の色調は黄色。

比重は基準値1.008-1.030の範囲内にある1.030。

PHは基準値が4.5-7.5の範囲内にある6.5。

蛋白も下りていないし、糖も異状なしだった。

(H30. 7.30 SB932SH撮影)