マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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丸亀製麺大和郡山店のピリ辛冷やし肉味噌うどん+ジャンボカニカマ天ぷら

2021年03月06日 10時18分11秒 | 食事が主な周辺をお散歩
契約してから早や14年。

状況転換に相談を呼び掛けて方向付けにアドバイスを受けた1時間。

その用件が終わったらお昼は外に行こうと提案したかーさん。

サービス券がいろいろある中から選んだ食事処は丸亀製麺大和郡山店。

丼より、ラーメンよりかうどんを食べたいと云って決定する。

いつもなら私が選ぶぶかっけうどんが食べたいという。

美味しそうな天ぷらがいろいろある麺屋チェーン店。

同じような天ぷらもあるがお店によっては特徴のある天ぷらも並べている。

かーさんが選んだ天ぷらは先日も食べたかっぱ寿司のプリプリえび天を思い出したのか、それにした。



かっぱ寿司のえび天はにぎり1個の50円。

ちっちゃいえび天に比して丸亀製麺は150円。

決してビッグな大きさでなくごくごく普通の大きさ。

なんとなく腹持ちが足らないと思って選んだしば漬け丸おむすびは90円。

私は同じぶっかけとは違って最近になってメニュー入りした450円のピリ辛冷やし肉味噌うどん。

ぶっかけはとにかくコシのある麺が味わえる。

我が家でもぶっかけを食べること度々ある。

先だっては間違ってかけうどんにしてしまった。

コシのあったしっかり麺がふにゃ麺になり、美味しさはぶっ飛んだ。

その反省から注文するぶっかけうどん。

一口入れて、正解だったと満足するかーさん。

つるつる喉越しよろしき、である。

ピリ辛冷肉味噌だけでは何となく物足りない。

そこで1品追加した天ぷらは160円のジャンボカニカマ天ぷら。

これもまたテレビに出演していた東MAXさんが、これは美味いと絶賛していたものだからつい手が伸びた。



ピリ辛冷肉味噌の味わいは、先に混ぜることによって始まる。

少々の量でトッピングした天かすに生おろし生姜と刻みネギ。

これがなけりゃ落ち着かない。

基本で食べるのがシュフの思い、であるが口が求める3種のトッピング。

これらもひっくるめて混ぜ混ぜ作業。

ぐちゃぁっとべちゃべちゃに混ぜるのではなく中途半端に混ぜる。

そのバラバラ感を味わいたい。



そう思ったところで止めた混ぜ作業。

箸で摘まんだうどん麺。

ずるずると吸い込んで食べた。

味はコクあり。

しかも濃いめの味付け。

ピリ辛館は感じない。

一口食べただけで旨味のあるピリ辛冷やし肉味噌うどんが気に入った。

夏の定番にはうどん麺に氷が必須だが、なくても美味しくいただける。

生おろし生姜の風味に天かすの旨味も混ざって肉味噌もコクを味わえる。

旨味とコクの混ざりあいに後半やっと感じたピリ辛味。

後追いするピリ辛がおもろいピリ辛冷やし肉味噌うどん。

定番メニューなのに丸亀製麺のHPに載っていない。

これってどうゆうこと。

それよりももっと旨いと思ったジャンボカニカマ天ぷら。

これ、ほんまに、いいね!である。

カニカマと天ぷらがこんなに合うとは思ってもみなかっただけに驚きの味。

市販のカニカマはどこも同じように思えるが、我が家で試しに作ってほしいと思ったくらいにとにかく旨い。

味替えにたらした丸亀製麺特製の天ぷら用だしソース。



ソースとあるがソース的味でなく濃いだしそのものの味がする天ぷら用だしソース。

これが意外と美味かった。

これまでたらすことのなかった天ぷら用だしソースをたらしたジャンボカニカマ天ぷらが激変する。

驚きのむちゃ旨さ。

ちょっと舐めしたかーさんも美味しいといった天ぷら用だしソース。

お持ち帰りできたらいいのだが・・。

ところでジャンボカニカマ天ぷらも載っていない丸亀製麺のHP。

ほんまにどうゆうこと。

(R1. 6.18 SB805SH撮影)