マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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神戸物産のオイル漬けスモークムール貝

2023年01月03日 07時40分52秒 | あれこれテイクアウト
今夜の食事は軽め。

あっさり、さっぱりの中、とっても美味かったのは玉子焼き。

おふくろが食べたいと言って焼き上げた玉子焼き。

ぺろっと、食べた玉子焼きは、あっという間に消えた。

他にもあるのだが、完食。

普段ならたいがいが一品、二品がちょこっと残る。

冷蔵庫に収めて翌朝に食べる、それらの美味しいこと。

一夜で味が増す残り物。

特に旨くなるのは、ドレッシングにマヨネーズかけの野菜サラダなんだ。

そのことはともかく、今夜の味の〆に蔵から取り出した一品は、業務スーパーで売っている神戸物産のオイル漬けスモークムール貝缶詰であるが、加工はどこの国なんだろうか。

シリーズのスモーク缶は3種類

牡蠣に、ほたてに、ムール貝

いずれも税抜き価格の128円。



やっと売り場に見つけた産地が中国産のオイル漬けスモークムール貝。

蓋を開けてレンジでチン。

自動合わせの時間だから、2度目のチンで充分。

カルピスソーダで割った芋焼酎の霧島。

20度数よりも25度数の方に旨味がある。

飲む霧島のアテがオイル漬けスモークムール貝。



開けた缶にぎっしり詰まった小型のムール貝。

旨さがどっと鼻に嗅ぐ香ばしさ。

あまりの小ささに1個だけじゃなく、2個、3個まとめて口にする。

口内に拡がる旨さに霧島がぐいぐいすすむ。

スモーク仕立てが実に素晴らしい味を生んでいる。

このムール貝って、いくら食べても減っていかない。

数えてもないからわからない数。

列は何個。

層は何層になるんだろうか。

とにかく、むちゃ旨いオイル漬けスモークムール貝。

オイルもごくごく飲んでしまうほどの旨さ。

アヒージョというオイル料理は、一度も口にしたことはないが、これは旨い。

オイルの度数は何度だろ。

マッチに火を点けても燃えなさそうだから、身体にえーんやろうな。

ガツガツ食べて一気に1缶食べきった。

食べている途中に思った調理。

茹でたパスタにぶぁーっと落とすだけで食べられる。

オイルにまみれ、ムール貝にもまみれたパスタレシピが一番、馴染みやすいんだろな。

レシピ選びはクックパッドもあるが、ご自身の食体験と創造力をもって美味しい食べ方を提案してや。

(R2.10.29 SB805SH撮影)
(R3. 1.29 SB805SH撮影)