マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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DCMダイキ天理店内の産直市に求める美味しい食品

2023年10月05日 14時29分39秒 | あれこれテイクアウト
久しぶりに立ち寄ったDCMダイキ天理店内の産直市

たんまに食べたいという家族の声を聞いていた。

通院の病院から近くにある産直市。

とんこつ愛があふれてるラーメンとりこ天理店で食事を済ませてから、足を伸ばした。

入店するなり、確かめた冷凍ショーケースにあったSD食品の冷凍お好み焼き

おふくろが口にしない豚肉入りは、私らが口にする。

家族からの指令がなくとも、病理の診療は欠かせない。

診察を終えて、そのときに判断する、たまに入店する産直市。

おっ、と思うような商品に出合うこともある。

食の口にヒットするかも、と思うから、ときどきやってきては、売り場探し。

これが愉しみなんだなぁ。

さて、今日の冷凍ショーケースに選んだ343円の豚玉に、362円の匠のねぎ焼き。

葱焼きならおふくろは食べられる。

そう思って籠にいれたが、平成29年の11月価格と比較したら50円ほどの値上げ。

パッケージが美しくしたから値上げ。

そうかもしれないし、そうでないかもしれない。

350円以下ならまだしも、越える額に手は引いてしまうよなぁ。

本日の、おっ、これは、の第一弾は、100円ぽっきりの値段で売っていたカナダ産ホッキ貝のヒモを水煮調理した缶詰。



大量に並べていた冷蔵ショーケースに手が伸びた。

水煮といえども、多少なりの味付けはあるだろう。

お酒の肴にぴったしの缶詰数個を籠に入れた。



冷凍、冷蔵からちょっと移動して見つけた、おっ、これは、の第二弾が、国産地鶏の炭火焼。

見るからに旨そうな地鶏の炭火焼。



100gあたりが300円。

家族のだれもが喜んでくれる、と判断した296g入りの地鶏の炭火焼は、天理豊井町が所在地のゴールド・シー食品の製造。

調理済の炭火焼き地鶏は、チン温めさえすれば、みなが食べられるので籠に入れた。

野菜売り場に見つけた、おっ、これは、の第三弾は、形が実にユニークだったので買ってきたトローンボーンチーノ



まさに、そのまんまの呼び方がいいんだけど、これってカボチャじゃなく、ズッキーニの一種。

商品ラベルに記載していた調理法は、炒め物に揚げ物、煮物、サラダ、漬物などなどある。



イタリアンズッキーニのトローンボーンチーノが調理され、早くも食卓にあがった。



今夜のおかずは地鶏も美味いし・・

旨くて、旨いから笑顔の晩食になった。

(R3. 8. 4 SB805SH撮影)