マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ハチ食品のアジアングルメ紀行キーマカレー中辛にとろけるチーズのせうどん

2023年10月19日 08時25分14秒 | カンタンオリジナル
私らは平打ち乾麺のきしめんを温かいうどん出汁で食べるから、1玉残っている冷凍うどんでもして、食べてや、といわれて・・・。

選んだカレーはレトルトパウチ食品。

買ってからもうずいぶんと経つ。

経年劣化なんぞ、よほどのこと。

賞味期限は、なんとさ来年の2023年1月19日。

使用するタイミングを失っても、よほどのことがない限り保存期間が長いレトルトパウチカレー。

商品は、ハチ食品のアジアングルメ紀行キーマカレー中辛

同社からシリーズで提供されているアジアングルメ紀行のカレーは、スリランカ風もあればタイ風に、グリーンカレー、レッドカレー、イエローカレーもある。

本日、口にするのはインドカレー味のキーマカレー中辛。

にんにくとしょうが、ガラムマサラの香りが効いたスパイシーなキーマカレー。

具材は、玉ねぎに挽肉であるが、コストを考えたと思われる鶏挽肉だ。

ただ、豚脂やペースト状の香辛料のチャツネが入っているからコクがあるらしい。

これらを頭において、ハチ食品のキーマカレーを美味しくいただくには・・・。

実は、キーマカレーは、これまで一度も口にしたことがない。

大阪に流行っているスパイスカレー

さまざまなカレー専門店が、テレビや情報誌に取り上げるようになった。

いつころか、といえば、おふくろが通う大阪・伏見の歯医者にあった雑誌に注目した。

カレーの特集号に、大阪が火付け役になったスパイスカレー特集。

こりゃ一度は食べてみたい、と思ったくらいだ。

その時期とは重ならないが、度々買い出しに出かける業務スーパーの棚にあった。

それがハチ食品のアジアングルメ紀行キーマカレー中辛。

私の概念は、スープカレーでない、汁なしカレーそのもの。

汁なしで食べるカレーの味ってどんなん?。

一度は口に・・・と、大阪に出るときは、予めネットで調べたお店に・・・。

と、いうつもりだったが、スパイスカレーよりも駐車場代が高くつくとわかって、その考えはやめた。

だが、キーマカレーは食べてみたい。

そこで登場したハチ食品のアジアングルメ紀行キーマカレー中辛。

余った最後の1玉を美味しく食べたいハチ食品のアジアングルメ紀行キーマカレー中辛。

冷凍うどんは早や茹で。



レトルトパウチのハチ食品のアジアングルメ紀行キーマカレー中辛は3分から5分も要する熱湯戻し。

皿に盛ってかけるだけでは、頭に知恵がないだけだ。



じゃ、どうするか、といえば、最近はずっと愛用しているいつものとろけるチーズをトッピング。

他に野菜炒め、特にズッキーニは、と頭の中にちょいとかすめたが・・・・シンプルに、と決断した。

できあがったアジアングルメ紀行キーマカレー中辛にとろけるチーズのせ。

香りつけに同じハチ食品から販売されている。

カレー粉をぱらっと落とす。

あーえー香り。

カレースパイスが利いたカレー粉は、今じゃ欠かせない一品。

チーズも、カレー粉を芯に据えてかき混ぜる。

冷凍うどんはコシの強いうどん。

つるつる麺に絡んだキーマカレーが旨いやん。

ずるずる食べるキーマカレーチーズのせうどん。



美味いのであるが、キーマカレー特有の鶏挽肉に玉ねぎの食感を感じない。

えっ、なんで。うどんやから??

うどんを食べきったチーズキーマカレー。



なんと、お皿にたっぷり残っている。

液体でもないチーズキーマカレーが残った。

これは、どうするか。

単純に考えて、出てきた発想はライス。

そうキーマカレーライスで締めよう。

パック入りできたてご飯を電子レンジでチン。

1パックすべてを食べきるのは、ちとしんどい。



およそ1/5程度のご飯を残り物のチーズキーマカレーに盛って、混ぜ込む。

箸からスプーンに換えて食べた一口目。

むちゃ旨いやん。



うどんでは味わえなかった鶏挽肉に玉ねぎがガンガン歯に響く。

舌も明確に感じる鶏挽肉に玉ねぎ。

なるほど、そういうことか。

キーマカレーはライスで食べる。

結論はそういうことだ。

後日に見ていたテレビ放送に「バナナマンのせっかくグルメ」ちゅうのがある。

番組で紹介していた稲庭うどんに、お取り寄せ商品のグリーンカレーとかレッドカレーをつけ麺風に食べていたシーンを見て、こりゃいけるんだ。

ちなみに、稲庭うどんは佐藤養助商店の稲庭うどん。

その佐藤養助商店謹製のグリーンカレーとかレッドカレーもセットにお取り寄せ商品として販売している。

ならば、ハチ食品のアジアングルメ紀行シリーズのグリーンカレーとかレッドカレーも、一度味わってみたいと、試したくなる。

佐藤養助商店謹製のグリーンカレーとかレッドカレーは、単品どちらも税込み378円とテレビ画像にテロップされたが送料が高こうつくと思われ、ご近所の業務スーパーに出かけて買うハチ食品のアジアングルメ紀行の方がお安く試せるでしょ。

ただし、佐藤養助商店謹製のグリーンカレーとかレッドカレーは映像を観る限り、赤・黄色・緑のパプリカやズッキーニに、なんと比内鶏肉などの大きな具材入り。

これはテレビ的な映像だろう。

念のため、佐藤養助商店のお取り寄せ商品をネットに探したら見つけたが、送料は商品の倍額。堪忍して・・・

東京・銀座、日比谷、赤坂に直営店で提供(1200円)しているようだが、これまた交通費がべらぼうに・・・

(R3. 8. 4、14 SB805SH撮影)