中が赤いだいこん”北京水大根”

この赤い野菜は大根です。

地場野菜コーナーを見ていると、「北京水大根」という名の大根を見つけました。

たまたま安売りコーナーにあったその大根。
中が赤く、甘く、サラダに最適ということで買ってみました。

この大根を梅干と梅酢を合わせたもので和えて、長ねぎ（緑色の部分）と一緒に混ぜ合わせています。


あまった汁で白い大根も味をつけて一緒に盛り付けてみると、白い大根も薄いピンク色になり、紅白に↓
　　　
　　　


調理する前の大根”北京水大根”↓

　　　　　　　

外は白いので、本当に中は赤なのかと思ったら、大根の皮をむいているうちに赤い色がところどころにでてきています。

この大根をスライスした状態です↓

　　　

大根の切り口は赤い色がきれい↓

　　　



京野菜に「聖護院大根」があります。
今この大根もおいしい時期です。お店で食べた「聖護院大根のマヨ和え」はカブと大根の中間のような食感でなんともいえないやみつきになりそうな味でした。
プリッとしていました。

このお店では、野菜がとてもおいしい。
生野菜の盛り合わせや蒸し野菜、以前にものせたことのあるオータムポエムという野菜を豚肉で巻いたフライなどありました。

生野菜には茗荷味噌をつけていただきます。カリフラワーの生も初。
新鮮な野菜ほど何も手の加えていないほうが一番おいしくかんじます。


料理レシピがたくさんです♪