niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

5月9日 北方文化博物館の藤棚とクマバチ、ちょっとモズ♀

2024年05月10日 | 植物
まだ咲いてるかな?ちょっと遅いかも。と思いつつ北方文化博物館へ。

入館料払って庭園に向かって行くと、前から一人の女性が。邸内の説明が始まるが如何でしょう?と。何度も来てる北方文化博物館なので、きょうは聞かなくてもいいなと断ると、とても残念そう。案内しようと待っていたが誰もこなかったそうだ。連休明けの平日。こんなに空いてる北方文化博物館は初めて。


多少傷んだ花もあるが、まだまだ綺麗。



少し離れたところには白藤も。




客の半分は外人さん。


黄色も。初めて見たかも。



ここまではスマホ。

ズームレンズで






ブンブンと存在を誇示するので




身体に花粉を付けてるのかな?働いてるね。





ついでに鳥撮り。
モズ
黒い過眼線がなく、胸と脇にうろこ状の模様。♀



オオルリやキビタキは北海道にも到着したそうだ。
海岸松林でオオルリを1回見ただけ。
もう、平地の公園や松林からは姿を消してお山に行っちゃったのかなぁ?


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5月2日 魚沼芝桜祭りと、山本山の菜の花。

2024年05月06日 | 植物
関越道堀之内IC近くの「根小屋花と緑と雪の里公園」で開催されている、「魚沼芝桜まつり」へ。

越後三山を背景に。


駒ケ岳の山頂は雲に隠れている。左奥に荒沢岳。


最上部の展望デッキへ。ここだと八海山しか見えないのが残念。

前回来た時は、まだ咲いていない株が多かったが、今回はほぼ満開か?


同じアングルばかりパチパチ。

次いで、県道333号を通り山本山へ向かう。
途中、地図の紫の点辺りが、魚野川のビュースポット。


沢山ポケットパークの菜の花畑へ。
まだこんなに咲いているとは思ってなかった。

ポケットパークの展望デッキ。右奥は弥彦山。

越後三山。雲が多くなってきたなぁ。きょうは遠望は利かないので、山頂はパス。


右奥は長岡の東山丘陵



GWは始まったばかり。記事はGW最終日(*´σー`)エヘヘ
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4月5日 河津桜・菜の花・染井吉野

2024年04月06日 | 植物
快晴予報の5日。
朝6時に寺尾中央公園の桜をチェック。開花はまだ。明日か?
リハビリから帰宅後、福島潟の菜の花がだいぶ咲きそろって来てるってんで出掛けた。
ちょうど昼飯前。戻る形にはなるが、二王子蕎麦を食べてから福島潟へ行こう。
国道7号線。福島潟へ通じる豊栄ICをパスし、新発田市に入る頃、花が好きさんのブログの、加治川の河津桜が咲いてるって記事を思い出した。寄ってこ。
加治川治水公園。咲いてる咲いてる。




今年最初のちゃんとした花見。

国道7号に戻り、新発田市街を抜け、二王子岳に向かう。
二王子岳の麓の「二王子蕎麦やなぎ」。
蕎麦屋があることはその昔、二王子岳登山の行き帰りに看板見てたから知っていたが、実際に行こうと思ったのは去年。
1度目は蕎麦が終わってた。2度目は貸し切りだった。で、3度目の正直で漸く蕎麦にありつけた。衝立に隠れるが5,6人の先客。入れ違いで帰った客も2人。やはり人気のお店。

晴れてるとはいえ、肌寒い一日。
お品書きも良く見ずに、温かい天婦羅蕎麦を注文。
旬の山菜の天婦羅がふんだんに乗ってる図を思い描いていたが、

主役は海老天だった・・・。勿論、海老だけじゃなくて、山菜の天婦羅も。
とてもおいしゅうございました。

では、福島潟へ。
こちらの旬は菜の花。
右に五頭山塊、左に飯豊連峰と二王子岳。

未だベージュ色の葦原。先月17日に葦焼きが行われたはずなんだが・・・はて?



5,6分咲きってところか?

第30回福島潟フォトコンテスト入賞作品展を見学してから菜の花畑へ。

太刀持ちに朳差岳、露払いに大日岳を従えて、堂々たる二王子岳。



残雪の二王子岳が菜の花畑を一層引き立てる。


満開の休日は、大渋滞。きょうで良かった。

夕刻、再度寺尾中央公園へ。

私の標本木に3輪ほど開花していた。3輪では非公式宣言出せないか?と思っていたら、通り掛かった女性が、向こうにも3,4輪咲いていたと。
合わせ技で、2024年非公式開花宣言します。
気温20度予想の日曜日には、最近知った桜の名所へ。一気にブワッと開花してくれないか?

途中経過  雲蝶の根気がほしい。不細工な梅💦





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2024年田上町梅まつり & 2024年新潟市開花宣言???

2024年03月27日 | 植物
27日は全国的に晴れ予報。
そろそろ田上町の梅も見頃か?行ってみよう。
車に乗ると、なんと雨が降ってきた。でも、すぐ止むだろう。降水確率10%だし。
梅林に着く頃、雨もほぼ止んできた。よしよし、いい傾向。
梅は、見頃。過去一番くらいの良いタイミングだった。

青空はないが、梅は見事。
しかも、畑の色がいい感じ。

まさに和の配色だ。




背景を緑に。
ヒメオドリコソウもあちこちから。

坂を下りきれば紅梅。








さて、もっといろんなアングルからと、思ったのも束の間。また雨が!
しかも降りがだんだん強くなる。即、坂を上り、車に避難。
もっと写真撮りたかったが、止む様子は無い。まあ仕方ない、帰路へ。

新潟市の桜開花予想は4月4日頃。
べつに、桜には全く期待してなかったが、なんとなく帰路の途中で、ほぼ毎年花見に訪れている鷲ノ木新田に寄る。そのまま素通りするつもりだったが。
あれ?桜が開花してる!通り過ぎてから路駐し、カメラを持って戻る。桜公園の染井吉野ではない。
少し離れた民家の中。
色が濃い。どうやらオオヤマザクラのようだ。




5輪以上咲いている。新潟市の、オオヤマザクラの開花を、非公式宣言します。

でも、葉があまり伸びてない?オオヤマザクラは葉と花が同時にでるんだ。
と思って全体を見ると、下の方の枝は葉が伸びている。

こういう咲き方をするの?
そもそもオオヤマザクラは、ソメイヨシノより、早く開花するんだったっけ?
で、某生成AIに訊いてみた。

Q: ソメイヨシノと、オオヤマザクラは、どちらが早く開花するか? 

(すると、以下の答えが返ってきた。)

A: 「ソメイヨシノ」と「オオヤマザクラ」は、日本の桜の代表品種で、どちらも春に美しい花を咲かせます。両者の違いと咲く時期について詳しく説明しますね。
  1. オオヤマザクラ(大島桜):
    • 花色: 
    • 花径: 4~5㎝
    • 開花時期: 3月から4月
    • 特徴: 葉が桜餅の葉に使われるため、「モチザクラ(餅桜)」とも呼ばれます。香りのある大きない花を咲かせ、見応えがあります。
  1. ソメイヨシノ(染井吉野):
    • 花色: 淡紅白色
    • 花径: 3~4㎝
    • 開花時期: 3月から4月
    • 特徴: 葉が出る前に淡紅白色の花を咲かせ、風に揺れる姿が美しいです。江戸時代に染井村で生み出され、その上品で優しい色合いが特徴です12。
したがって、ソメイヨシノは新葉より先に花を咲かせ、オオヤマザクラはい花と葉が同時に展開します。どちらも日本の春を彩る美しい桜ですね。🌸

(国会答弁じゃあるまいし)
訊かれた事だけ答えてください。
答えになってないじゃないですか!
しかも赤字の部分、間違ってます。
生成AIとしての完成度、低すぎますね。

では、質問を変えます。

Q: 染井吉野の開花の条件は?。

A: 染井吉野の開花時期を予想する方法にはいくつかありますが、一般的な方法としては以下の方法があります:
400℃の法則: 2月1日以降の平均気温の合計が400℃を超えると開花するとされています。この法則を使えば、手軽に桜の開花を予想できます。

400℃じゃなくて600℃じゃないんですかぁ?いい加減ですねぇ。

Q: では、オオヤマザクラの開花の条件は?
A: オオヤマザクラ(大島桜):
 ・花色: 
 ・花径: 4~5㎝
 ・開花時期: 3月から4月・・・・・

同じ答弁を繰り返さないでください!間違ってるって言ってるじゃないですか!速記、停めてください!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
時間が来ましたので、質問終わりますが、あまりに酷い答えで呆れます。

というわけで終わり。(∀`*ゞ)エヘヘ
生成AI。まだまだ簡単に信じちゃいけないよ。

(故八代亜紀のお別れ会。生成AIで作ったという八代亜紀の声で挨拶が。
そういうの禁止しない?詐欺に悪用されるんだよ?)


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結桜

2024年03月23日 | 植物
2016年4月。山形県小国町から頼母木山に登った帰り、国道113号線を走っている時に見かけた、珍しい桜。
一本の木に白とピンクの花が咲いていた。
珍しい!あれは何桜?と思いつつも、その後見ることもなく、とうに「記憶にございません」状態になっていたんだが。
新潟の民放で紹介されていた結桜(ユイザクラ)。
この桜だったんだろうか?
本家結桜のピンクはも少し薄かったような?私が見た桜のピンクは写真のように濃かった。
でも、そういう種類の桜があることがわかってそれなりに納得。
鈴木大和園。今年、訪れてみようか?


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3月5日 新潟市の梅が開花していた。

2024年03月05日 | 植物
 長い長い入院生活から漸く開放されたら3月になっていた。
左腕は、まだ500mlのペットボトルより重いものは持っちゃダメ、手を伸ばして物を取っちゃダメ、とのことなんだが、いざ退院してみると、なかなかそんなうまくはいかない。買い物してもどって家の鍵を右手で開けようとしたら、重い買い物の品を無意識に左手に持ち替えてるし。右手に箸を持って左手で醤油のペットボトルに手を伸ばしてるし。普通の生活にもどると簡単な事ではない。
 入院中は足腰が衰えないよう、病院内をひたすら歩いた。毎日1~2万歩。
お陰で歩くのは全く苦にならないが、自宅の風呂に入って久しぶりに左腕をしげしげと見たら、二の腕のあまりの細さにびっくりした。仕事の再開はまだ1か月以上ダメとのこと。確かにこの腕ではだめだなぁ。
2日ほど家でぐだぐだしていたが、月曜日の夜は雪も上がっていたので久しぶりにウォーキングに出た。西大通りを往復5kmほど。
転んで左肩ぶつけたらもともこもないから、歩くのも注意してといわれているが、院内ウォーキングのお陰か特に不安はない。
 手袋無しで歩き始めた時はかじかんでいた手が温まって来た頃、通りの反対側を引き返し、暫く歩いたところで民家の庭の梅が夜目では満開になっているのに気付いた。もうこんなに咲いているのか。新潟市の開花はいつだったんだろう?
 で、今朝、寺尾中央公園までウォーキングし、公園の中ほどにある梅の木を見に行ってきた。
 カメラに触るのも久しぶり。
こんな感じ。5分咲きまでもう少しってところか?


こっちの木は確か紅梅だったかと。
 

まだまだ当分楽しめそうだ。
入院でほっぽり出してた確定申告を終えるころ、各地の梅まつりも始まるだろう。
 ただ、目線より上の花を写そうとすると、下からカメラを支えている左腕が痛い。桜の開花する頃には、この腕の痛みは取れてるんだろうか?


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11月23日 長岡市もみじ園と、八方台からの山岳展望その2  ~もみじ園散策~

2023年11月27日 | 植物
HPより。
長岡市越路地域のもみじ園は、1896年(明治29年)頃 神谷の大地主、髙橋家の別荘の庭園としてつくられたものです。もともと巴ヶ丘・髙九の別荘と呼ばれて近郷から親しまれていました。
約4,000平方メートルの敷地内には、樹齢150~200年のもみじや山桜、ツツジなど多くの植物が植えられています。最も多く植えられているイロハカエデは北から九州地方の太平洋側に野生するもみじの一種で、髙橋家が事業の活動の場であった京都から優れた品種を移植したものと思われます。
紅葉の時期にはもみじまつりが開催され、夜間のライトアップも行なっており、幻想的なもみじの様子を見ることができます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
有名なんだけど、それより手前に、広大な弥彦のもみじ谷があるので、紅葉狩りなら弥彦、わざわざ長岡まで行かなくて綺麗な紅葉が見られると思っていたが、前回の弥彦が残念だったので、今年最後の紅葉狩りに、長岡まで繰り出した。


右手に長岡の東山や越後三山を望みながら坂を上ると、



門を潜ると、



「最も多く植えられているイロハカエデ」
イロハカエデとイロハモミジは、どう違うのかと調べると、どうやら同じ物なんだね?でも、葉の切れ込みが深いのがモミジ、浅いのがカエデ、というのが園芸の世界では一般的なんだとか。


山荘を回り込んで奥へ。




雨の降りそうな空模様ではないけれど。









きょうから巴ヶ丘山荘(旧髙橋家) で「越路を楽しむ写真展」が始まっていた。(入園無料)





見事な赤でした。今年最後の紅葉を満喫。
続く。







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11月23日 長岡市もみじ園と、八方台からの山岳展望その1 ~ロカボの日々~

2023年11月24日 | 植物
今年最後の紅葉狩りに、有名な、長岡市のもみじ園へ。
流石、名高いだけの事はある真っ赤な紅葉。



もみじ園の後は、東山の八方台で山岳展望を。
道中、眺めの良い場所があると車停めてパチリ。
守門岳


それぞれ、写真はその2に続く。


血糖値と格闘するために、ロカボな日々を送っている。
登山も、ランニングも、テニスからも遠ざかっている日々を送っていたら、
いつのまにか血糖値がやばい事になっていた。
初めて、血糖値を下げる薬を処方され、低血糖になった時の用心にとブドウ糖まで渡された。自分が低血糖になる???
で、「1日2000キロカロリーに抑えた食事を」とのご宣託、秤と軽量カップ、それにアプリをフル活用し、毎日何が食べられるか頭をひねっている。
低糖質の食事を考えていると、アプリがもっとカロリー取りなさいと忠告してくる。これが難しい。それに対処しようとすると、塩分過多だと。
そんな中、羽鳥慎一モーニングショーで、あの大谷先生が、納豆バナナを推奨していたので、やってみた。ようするにバナナとタレなしの納豆を混ぜて食べるだけ。
カロリー増やすため、目玉焼きに醤油ちょびっと。ノンオイルのツナ缶。
プレーンヨーグルトにバナナの1/3くらいを混ぜる。
生野菜はポン酢大匙1。

これに+ツナ缶。紅茶。

同僚に、バナナと納豆の話をすると、「え~~、別々じゃダメなんですか」って。確かに・・・・。
タレ無しだから、バナナで味付けするのかな?と勝手に解釈する。

アプリに登録すると「あーっ、おしい!もう少し糖質をとっても大丈夫でした」だって。
カロリー計算に時間かかって、写真整理はこれから💦










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10月26日 上堰潟公園のコスモス

2023年10月28日 | 植物
もう終わりかけかなぁと思いながらも訪れた上堰潟公園。
見頃でした。

角田山を背景に。












角田山といえば柿団地
団地の中に入っていきたかったが、収穫時期は一般車は進入禁止。
この周辺は熊出没は無いので、柿農家も安心して作業できる。

田んぼでは、白鳥が落穂拾い。

もう、沢山飛来している様子。



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9月23日 福島潟自然文化祭その1 福島潟の水辺の植物

2023年09月24日 | 植物
9月23日は、毎年恒例「福島潟自然文化祭」
色々なイベントがあるが、僕のお目当ては夕方5時半。
ただ、きょうは潟舟にも乗せてくれるっていうんで、早めに到着。(きょう2度目だけど)
潟舟は3時まで。3時前に着いたが、すでに受付終了だった。そうだろな。

水面の茶色いのは、ヒシの葉が枯れたもの。遠目で見ていた時は、潟の水位が下がって底の泥が露出してるのかと思った。

時間たっぷり。自然観察園の水辺の植物を。

ミズアオイ

ミズオオバコ

トチカガミ

オニバス

ハス

アサザも咲いてるらしいが見つけられなかった。いや?もう花は終わったのか?来年のお楽しみ。

まだまだ、時間たっぷり。
続く。
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8月31日 夏の終わりのひまわり畑・小千谷市山本山

2023年09月01日 | 植物
 暑い暑いといいながら終わってみればあっという間に過ぎた8月。猛暑はもうしばらく続きそうだが、確実に秋は近づいて来る。
 以前から見たかった山本山のひまわり畑。
 昨年は菜の花。隔年で交互に咲かせている。8月になったらすぐ見に行こうと思っていたが、今年は植える時期が遅かったとのことでなかなか満開になったという情報が小千谷市のHPに上がらず、28日になって漸く見頃を迎えた。
♪夏の終わりのハーモニー♪ など口ずさみながら、夏の終わりの向日葵を見に行った。
途中、長岡市内のコンビニで見た気温は39度。

12時半過ぎ、沢山ポケットパーク着。

ここは標高255mくらい。下界と大して変わらないが、こころなしか高原を渡る風が心地よい・・・と思ったのも束の間、雲に遮られていた太陽が照り付けると、やっぱり、暑い。

越後三山(なんだか久しぶり)

これまで気づかなかったが、駐車場の隣に八海山大神と刻まれた石碑。

でも、真後ろの山は毛猛山。どうせなら、八海山の方向に・・・。

駐車場の東屋越しに。

左の斜面を上る。



今年の向日葵は、背の低い品種なんだそうだ。





一登りして、越後三山。

山を写そうとすると、皆にそっぽ向かれる。







ポケットパークの駐車場を出て、畑の上部の駐車場へ。
畑に向かって下る。




守門岳から時計回り


浅草岳 ほぼ真東。綺麗に東向きに整列。

毛猛山塊

未丈ヶ岳


越後三山



麦藁帽子のお嬢さん。ほんとのモデルさんのようでなかなかの別嬪さん。
彼女を、カメラで、ビデオでず~と撮影してるカメラマンに気づかれないように、僕もモデルになってもらう。あちこち撮ってるふりしてパシャリ!(いや、気づかれてるかな?)




振り返ってもう一度。

視線の先にカメラマンがいるんだが、彼はフレームから外す。
山があって、モデルもいて、ひまわり畑の魅力3倍増し。満喫した。

では、山本山山頂へ。
ひまわり畑には沢山の人がいたが、こっちは誰もいない。
信濃川の流れ。

ひまわり畑を見下ろす。

反対側 池ケ原の美田。
たしか、JRの発電所から水を分けてもらっているはずなので、ここのコメは大丈夫だろう。奥に苗場山。


緑色の濃い部分は蕎麦畑。あるいはすでに刈り取りの終わった早生品種の田んぼ。右下に多くのカメラマンの被写体になっているはざ木。


先に進んで蕎麦畑。

右:米山  左:刈羽黒姫山

ソバの花が咲き始めてる。
ただ、葉っぱがヘロヘロ。水不足で花も遅れてるんだろうか?


も一度越後三山を撮って、沢山ポケットパークへ戻る。




猛暑の夏空は、まだまだ続くが、新潟市も、来週には雨マークが。





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7月9日 牧野富太郎のヤマザクラ、ムジナモ 

2023年07月11日 | 植物
前記事の続き。

ヤマザクラ




























購入した石版印刷機で、自宅で印刷したのかな?
桜は、特に良く撮影する被写体だから見慣れてるつもりでも、こうして見せられると、実に上っ面しか見ていなかったことが良くわかる。
植物の見方が変わるね。

ムジナモ

以前、ムジナモの研究をしている先生と、守門岳をご一緒したことを思い出した。
物静かな方だったが、彼もこの図を熱く見つめたんだろうな。
もう7年も前。これ以後、守門岳に登っていない。

こんな展示も
清水峠を歩き回ったんだなぁ。





雨も上がったので、植物園の池の周りを散策してから帰宅。










オオオニバス
もしかしたら、続く。


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7月9日 牧野富太郎展 精緻の極み

2023年07月10日 | 植物
新潟県立植物園で牧野富太郎展をやっているのは知ってたが、9日までだったとは朝まで知らなかった。
外は雨だし。行かなきゃ。


学会誌






あの、バイカオウレン(バイクワワウレン)







ヤッコ草








筆だけで書いているとは思えない精緻の極み。
TV見てると、鉛筆で下書きして筆でなぞる、なんてことはしてない、石版一発描き。異能の人。
また、きょうからの「らんまん」が楽しみ。

疑惑のトガクシソウも

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7月6日 福島潟の蓮とトンボ +ちょっと山岳展望

2023年07月08日 | 植物
福島潟で、第39回「日本の自然」写真展 をやっているという。

   「いつまでも守り続けたい日本の自然」をテーマに公募された「日本の自然」写真コンテスト(朝日新聞社・全日本写真連盟・森林文化協会主催)の、プリント部門5,619点の応募作の中から選ばれた入賞・入選作品65点を展示

とのことなので、そろそろ蓮も咲きだしてるだろう福島潟へGO!
ビュー福島潟は今年3回目。年間パスの元取った。
言うまでもなく、素敵な写真ばかりだが、熊とばっちり目が合った写真もあってびっくり。私だったら手が震えてピント合わせどころじゃないだろう。
新聞広告に穂高を撮影した写真も掲載されていて、これは見てみたいと思って探したが無い。広告をよくみたら、その写真はデジタル部門だった。

さて、写真展の前に、まずは遊潟広場へ。蓮はここで咲いている。
巨大な福島潟の、ほんの一角だが、それだって広い。


ほぼ、時計回りに。
















振り返ってビュー福島潟。






最近、皆さんのブログでも良く見かけるネジネジ。


はりさんのブログで見せて頂いた、蓮の映り込み。風が強くて上手くいかない。
なかなか、蓮にピントがあわない。
水面の葉っぱにピント合わせても蓮はボケるだけ。
MFにして蓮にピント合わせると、葉っぱはボケる。
カメラから水面の距離+水面から蓮の距離にピントを合わせる、ってことですか。コツはわかっても、頭で理屈を理解できない。


水面に注意を向けると、トンボが沢山飛んでいる。

シオカラトンボ

すると、ヒラヒラと蝶のように舞う黒いトンボが。
シャッター速度をグイっと上げるが、追えるわけない。
諦め、枝に止まってる真っ赤なトンボを。
いわゆる赤トンボよりもっと赤い。


ショウジョウトンボ、というらしい。
ショウジョウバエは目が真っ赤。
能の猩猩は真っ赤な衣装を纏って舞うらしい。
もののけの猩猩も目が真っ赤だったっけ?

それはさておき。
ショウジョウトンボを撮ってると、例の黒いトンボが目の前を。
無駄打ちとは思いつつ、追ってみると一枚だけ、それらしく写ってた。
黒じゃなくてブルー?そのまま飛んで行ってしまった。

ショウジョウトンボに視線を戻すと、いつの間にかシオカラトンボが居座っている。

オイオイ!そこは俺の縄張りだぞ。
え~い!体当たり。


しばし睨みあうが、


ショウジョウトンボの負け。

次の枝に腰を据えた。


また、黒いヒラヒラが目の前を通過。枝に止まった!









蝶トンボというらしい。この色合いからの名前ではなくヒラヒラ舞いながら飛ぶ姿が蝶のよう、ということらしい。
蝶のように舞うのはカシアス・クレイくらいかと思った。

トンボにえらい時間をかけた。息を凝らしてカメラ構えてると、暑さが身に染みてきたのでビュー福島潟に退散。
屋上から福島潟。

写真展鑑賞し、写真左奥の自然学習園へ。


ここにも蓮が。
木々に囲まれ、風が弱まった。もう一度「逆さ蓮」を。
はりさんのように綺麗には撮れなかったが、満足して帰路へ。

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6月25日 きょうはあじさい園へ。

2023年06月25日 | 植物
国営越後丘陵公園のあじさい園。
ちょうど、愛犬たちの写真を撮ってる方がいらっしゃったので、拝借。
まだ五分咲きとのことだったが、いやいや、なかなかどーして。
見事なあじさい園だった。さらに、丘陵公園の展望台も巡ってみた。
続く。
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