niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

10月9日 鹿瀬ダム経由でハーバルパークに戻り、阿賀町の山岳展望を。

2022年10月14日 | 阿賀野市・阿賀町

花筏展望台から、時計回りに国道459号に戻り、すぐに鹿瀬ダムを間近に見える河岸に降りる。

磐越西線の復旧が見通せないため、SL磐越ものがたりも運休。深戸橋梁を渡る姿も当分見られない。

 

 

 

 

 

 

これまで、ここから先の阿賀野川右岸の道を辿ったことがなかった。時間もあるし、行ってみよう。

少し進んでは止まり、パチリ。

 

 

この橋を渡りたかったが、車では通れない?

 

暫く進むと、猿の軍団が。道の真ん中で毛繕いなどして寛いでる。

車が進めば、一応路肩によけてくれるんだが、肩越しにのぞき込んで、車が通りすぎると、すぐに路上に戻ってくる。人ズレ。車ズレ。

こっちのほうが緊張する。

通り過ぎたが、この先も他のグループがいるかも知れないし。Uターンして459号に戻る。

またも軍団は、通り過ぎるマイカーを、横目で冷ややかに睨みつけていた。

車の中にいるのに、目を合わせないようにして・・・。タイマンでは、絶対に勝てないと思い知らされた。

こんなのが住宅街に出てきたら?お手上げじゃ。

 

鹿瀬大橋を渡る。渡り終わると、川の展望台。

 

流れの先に引入沢山

おっと、大日岳に雲が掛かっている。大丈夫か??

 

鹿瀬大橋を徒歩で渡り返す。

大橋の隣の鹿瀬橋。歩行者専用の橋。足元は、下が見える構造。スリル満点。

 

正面が赤崎山。花筏展望台は、右に回り込んだ辺りで、ここからは見えてない

 

 

 

 

振り返ると奥に御神楽岳。左の尖がりが、笠倉山

右端の雲がかかるのが鍋倉山

 

そんなこんなで、最初の記事に戻る。

 

ビオラなどのポット売りも。

飯豊もすっきり見えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに左には、

二本木は見えるが二王子は見えてない。

 

遠望が効けば、磐梯山もちらっと見えそうな気もするが、これは期待しすぎか?

ほぼ、この日に見えた山で全部。高曇りで助かった。めでたし、めでたし。

終わり。

 

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10月9日 「四季めぐり展望台天女の花筏」からの飯豊連峰

2022年10月11日 | 阿賀野市・阿賀町

名前が長いんで花筏展望台に略。

オープン前のハーバルパークを出て、鹿瀬大橋を渡り、地図の左上から細~い林道を反時計回りに回り込んで花筏展望台へ。

0813 他には誰もいない。窓を開け、ラジオの音量上げ、熊除けに。

この山はマムシも多いとか。

 

足元にリスがいた

 

鹿瀬ダムが主役の絶景。だが、飯豊はすっきりとは見えず。

雲の流れは速いので、少し待っていれば・・・

 

 

 

角神温泉

 

少しずつ、雲は取れてゆく。

赤崎山の登山道を少し歩いたりして時間潰す。

熊が怖いので、すぐに回れ右。

 

もう一度展望台へ。

 

0827 正面に棒掛山。新潟100名山ではないが、越後百山。立派。

 

 

 

 

ここに来るのは3度目。やっと飯豊が良く見えた。

いやいや、雲海に浮かぶ飯豊連峰を探しに来たんじゃなかったっけ?

また来なきゃ。

続く。

 

 

 

 

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10月9日 阿賀町津川・芦沢高原ハーバルパークからの飯豊連峰

2022年10月09日 | 阿賀野市・阿賀町

きょうは、芦沢高原ハーバルパークから飯豊連峰が良く見えた。

烏帽子山は、飯豊主脈の烏帽子岳ではなく、大日岳の西南西に位置する飯豊前衛の山。北股岳が見えてるだけに、うっかり思い違いしてしまう。

薬師岳・西大日岳・大日岳をはっきり区別できるところもいい。三山あわせて、広義の大日岳(と、思ってるのは僕だけ?)

 

このロケーション。飯豊連峰を扇状に配し、前衛に麒麟山が控える。土地を選ぶ際に、この山岳展望を意識して選んだのか、たまたまなのか?素晴らしい配置だ。

 

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阿賀野市・やすだ瓦ロード & 旦飯野神社(あさいいのじんじゃ)

2022年08月30日 | 阿賀野市・阿賀町

昼頃から晴れる予報の下越。

のんびり午前中を過ごし、昼前に自宅を出て阿賀野市へ。

3~4時間で帰ってこられる下越の名所で、坂の上り下りが少ない場所(=高齢者でも行ける場所)は、だいたい行き尽くした感があり、さてどこ行こう?

国道49号で安田を通過する際に、いつも目にしてる「やすだ瓦ロード」の看板。

正直、安田は、阿賀町や福島県に行く際の通過点、であることが多いのだが、最近、雑誌などで安田瓦ロードを目にすることが増えた。行ってみよう。

国道49号からやすだ瓦ロードに入り、しばらく進むと「瓦テラス」

 

レストランとカフェ、お土産の売店など。

背面から見ると安田瓦がふんだんに使われている。

壁面に掲げられた瓦テラスの案内。

 

裏庭には、

 

うなぎのぼり神社

このウナギも、安田瓦の工房で作られた。右奥は菅名山塊

 

さて、ウナギ料理は魅惑的だが、「昼からがっつり食べるのは、ちょっと重い。カフェのラーメンならお腹に入るかな?」と言うので、やすだ瓦ラーメンに。

器も、瓦工房で作られたんだろうな。器の裏面に瓦と描かれていた。

あっさりした、美味しいスープ。全部飲み干したのは数十年ぶり?飲み干すと器の底にも瓦の文字があるかなと思い、塩分過多もたまになら大丈夫かと飲み干したが、無かった(;^_^A

さて、やすだ瓦ロードを探索

 

安田瓦協同組合の建物。

 

丸三安田瓦工業

 

煉瓦煙突

 

瓦庭園

 

 

 

さんかく広場

 

やきもの広場  高さ3m超?比較するものがなくて正確にはわからないが、でっかい焼物

 

多くの工房があるが、その中の一つ、村秀鬼瓦工房の庭先を見学

 

色んな工房の焼物が並ぶやすだ瓦ロード。一見の価値あり。

 

さて、瓦テラスに、旦飯野神社のポスターが張られていた。そんな神社があったなんて知らなかった。

まあ、訪れてみるか。県道55号を北上すると、

うわ!立派な神社。なんで今まで知らなかった?

 

駐車場は、すぐに停められない満車状態。赤い鳥居の奥は山門。

そこに施された彫刻

 

狛犬が焼物

 

その先は、

これはさすがに登れん、というので独りで。

 

 

旦飯野神社(あさいいのじんじゃ)のHPより。

創建の歴史とご利益

旦飯野神社の創建は、御宇元年(391年)8月15日に大山守皇子へ貢米を奉った際に「角鹿笥飯大神、飯津神を祭れば汝の里に百姓また種物が出来る」との御教によって、旦飯野神社と号し、奉祭したことによります。
長野麿(神官の大祖)なるものが、応神天皇(第15代天皇)の御弓、御衣、御石を祀ったとされる八幡宮であり、日常生活に根ざした諸願成就の神様です。

 

ご祭神

御祭神は誉田別命(応神天皇=八幡大神)です。御恵と威力の強い神様として祀られています。

 

丸石「御神霊石」について

社殿の裏にある直径1.5メートルほどの大きな「御神霊石」は神様が宿る石として、触れると神様の御力が授かるとされています。邪気を祓い、災難を消除し、様々なご利益があるといわれ、旦飯野神社の神様の御恵を感じることができます。
また、人の手を一切加えていない天然のままの丸い形状は、妊婦のおなかにも似ており、触れた後に「子を授かった」という声も多く聞かれます。

神様のおさがり

旦飯野神社では、おみくじや福飴、御朱印などを神様からの “ おさがり(めぐみ)” としてご参拝の皆様へ無料で頒布(お配り)しています。「無料」とは金銭を表すものでなく、おさがりを表しています。

 
 
帰路は「もりのこみち」
 
 
こんな立派な神社を今まで知らなかったとは。新潟市から来ると、ちょうど瓢湖の真裏に位置してるので、神社の前の通りを走ったことがなかった。
階段降りてからお守りをひとつ。500円。巫女さんなどはおらず、お金は箱に入れるだけ。
 
 
帰りに瓢湖の前を通ると、まだハスが咲いてるのが見えた。
ちょっと寄って。
 
 
 
 
 
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12月16日 白鳥の湖・瓢湖の夕景と山岳展望

2018年12月18日 | 阿賀野市・阿賀町
21.1km走ってから午後は瓢湖へ。

3時過ぎに着くと、ちょうど餌付けが始まったとこ。


白鳥おじさんの移動に合わせて、鳥も移動。




鴨の勢いに白鳥はタジタジ




この日も山が良く見えた1日だった。
雪の付き具合が丁度良く、山襞の感じが実にわかりやすい。この時期ならでは。








すぐに登れそうなのに、熊にビビって登れない牟礼山と風倉山。みんな登ってるのにねぇ。この!小心者め!

こんなに立派なのに、ダムからの登山道が整備されない風倉山。地元山岳会の皆さん、頑張って!






右のピークが金鉢山で、これは折居山?わかりません。












時刻は3時半を回り、すでに夕景


田んぼへ外食?に行っていた白鳥達もそろっと帰還してくるようだ。












夕陽に染まる。




カメラ目線?


湖畔を疾走するチビッ子ライダー

いいフォームじゃないか。踵で着地するなよ。









この鳥は?

嘴や水かきはアヒルみたい。図体も一回り大きいような。
野鳥図鑑見てもわからん。アイガモ?

実がなってるようにも見える、スズメの大群も夕陽に染まる。


暗くなる前に帰ろう。













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6月24日 たきがしら湿原

2018年06月27日 | 阿賀野市・阿賀町
たきがしら湿原 着。


大型観光バスも停まっていて多くの観光客で賑わっていた。
まずは3階建ての管理棟に入り湿原を俯瞰。
1歩踏み入れたら呼び止められた。ここは土足厳禁だった。登山靴は紐が緩まないように蝶結びにしてからもう一度結節を作るので脱ぐのが大変。
漸く3階に上がり、

ここは、昔、たきがしらという集落があった土地で、過疎で廃村(廃集落?)になる時、水道施設などがもったいないということで湿原にすることにしたとか。人工の湿原なんだそうだ。

湿原をスタート地点にしてカモシカ歩道、学習の森などの遊歩道が整備されてるので、ここを何周かして少なくとも10kmは歩きたい。

スタート : 11:23'
時間   : 2:08'39.5
距離   : 4.70 km
最大高度 : 490 m
最低高度 : 363 m






湿原を時計回りに散策
咲いていた花を羅列。
コウホネ












アヤメ










ギボウシ


これだけ密集してるとちょいと不気味


シモツケソウ








ニッコウキスゲ


ヤマアジサイ




これなんだっけ?植物図鑑どこいったかな?私の部屋は、おおばら。





??






時間を遡り、
1135






1140 湿原を回る撮影クルー。何を撮ってるのかな?


森木田歩道 楽しい×2 そんなに楽しいの?クルーの後をついて行ってみよう。


森の中を登ってゆく。




追いついてしまった。そりゃ、アマチュアカメラマンが適当に撮りながら歩くのとは違うからなぁ。

聞けば、NHK新潟放送局のカメラマンさん御一行とのこと。
7月20日放送の「きらっと新潟」で放映されるそうだ。
いいなぁ。こんな職業だったら毎日どんなにか楽しいだろうに。

湿原を管理棟と反対側から見下ろすことができる。

森木田遊歩道は10分足らずで終わり。楽しいけど×2までは。

1150 カモシカ歩道への分岐 


ところが、学習の森へは行けないと。


1156 分岐。左は通行止め。


1201 ちょっと休憩入れてカモシカ歩道へ。カモシカに出会えるかな?でも、クマにも出会えるかも
鳴り物準備の休憩


整備の行き届いた道が続く。










残念なのは森が深く展望がないこと。鳥の声も、鴬とヒヨドリがほとんど。鴬はやはり姿を現さない。


名札のついた木。珍しくはないが、ここの名札はちょっとオシャレ。スプリングで留めてあって、木が成長しても食い込まないのだろう。














1238 唯一のビューポイント。湿原からも見えた、なかなか形のいいピークだが、名前もなければ、三角点もないようだ。


1242 林道と合流 湿原まで1.4km




森の中より鳥の声は多く聞こえるが姿は見えない


1247 学習の森のコースと合流


鳥の代わりにトンボなど。



図鑑をチェックすると、クロイトトンボかアジアイトトンボの♀?
ルリイトトンボとか綺麗。これからはイトトンボにも注目。
が、
イトトンボかと思っていたが、他のHP見てたら、これはニホンカワトンボかな?にわか仕込みはすぐボロが出る。



1305


1313 湿原に戻ってきた。


1324 


また花を撮影しつつ管理棟へ。あれほどいた多くの観光客もカメラクルーもほとんどいなくなっていた。
駐車場で遅いお昼。
滝見物と合わせてもきょうはまだ7kmくらいしか歩いてない。もう1周したいところだが、すでに2時過ぎ。
もう1か所行きたいところがある。
御神楽温泉近くの「あすなろ森林公園」そこで目一杯歩こうか。
車で暫く下ると、道路前方を横切る大型の獣。カモシカだった。どうせならカモシカ歩道で出会いたかった。

あすなろ森林公園前のあすなろ荘には5,6台の車。そこから舗装道路を登ってゆくと森林公園となるのだが、人っ子一人いない。舗装は荒れているところもあり、また、公園のトイレは使用不可でおもてなし感ゼロ。
やまばと、こまどり、なんて名前のコテージはあるから、こまどりに会えないかと、暫く歩いてみた。

場所がよくわからんので公園の略図などがないか探してると何か表示板がある。

だが、それは公園使用上の注意書きで、結局どこをどう歩けばいいのかわからず、退却を決める。一人で心細いし。

後半は消化不良という感じだが、大尾不動滝やたきがしら湿原の花々は見応えがあった。
後は帰路の途中で何か鳥の写真が撮れればなどと思い、とある橋のたもとまでくると、
サル!こちらに気づいたサルはお尻を向けて走り去り、

欄干の上でこちらの様子を伺っていた。


(で、前記事に続く)


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6月24日 大尾不動滝

2018年06月24日 | 阿賀野市・阿賀町
きょうは「たきがしら湿原」が最初の目的地。
その手前にある大尾不動滝にまず寄ってみる。6年ぶりくらいだったかな。
路肩の広い駐車スペースに車を停めスタート。
滝まで6分の表示。


以前来た時よりも道が整備されてるようだ。


この流れの先に不動滝が。


滝が見えた。




やっぱりこの滝は迫力がある。




明部と暗部の差が大きすぎて、オール白飛び。色々設定変えてみたんだけど。


綺麗な滝を写すのに、このカメラは役不足だなぁ。(安物のカメラしか使ったことないけど)白飛びさせちゃってるのもあるが、画質が荒すぎてお話にならない。他に人がいないので三脚据えて撮ったんだけど。
でグレースケールに変換して遊んでみました。













帰路に就くと、10人弱登ってきた。誰もいない時間を独り占め出来てよかった~。


あ、鳥が。と思ったが、なんだ、ここでもヒヨドリか。でも、なんだかこのヒヨドリ、周囲の緑に染まってるような。どんな環境にも適応しちゃうんだなぁ。凄いよ君は。



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11月6日 阿賀町 実川渓谷の紅葉

2016年11月06日 | 阿賀野市・阿賀町
土曜日の夜、東京から来た中学時代の同級生と新潟駅近くの飲み屋へ。
新潟市の地酒を10数種類取り揃えてあり、コップ1杯380円(370円だったかな?)をグイグイ。ナミナミ注がれたコップに口を近づけ、「ハァ!オイチイ」と介護とアラ還の話を肴に飲みまくる。
改札まで見送ってもらったのは覚えてる。次に気づいたのは内野駅。下り電車はもうない。なんてこった。
日曜日に、仕事場に置いて来た車を使うために、フラフラしながら小針まで歩く。
6時頃目覚めると頭はガンガン。きょうは午前中大事な講演会があるので、ほうじ茶など啜りながら酔いが覚めるのを待つ。
12時。無事講演聞き終わり、さあここからが本番じゃい!

思ってたほど悪天候ではない。雨も降ってない。以前、故天野尚氏の写真で見た阿賀町の実川渓谷へ行ってみよう。
49号から津川~鹿瀬と辿り、日出谷駅でトイレ休憩を入れ、その先、立派なトンネルを抜けるとすぐ実川渓谷へ左折。

どこからを実川渓谷と呼ぶのかわからんが車を進めると、こあら橋?ってのがあり、まずここで今年初物の紅葉を。










暫く進むと案内板
なるほど、実川渓谷森林公園というのがあるのか。


というわけで、五十嵐家住宅到着。
先着の車が1台。よかった、他にも人がいた。猿は何匹も見た。熊がでそうな雰囲気100%。
誰もいなかったら、怖くて歩けなかったかも。







え?この歌は奈良・京都の紅葉を詠んだんでないの?津川周辺に昔、鹿がいたという話は聞いたことない。。
ウィキペディアによると、猿丸太夫は、各地に伝説があって、堺にいたとか戸隠にいたとか定説はないんだとさ。
まあ、どこの人かわからんが、少なくともここで詠んだんではないんだろう。
=人麻呂説もあるそうな。

五十嵐家住宅


良寛さん?


〇〇〇〇〇 ねどこのなかで なんまんだぶ   最初はなんて書いてある?


これがおすすめスポットの吊橋。

橋を渡っているとご婦人のほうが話しかけてきた。「熊注意の看板なかったけど、出ますかねぇ?」
「どこにでもいると思いますよ。だからあなた方がいて良かった」と返す。





以下、吊橋から見下ろす、実川渓谷。タイミングよく日が差してくれる。
もうちょっと赤が多ければ、と思うものの、今年一番の紅葉を堪能。

























駐車地点に戻る。せっかくだから飯豊登山口まで行ってみようかと思ったが、通行禁止の看板が。ここから先に行くには、役場の許可がいるとか。

登山者は皆、許可取ってから行く?・・・自己責任でしょうね。

帰りの道すがら、何度も車を停め、紅葉満喫


















きょうは、ほとんど車の移動で、たいして歩いてないなぁ、運動にならんなぁ、と思い万歩計を見ると1万歩越えてる。
あれ?なんで?と思ったら、夜中に内野から小針まで歩いたじゃないか、と思い出した。
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2月7日 阿賀町の将軍杉

2016年02月07日 | 阿賀野市・阿賀町
(作成中)

今月から両親の家で寝起きすることになり、いささか疲労気味。
新潟のお山は雪。じゃあ、県外へ、といういつもの気力はなく、過日、大雪で行けなかった阿賀町三川の将軍杉の撮影に行くことにした。
天気が回復したら、同じ阿賀町の餅倉山や兎ヶ倉山(うさんくらやま)を攻略できないかな?と一応山装備は車に積んだ。

道の駅三川に駐車し、将軍杉まで約300m歩く。
道の駅に着く少し前、あちらの将軍様の暴挙をラヂオが報じる。

将軍杉


この季節は、落雪、落枝の危険があり、立入禁止のロープが張ってあるが、自己責任でぐるっと一周。






きょうは三川についてすぐ将軍杉を撮影して、餅倉山・兎ヶ倉山の登山口まで行ったのだが、悪天候で登れず、また最初の写真が気に入らず、帰りにもう一度将軍杉を撮影に行った。この頃になるとだいぶ日が差すようになっていた。
登れたかな?





きりん橋から以前登った白髭山


同じく麒麟橋から麒麟山




11日頃から急激に気温があがるという。雪崩が頻発する恐れがあり、どこに登るか慎重に決めないと。

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5月10日 たきがしら湿原

2015年05月10日 | 阿賀野市・阿賀町
昨日オープンした、たきがしら湿原へ水芭蕉を見に行った。

右奥の山が、鍋倉山をスッポリと隠しているらしい。
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