niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

4月26日 桜公園

2015年04月27日 | 植物
母に花見をさせようと大峰山へ。あわよくば一本松展望台から橡平の桜を眺めようかと、まずは桜公園で足の様子をみるが、下りになるとフラついて危なっかしく登山は無理。以前にも見たことがあるだろうにどんな花も初めて見るように新鮮に見えるらしい母は公園の桜だけで大満足。
















時間も早く、内之倉ダムへ足を伸ばし、焼峰山とダム湖と少しの山桜を眺めながらカップヌードル。これも初めて食べたけど美味しい、のだそうだ。

帰りに福島潟に寄り、満開の菜の花にまた新鮮な喜びを感じてもらい帰宅。










翌日、「きのうはありがとう」なんて言ってたが、いつまで覚えているかなぁ。
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4月19日 越後白山 尾根線~田村線周回

2015年04月19日 | 越後白山
ようやく晴天の越後白山に登ることができた。
スリーシーズンはヒルが怖くて敬遠してきた越後白山。
ヒルが活動する前で、半日は晴れ予報のきょう。白山に行く絶好のタイミングだった。
0803 慈光寺
0811 1合目

0818


0824 2合目


0845 3合目

0848


0857 4合目
0903 5合目
0912 6合目


一か所踏み跡が崩れかけた雪の上に。超えてから振り返ると結構危なそう。


0924 7合目


0930


0932 ここからは山頂まで雪上を行く。


0950 ここを超えると


0952 小屋が見えた。


0957 山頂着


少し戻り、山頂手前の白山避難小屋で早めの昼食

さて白山の展望。遠くは霞んでいて遠望とまでは行かないし、私のカメラではこの程度にしか写らない。









飯豊のスカイラインが良く見えるようにと色々細工してみたが、ダメダメ。
終始、お邪魔虫に囲まれての登山。虫よけスプレーも用意してなかった。


1138 山頂発
多くの方は尾根線を下るようだ。田村線の下りはまだ雪がねぇ、などの会話を小耳にはさみ、ここで軽アイゼン装着。
すると「軽アイゼンがあれば安心」と、ほっとする言葉も頂いた。


なるほど、なかなかの急降下である。

1209 天狗の腰掛


1224 6合目




夏道がでている所はしっかりと踏み固められ迷いようもない。雪の上にははっきりした踏み跡。
疑いもなく、踏み跡辿ると、1か所雪が切れた先が藪になっている。
はて?これまでの夏道の様子とはまるで違う。あたりを見回すが赤テープも見えない。
この辺が5合目でここから道は北西に向かうのか?
なんどか行ったり来たりで、余計な踏み跡増やしてるなぁ、後の人も迷わすなぁ、と思いながらあちこち探す。
ようやく左の斜面を下る踏み跡を見つけてそれを辿る。
左上には一本杉。どうみてもあの尾根に夏道がありそうな雰囲気、と思いながら進む。


1236


すると、右斜め前方に表示板や赤テープが見えた。やはり尾根通しに夏道があるのかな?
 
1241 5合目


1248 ここで雪は終わるが、そのまま軽アイゼンつけたまま下る。


1249 左に折れ、トラロープのある急降下


1251


1310 送電線鉄塔


1312 2合目
 
1334 黄金の里会館着


帰る前に早出川ダムに寄ってみた。


日本平山登山道案内図

金ヶ谷の渡渉とか、クマ・ハチ・ヘビとか、やはり私には遠い日本平山。













コメント (2)
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4月12日 絶景の日向倉山

2015年04月12日 | 日向倉山
憧れの日向倉山に登ってきました。
山頂は大賑わい。楽しい一時を過ごさせて頂きました。

0700 白光橋を渡ったところに駐車し、出発


0715 2番尾根(第2尾根かな?皆さん、どう呼んでたっけ?)取り付き付近
   今年は雪消えが早く、1番尾根はもう藪が出ている場所があるそうだ。


0729 しばらく登ると霧の上に越後三山や荒沢岳が浮かび上がる。想像していたよりはるかに上方に。


0730 霧の中を登る登山者


0732 朝霧に沈む銀山平


0742 荒沢岳を背にして


0803




0811 もうすぐ稜線


0812 稜線に出て、目指す日向倉山


0825 1番尾根との合流点 この木が目印だと教えてもらう。


0844 越後駒ヶ岳を背にして、稜線漫歩




最後の登り。雪が割れていて左の林の中を登る。


0929 山頂着 雪のテーブルの向こうに燧ヶ岳


1037 1時間後には大賑わい


さて、日向倉山からの展望

裏越後三山(これは山頂から少し下ったところ)




未丈ヶ岳・浅草岳


飯豊連峰


会津駒ヶ岳~燧ヶ岳


平ヶ岳


会津朝日岳~丸山岳








1105 後ろ髪を引かれる思いを振り払い下山開始


1148 1番尾根と2番尾根分岐 目印の木


1149 1番尾根を覗いてみた


1153 下る2番尾根


1215


1221 尾根の取り付き地点から下ってきた尾根を見上げる。


1222 北ノ又川 


1233 右から1番、2番、3番尾根


1300 石抱橋から越後駒ヶ岳
コメント (3)
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