niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

12月28日 第20回新潟第九コンサート2019

2019年12月29日 | その他
今年も第九のチケットを頂いた。

僕がいないほうが大掃除が捗ると思っているふしがある、他のスタッフに快く送り出されて新潟市芸術文化会館「りゅーとぴあ」へ。
荒天予報だったが、今年もまずまず好天。白山駅から徒歩。

1324






1328


開演は2時なのでまずは屋上へ。

1336 昭和大橋

手前がいつも走っているやすらぎ堤。きょうも多くのランナーが頑張ってる。
正面に五頭山塊は見えているが、きょうの飯豊は雲の中。

1531

今回も終演後、合唱団の解団式が始まる前に許可を得て一枚パシャリ。載せてもいいのかな?(去年も同じ心配したが)

きょうは、1階の前から6列目の席のチケットを頂いた。コントラバスの正面。コントラバスの演奏は体力要りそうだなぁ。
第3楽章が終わると、指揮者は人差し指を1本前上方に掲げたまま腰を据えて静止。
来るぞ来るぞ。この静寂の数秒間の緊張感がたまらない。
合唱は素晴らしかった。この席だと2階席にいる合唱団の声が降り注ぐ感じがして圧倒される。
いつか僕も蝶ネクタイして参加したいもんだなぁ。

僕はアンコール曲はあってもなくてもどっちでもいい、ジャン!って終わったらパチパチ拍手してピタっと終わりでもいいんだが、
この日のアンコール曲はアヴェ・ヴェルム・コルプス。
12月の仕事場のBGMは、毎年クリスマスソング集。この曲も入っていてほぼ毎日聴いていた。ホセ・カレーラスの独唱。
合唱で聴くのは初めてで、まさに天上の音楽。素晴らしかった。

2回ほど、壇上のテレビカメラ君が何かを落としたのか大きな音をたてる。1度は思わず指揮者が睨むほど大きな音だった。まあご愛敬。でも彼は後で怒られたんだろうなぁ。

ホールを出てからまた屋上へ。
1538



菅名山塊が夕日に染まる


五頭山塊の左、高層マンションの後ろに白い峰が。烏帽子山辺りらしい。





きょうの合唱のように天上から光の帯が降り注ぐ。

先ほどからヘリの音がするなあと思っていたら、新大病院からテイクオフ。


1556

良いコンサートでした。

大掃除を終えた仲間と合流し、毎年カラオケ大会になる忘年会で〆た。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月25日 新潟日報メディアシップは最高の展望台

2019年12月26日 | 新潟市からの山岳展望
正月休みに向けて仕事の進み具合を調整していたら、午後にポッカリ穴があいた。
この時間なら行ける!かねてから気になっていた新潟日報本社ビル・メディアシップ。20Fが展望フロア。

きょうの飯豊連峰パート2



二王子山頂付近も白くなり、そろそろ境界がわからなくなる。

遮る物のない飯豊の景観。日航ビルは煙突が邪魔。メディアシップに軍配。
さらにここの展望台は回廊状に360度眺めることが出来る。日航ホテルは南側に通路がない。
メディアシップの完勝!(私にとっては、だけどね)

新潟西港



佐渡汽船カーフェリーが帰ってきた。その奥にかすかに粟島。


柳都大橋 左下にウォーターシャトル

西港の右奥に朝日連峰


飯豊の右に五頭山塊


菅名山塊から粟ヶ岳




粟ヶ岳から八海山 この時は見えてなかったような・・・。


回廊を何度も行ったり来たり。逆光で最初はわかりにくかったが、
西蒲三山・国上山の奥に頸城三山

すでに取り壊された万代のレインボータワーから頸城三山を見たことがあるが、ほぼ同じ視線。

そして、これも何周目かで漸く見えた。
尾瀬・燧ヶ岳

これも日航ホテルから見る姿よりも綺麗な三角形。こちらに軍配。
新潟市から山を見るならメディアシップが一押し。最高の展望台(だと思う)

同じ日に新潟市からの燧ヶ岳と磐梯山が見れた。いいお天気でした。年内はもう無理かな?




コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月25日 長年の宿題。漸く撮れました。新潟市からの会津磐梯山

2019年12月25日 | 新潟市からの山岳展望
新潟市から見える山々の写真を撮り始めて幾星霜(大袈裟。でも、98noteでパソコン通信やってたころからだから。)
漸く新潟市西区からの会津磐梯山を写真に納めることができた。
角田山や多宝山からは勿論みえるんだけど、これは平場、町から見る山。

25日は今年一番の冷え込み。放射冷却のせいだ。ってことは快晴?
先日、場所がわからなくて撮りそこなった会津磐梯山。きょうなら撮れるかも?ってことで5時起き。
充分着込んで家を出る。手袋忘れた。

海岸沿いの402号を疾走。まだ真っ暗なので途中の駐車場で星景写真を撮ろうと車を出るが、真っ暗な海岸沿い。こんなところに独りでいると某国の工作員に拉致されるんじゃないか?んなわけはないが、近くで物音がすると気持ち悪い。これは諦め佐潟へ。

佐潟越しに角田山と天の川って撮れないかな?でも天の川はこの時期、都合よく角田山にかかってくれないし、そんな腕もない。そろそろ星の光も淡くなってきた。
一応写真に納め、(バルブで4秒露光。結構明るい。)


いざ、磐梯山展望地点へ。
佐潟からみずき野へ。セブンイレブンのある交差点で右折。少し走ってから角田山方向へ向かう細い農道へ入れば磐梯山が見えるであろう地点に行けるのだが、暗くて農道の先がどうなっているのかわからないので、どの道へ入ればいいのかわからない。しかも走っている道は、早朝出勤する方々が猛スピードで走ってくるのでゆっくり探せない。
車を停められず、こんなに走ったら磐梯山見えるはずないという辺りでスペースを見つけUターン。来た道戻り、漸く停められる場所を見つけたが、そこからは前衛の山に遮られる。この方向に見えるはずなんだ。


制限時間は迫る。きょうも平日。仕事あるよ。しかたなく、飯豊山から谷川連峰までの写真を撮って、他の道を探す。もうかなり明るくなって道がわかりやすくなった。
今朝の飯豊連峰



苗場山から右も見えていたが、ボケボケで載せられない。

次に現れた農道へ左折。すると、あれだ。見えてる。





菅名山塊の左。五頭山塊の右。津川の白髭山の隣にくっきりと磐梯山。ベストポジション ゲット!
最高のクリスマスプレゼントになった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月22日 きょうは佐潟で探鳥

2019年12月22日 | 野鳥
ここのところの新潟の天気はわかりにくい。
土曜日、忘年会があり、カラオケに興じ、日曜は早起きなど無理な話。
NHK「さわやか自然百景」に合わせて朝食準備してると、日が差してくる。
食べ終わり、急いで身支度し、新しく買ったカメラに旧世代の300mm望遠レンズつけて佐潟へ急ぐ。

自然観察舎に着くと、いきなり青い宝石に遭遇。カメラのファインダー覗くと・・・、
いなかった。
でも、暫く待ってれば、また現れるんだろ?待ってるよ。
こういう時の時間の経過はなんて速いんだ。

諦め、佐潟に沿って歩く。
中間地点のバイオトイレで体調整え、来た道を戻る。
暫く進むと、コツコツ木を突く音。
アカゲラだ。
シャッター半押しし、ピントを。
前景の枝に邪魔されオートフォーカス効きません。
ここで、はた、と気がついた。
AF無理なら、マニュアルフォーカス。指で距離リング回せば、好きな所にピント合うじゃん。
きょうの最大の収穫かも。
まあ、でも、ピント甘いけどね。







また、暫く戻ると、スコープ構えたご夫婦が。
何かいましたか?と訊くと、ミヤマホオジロ。






ミヤマホオジロは、ブログ初登場だったかな?

自然観察舎?に戻り、またカワセミを待つが、待ち人来たらず。
まあ、のんびりした時間を過ごせた。忘年会の翌朝はこんなんがよろしい。

あっ!鳥が!と思うとまたシジュウカラ。
でも、その方向からコツコツ。
コゲラ。




もう最後かな?と思ったら、モズが。

すぐに飛び去ってしまった。

きょうの一番の収穫は、マニュアルフォーカスの使い方、だな。



ところで、
昨日の忘年会。途中?で古町に寄った。
見覚えある黄色の看板。

慶龍飯店。


小腹が空いたのでここによる。
ここのラーメンは絶品。
初めてここのラーメン食べたのは30年以上前。
小さいチャーシューとメンマ、ネギ。具材はこれだけ。濃いめの醤油味の細麺。量も控えめ。
飲み歩いて、最後に辿り着く絶品ラーメン。
僕がスープを飲み干すのはここだけ。
夫婦二人でやってるスタイルも昔のまま。昔はカウンターの中で、よく喧嘩してたなぁ。
浮き沈みの激しい古町でずっと暖簾を守ってる。
決めてはこの味。
こんなに旨いラーメンは他にはないと、僕は思ってる。
是非、食べるべき一品。
あまりにシンプルなラーメンでは物足りない、と思う方にはお薦めしないけどね。
でも、旨いよ。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月19日 日航ホテルの夕景

2019年12月20日 | 新潟市からの山岳展望
4時過ぎ、日航ホテル着


月山が見えた。

前衛の山々に雪が降ると見つけにくくなる。飯豊と二王子岳とは逆。これも、この時期ならでは。


左奥の月山。中央右の三角は以東岳。その右手前に3つコブの鷲ヶ巣山。その下に胎内市の風力発電機群。
以東岳の真下。海岸線の手前に新潟空港の管制塔。


新潟島の中心に聳えるNEXT21


中央奥 左に弥彦山、右に角田山
信濃川に架かる橋。手前から柳都大橋。新潟市のシンボル萬代橋。八千代橋。昭和大橋。

2階のテラスから。




こんな色じゃなかったなぁと、色調整してるうちにホントの色がわからなくなった。綺麗な夕景でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月19日 きょうの飯豊連峰

2019年12月19日 | 新潟市からの山岳展望
きょうの夕刻。
中央区の日航ホテルの展望室から。



明日から天気は下り坂。
次に姿を現すときは、二王子岳も真っ白になり区別がつかなくなっているかな?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月15日 角田山 宮前コース

2019年12月17日 | 角田山・弥彦山
 16日は快晴の一日で、前記事のようにすっきりした飯豊が一日中見えていた。
この快晴が前日であれば。
15日の予報は午後から晴れ。
 で、午前中は少し早い大掃除をするつもりで、ドライブや登山の予定は立ててなかった。
だが、朝から意外と良い天気。こうなると心はソワソワ。
久々に角田山にいこう。角田なら昼過ぎには帰宅できる。

 角田山は昨年の5月13日以来。
きょうは一番近い宮前コース。
宮前コースは、なんと17年4月以来。


1011

「登山口」の看板がなくなって久しい。

1014

もう紅葉など期待できる季節ではないが、名残りの色づき。これはこれで綺麗。和の配色。




病葉でも綺麗。(かな?)

(NHKの「逆転人生」視ながら書いてる。 ローグの奥野さんのストーリー。これは感動。NHKオンデマンドで配信してるって。視て損はないよ。)

1019

尾根にのる手前の登り。

1029 キノコ?


1030

晴れてきたとはいえ風は冷たい。が、登りだすと暑い。1枚脱ぐために立ち止まり、見上げる。

1037

また見上げると、沢山の鳥の群れ。


右へ、左へと飛び回るが、これは私のシャッター音に驚いて飛んでるのかも・・・。




この鳥はなんだろう?カワラヒワ?

1046


1048


1053
中間のピークに登り着く。梢越しの海。


1055  346.8m三角点

6合目の表示はいつ出来たの?
6合目だったんだ、ここって。
三角点と全く同じ場所って、なんだか適当・・・?

1056

ここから一旦、大きく下る。





1107


1110


1111

短いが痩せ尾根があって、これが宮前のいいところ。
雪が付くとなかなかスリルがあって宜しい。

1116


1120 山頂の一角に到着。


1121 山頂小屋 きょうも皆さん、すでに出来上がって、宴会は盛り上がってるのかな?


1122 東進し観音堂へ向かう


1128 天気回復とはいえ、残念ながら越後山脈は雲の中。



枯れ色の越後平野



一服して、すぐに往路を戻る。

1141


1146 越後平野を眼下に下る。


1153


1217


1234 また、名残りの色づきの中を、海に向かて下る。



色々、ストレスを感じる日常であっても、山に登れば忘れる。山は効き目抜群の精神安定剤。












コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月16日 きょうの飯豊連峰

2019年12月16日 | 新潟市からの山岳展望
雲ひとつない快晴。
きょうも飯豊が良く見えてる。
いつもの駐車場からの飯豊はアンテナや電線が邪魔。
少し移動すると線路脇から邪魔物のない飯豊が見える。(事に前回気づいた)
ここは、車の停め場所に困るのが難点。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だいぶ日付は遡りますが、尻切れとんぼのツバメ観察日記

2019年12月13日 | 野鳥
きょう、どなたか、つばめの記事を覗いてくれた方がいらっしゃるようで。
尻切れとんぼで終わったツバメ観察日記。
巣立ちの時を楽しみにしていたので、がっかりして記事にしないままあっという間に年末。
各々方、明日は討ち入りでござる。(それは置いといて。)
 8月の新潟焼山登山から自宅へ帰ると、
巣が・・・落ちてました。最初の巣が落ちた時は親ツバメはずっとうちに居候し続け、ちゃんと新しい巣を再建したのに、もうその姿もありません。
今から新築しても間に合わないと思ったのでしょう・・・?
そして、4羽いた雛。玄関先を探しましたが、1羽の姿もありませんでした。
どうしたのでしょう?

親ツバメが、安全な場所に避難させたと信じたい。
一緒に南国で楽しく暮らしていると信じたい。
来年、また帰ってきてほしい。
巣が落ないような工夫をしておくから、また帰ってきてね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月9日 朝は、佐潟へ。&鍋の翌朝は雑炊。

2019年12月09日 | 角田山・弥彦山
9日朝の新潟市は晴れて、放射冷却で氷点下という予報。
ということは?もしかしたら気嵐見られるんでないかい?
最近、へそまがり姫さんのブログで気嵐を見せていただいた。以前から、気嵐沸く佐潟の写真を撮りたいと思っていたんだ。
(あれれ?姫さんのブログじゃなかったかな?見返そうと思ったが見つからない

氷点下といっても、0°をちょっとだけ下回る程度の予報だから期待薄ではあるが、一度見たいと思ったら止まらない。
日の出1時間前に家を出る。
月曜日。仕事あるよ。まあ、急いで帰ってちゃちゃっと雑炊作れば間に合うさ。ってなわけで402号線を疾走。
薄く朝焼けに染まり始めた東の空に飯豊の黒いシルエット。こいつぁー昼も楽しめるぜ。

木山のファミマで一旦停車。
もしかしたら磐梯山、見えるかな?とその周辺で五頭と菅名の間の写真を撮るが、磐梯山はもうちょっと南下した辺りで見えるんだとあとで知る。
そこにいけば見えていたに違いない。惜しい事をした。

佐潟着。
気嵐。全く上がってなかった。まあね。そこまで寒くない。

0635

朝の光に染まる角田山と左奥に弥彦山。そして、朝食にお出掛け前の沢山の白鳥たち。
ゴルフ場の柱が邪魔だなぁ、と、いつも思う。
白鳥、ピンボケ。ISO感度、もっと上げとけば良かった。トホホ。

0642

柱を隠して。

0645


0651

日の出時刻は過ぎたが、まだ飯豊の山の端までは到達しない。

0653


0654

おいおい、顔の前で羽ばたくんじゃないよ。

0655


気嵐は空振りだったが、まあ、またの機会に。
早く帰らなきゃ。

帰宅し、玄関開けると雑炊の匂い。あぁっ!作っちまったな。

 父と、認知症を発症した母が二人暮らしだった頃は、月曜朝の雑炊は父の仕事。
だから、作れないわけじゃないが、同居を決めてからは私の仕事になった。
でも、父も自分で作りたかったのだ。
 以前、朝起きて雑炊作ろうと寝室から出ると、雑炊の匂いがする。
自分で作ったのか。まあ手間が省けて良かった。
では頂くか。
鍋の蓋を開けると、水分を全部米に吸われて、お玉をグイッと差し込まないといけないくらい固くなった、もはや雑炊とは呼びたくない代物が。
しかも、卵は投入直後にしっかりかき回され、黄身も白身もわからない。
私は、雑炊の卵の投入方法には一家言も二家言もあるのだ。
卵の黄身と白身をどのくらい混ぜるか、それを回すように鍋に入れ、どのくらい放っておくか。絶対に譲れないコツがあるんだ。
これじゃだめだ。
まあ、作ってくれたんだから、「おじやは食べる直前に作ったほうがいいんだよ」とだけ言っておいた。
こんな事が2回。

流石にもうやらないだろうと思っていたのに、今朝、私がいないのをいいことに、また作ってしまった。
グツグツ煮えてる火を止めて蓋を開けると、まだ液状成分の残った雑炊が。
あと10分いや5分帰宅が遅かったらアウトだった。

帰ってから作るって言ったじゃない、と軽く文句を言って有難く頂く。
「ちょっと味が濃いな」だって。
それは煮詰まったんだよぉ。

月曜の朝は戦々恐々。










コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月9日 きょうの飯豊連峰

2019年12月09日 | 新潟市からの山岳展望
お昼休みにパチリ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20回 新潟第九コンサート2019

2019年12月07日 | その他
今年も、新潟第九コンサートのチケットを頂いた。
1年経つのは速い。
だが。
昨年は9日だったが、今年は28日。
この日は職場の大掃除の日。
掃除の戦力としては、あまり役立たない私だが、さすがに皆が掃除してるのに自分だけコンサートに行くなんて。
今年は大掃除と重なったから行けないなぁ、と、他のスタッフに話すと。

「せっかく貰ったのに行かないと悪い」
「行ってきて。掃除は私達でできるんだから」
って。

役に立たないのは自覚していたが、全くあてにされてなかった。
内心、そうだとは思っていたが、とんとん拍子に話が進むとちょっと複雑。
でもまあ、お言葉に甘えて、今年も第九、行かせて頂きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月1日 錫杖流に触発されて戸隠へ またまた、鏡にならない鏡池 ちょこっと手直し。

2019年12月03日 | 北信五岳
移動性高気圧。
この時期、貴重な貴重な晴れの一日。
昨晩の鍋の残りで作った雑炊をかき込み、8時20分自宅を出る。
新潟西インターから北陸道に乗るとすぐ目の前に広がる一大パノラマ。
まず目に飛び込む苗場山。
少し進むと頸城三山。
きょうはどこまで見えるんだ?途中、白く輝く焼山の左奥にさらに真っ白な峰々が。運転中で確認できなかったが、新潟市からも白馬岳が見えていたに違いない。
五頭山から槍が見えたのもこの時期。またまた早く来い来い、移動性高気圧。
先は長いので、休まず飛ばして上越の新井PA。

0954

左から、少し雲を頂いた信州黒姫山、妙高山、白い火打山、ロッテアライリゾートのある大毛無山


ここまで来ると焼山は隠れてしまう。


大毛無山も絶景の山

信濃町で上信越道降りて道の駅信濃

1020 黒姫山


妙高山

国道18号信越大橋辺りから見る妙高山がお気に入り。

18号から県道36号線へ右折し、戸隠を目指す。
路肩にはだいぶ雪が多くなるが、しっかり除雪されており、快適に飛ばす。


1050 奥社入口

さすがに奥社まで歩かせるわけにはいかない。せめて吉永小百合も歩いた杉並木を少し歩いてもらおうかと思ったが、この坂が滑りそうで進めず。

では鏡池へ、と車を発進させるが、駐車場から戸隠山が。また停車してパチリ。


鏡池には、蕎麦屋の脇から細い林道を辿るが、ぐっと雪が増える。スタッドレスに履き替えておいて良かった。

1103 鏡池着






上空をドローンが。



薄く氷が張っていて、またまた鏡にならない鏡池




第三峰は、これで正しいのかな?


蟻の塔渡りの位置。適当でした。たぶん下の辺りじゃないかなぁ。



西岳、本院岳


八方睨み、戸隠山   と、ドローン


九頭龍山








ドローンも帰還


そろそろ、次の目的地へ。大望峠まで行けるかな?





名残惜しそう。

さて、来た方向とは逆に中社を目指す。
時々、南面の眺望が開けるようになると、
1123 四阿山と浅間山



薄く、浅間の噴煙も。



八ヶ岳も見えた!だが、車止められず。北アルプス方向は、だいぶ雲が出て来たか?大望峠はまたの機会に。


中社の駐車場着
でも、そこから先の坂を上るのが大変、と参拝はパス。
では、昼食。飽きもせず、3度目の「築山」さんへ。
スタミナにんにくとり蕎麦 1300円。間違いなく美味い!


前2回は暗くなってからだったので気づかなかったが、敷地内にお宮がある。



戸隠に来て、どこにも参拝しないなんて。良かった。良かった。

トンボ帰り。3時には新潟に着きたいと上信越道を疾走。
途中、給油のために新井のスマートインターチェンジで上信越道に乗りなおすところで、逆走車に遭遇。オロオロするじいちゃんばあちゃんを誘導するというハプニング付きのドライブとなった。

































コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月1日 錫杖流に触発され戸隠へ。速報版

2019年12月01日 | 北信五岳
晴れ予報の12月1日 日曜日。
特に、上越、長野県方面の天気が良いらしい。
年内、父をドライブに連れ行くのは先週が最後かなと思っていたが、この日曜日にもう一度。
どこ行こう?迷っていた時に拝見した錫杖流。
そうだ、戸隠に行こう。



最高でした。
写真整理はこれから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする