まるぞう備忘録

無題のドキュメント

まるぞうハザードマップ(首都圏編)

2023-10-31 08:35:11 | 防災情報。





画像を大きくするにはこちらをクリック。

このハザードマップは
・海抜60m
・富士山120km圏
・活火山
・糸魚川静岡構造線
の情報を重ね合わせたものです。
(富士山120km圏内は円状となっていますが、実際は偏西風があるため円は西側楕円になる可能性が高いです。が、この地図では正円で記載しています。)



無意識のレベルで知っておくこと。

このハザードマップを観ると火と水の祓いという言葉を思い出します。
本当にそういう災害が起きるのか。それとも小難で乗り越えることが出来るのか。

東京圏に住む約3000万人のうち、災害の前に移住出来る人は100人に1人もいないことでしょう。
それでも、可能であれば折に触れて、このハザードマップをご覧頂きたいと思います。

すぐには現実的な行動を起こせなくても、右脳や深層の意識で知っておくことは必ず役に立つはずです。
ご自分が住んでいる場所を中心に、どこまでが危険なのか。どこからは安全なのか。
具体的な地名を、右脳や深層の意識で自覚して頂きたいと思います。



よろしくお願いいたします。



注)今回のハザードマップは残念ながら首都圏中心のものとなります。全日本版も作成していたのですが、今回の掲載には時間切れとなってしまいました。申し訳ありません。全国版はもう少しお待ちください。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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質問さん

→ 他のブログのことはよくわかりません。ただ「自分自身(心の奥底の自分自身)を信じられるかどうか」ということ。自分の内側の自分より外側にいる代理人を信じちゃうのかという人たちを対象としたホイホイ作戦というSF小説はあるかもしれません。ようわからんね。

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小野神社から富士山までの直線距離を測ると70kキロくらいでした。(小野神社ー成田空港が約85キロです)。
多摩地域は(奥多摩のぞいて)富士山まで60〜80キロくらいでしょうか。
うちのベランダからも富士山は良く見えるので毎朝ご挨拶しています。今朝は久々にハッキリと見えましたよ。
富士山から八ヶ岳も約70キロで多摩地域と同じくらいの距離でした。富士山ー八ヶ岳はもっと近いと思い込んでいました。
そして富士山ー伊豆の南端は90キロ以上離れているのでこちらも意外と距離があるんだなと思いました。伊豆南端はハザードマップでも降灰の被害はあまりなさそうです。
多摩川は津波による溯上の可能性も頭の片隅にあります。

→ 今回のハザードマップもお役に立てていただければ幸いです。コメントありがとうございます。

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