週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

新潟県人・田中亜土夢

2006年02月24日 | アルビレックス新潟
トリノオリンピックでの荒川選手の金メダル。おめでとうございますなんだかんだ言いながらも、しっかり朝早く起きてテレビに釘付け。金メダルを取ったら取ったで、職場での話題にし、家庭での話題にし、知ったかぶりでフィギアスケートの技についてテレビで聞きかじったことを語ったりしています。あぁ典型的な小市民だなぁ…と自覚しております

さてさて、シーズンパスが発送されたとか、、2005年のDVDがいよいよ発売だとか、嬉しいニュースが続いております。J開幕も1週間後に控え、「いよいよだぞ」って感じですね。

昨日発売の「Week(新潟の情報誌兼テレビガイド)」には、アルビ新入団の田中亜土夢選手が、アシストプレスに引き続いて特集されています。やはり期待の若手新人というだけではなく、.新潟県出身というのが強いインパクトになって僕たちに期待感を抱かせますよね。

日本人というのは不思議なもので、普段は日の丸や君が代に異常に嫌悪感を持っている人たちも、オリンピックなんかではナショナリストに早変わり。「頑張れニッポン」派に変身しちゃうのであります。同様に普段はあまり意識して生活していない「新潟県人」ということについても、アルビを応援している時は「アイシテルニイガタ」になっちゃいます。自分勝手と言えば自分勝手、調子がいいと言えば調子がいい、ムードに乗りやすいと言えばムードに乗りやすい、ポリシーがないと言えばポリシーがない、僕はかなり(日の丸や君が代に嫌悪感は持っていませんけど)あてはまるんですけどね。

Jリーグで活躍する新潟県出身選手と言えば、アルビレックスの本間勲選手と田中亜土夢選手、それに川崎フロンターレのゴールキーパーの相澤選手、コンサドーレの清野智秋選手くらいでしょうか?それでもやっぱり応援しちゃいますよね、他の選手に比べたら「郷土の誇り」って感じがします。古いところでは小俣さんや神田先生もいますけど。

思いつくまま新潟県出身のスポーツ選手を書いてみますね。
野球:今井雄太郎 景浦安武(?) 関本四十四 小林幹英
プロレス:ジャイアント馬場
体操:加藤沢男
水泳:中村真衣
バレーボール:川合俊一

う~んやっぱり新潟県出身のスポ-ツ選手は少ないなぁ。漫画家は多いんだけどね。

話をサッカーに戻しますが、アルビの本間選手も田中亜土夢選手も中学校までは新潟ですが、高校は本間選手が習志野、亜土夢選手が前橋と、それぞれ県外に進学しています(フロンターレの相澤選手は新潟江南高校だけど)。まぁ、そういう環境だったから仕方ないんだけど、やっぱり将来的には地元新潟の高校やアルビユースで育った選手がアルビレックス新潟で活躍してくれると嬉しいですよね。

とりとめなく書いてきましたが、
ガンバレ!田中亜土夢!新潟の星!
って言いたいわけであります。

コメント (2)
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