週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

謹賀アルビ新年!

2012年01月01日 | アルビレックス新潟

皆さん、明けましておめでとうございます!
いやぁ~お正月はいいですね。お酒を飲んで、おせち料理をいただいて、初詣に出かけ、年賀状で皆さんの近況を知り、テレビを見て、家族で過ごす幸せな日々。メタボを気にしながらも、「まぁお正月だからいいか!」と飲み食いを続けている八百政であります。

冒頭の画像は、今年のお正月用にクリスマスプレゼントで女房からもらった(ややこしくてすいません)秘蔵の日本酒「麒麟山”(かがやき)”」であります。オレンジ色のパッケージとラベルが、いかにもアルビレックスな雰囲気であります。イヤこれが美味いのなんの。「日本人に生まれてヨカッタ!」って思うくらい美味い!4年前までボクが単身赴任をしていた(この「週アル」もこの地で生まれた)阿賀町にある麒麟山酒造、いい酒を造りますね。すばらしいです。

今年いただいた年賀状の中で、「元旦は国立ですか?」というコメントも何人かの方からいただきました。アルビレディースが元旦に国立競技場で神戸と日本一をかけて戦うという、本当に素晴らしい活躍をしてくれました。レディースがアルビ史上初の決勝進出。天皇杯の決勝は初のJ2決戦。今年の元旦はみどころ満載の国立競技場だったわけですが、ボクは「元旦国立のサッカー観戦は男子のトップチームまでとっておこう」という選択をいたしました。

ただ元旦の今日、例年よりも寺年始を早く終え、テレビの前でアルビ対神戸のレディース頂上決戦のキックオフを待ち、テレビからアルビサポーターの応援が聞こえてきた時には、やはり鳥肌が立ちました。「あぁこの国立で男子トップチームの天皇杯頂上決戦が見たい!一緒に闘いたい!」と思いました。

結果は0-3と完敗でしたが、アルビレディースは本当によく頑張ったと思います。来年は、男女一緒に「元旦国立」を実現しましょう!そしてFC東京と京都の天皇杯初のJ2勢同士の決勝も、見応えのある試合でした。今年のJ1リーグ優勝がJ2から昇格したばかりの柏だったことも相まって、「J2チームもやれる!」ということが全国のサッカーファンに浸透したと思います。来季のJ1でのFC東京の戦いぶり、J2での京都サンガの戦いぶりが、楽しみですね。もちろんアルビレックスも負けてはいられません。

そうそう、今日の新潟日報にはでっかく一面を使ってアルビレックスの広告が掲載されていました。「感謝新年」「人の力、無限の力を信じて」というメッセージに、黒崎監督、大輔、亜土夢、勲、東口の画像が使われています。下の方には新ユニフォームの販売広告とシーズンパスチケットの販売広告が掲載されています。元旦の新潟日報にこれだけ大きい広告を出すには、経費もかかっていることと思いますが、県民へのアピールの面では有効だと思いました。

そう言えば、大晦日のFMポートのラジオ番組にも三門選手会長が出演し、「シーズンパスでもゲームチケットの購入でもいいですから、お金を払ってサッカーの試合をビッグスワンに見に来てください」と呼びかけていました。ラジオや新聞での広告の成果が出るといいなぁ…と思っております。

こちらは、元旦発売の「スポニチ」の新潟県版ページです。アルビレディースの阪口選手と上尾野辺選手の、ロンドン五輪にかける意気込みのインタビュー記事が掲載されていました。今日は国立で神戸に負けて残念だったけど、今日の敗戦はアルビレディースというチームのこれからの成長にとって必要不可欠なゲームになると思います。あの上尾野辺選手の不屈の闘志には、全国の多くのサッカーファンが感動を覚えたと思います。よく頑張りましたね。お疲れさまでした。

コメント (3)
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