週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

開幕戦決定!超ラッキー!

2008年01月16日 | アルビレックス新潟

夕刻7時にモバアルの知らせが立て続けに2件。「ついに慎吾の去就が決定か?」と焼鳥屋で胸躍らせましたら、アレッサンドロ選手の来日と開幕戦の日程決定の知らせでした。

既にボクの手帳には「開幕戦:3月8日(土)・9日(日)」「ホーム開幕戦:3月15日(土)・16日(日)」と書いてあったのですが、実は8日には仕事が、16日には別のはずせない予定が入っており、「どうか9日と15日になりますように!」と心の中で願っていたのでした。

そしたらなんと、

開幕戦(第1節):3月9日(日)
大宮アルディージャ
NACK5スタジアム大宮

ホーム開幕戦(第2節):3月15日(土)
FC東京
東北電力ビッグスワンスタジアム

という嬉しいお知らせです。やりました!両ゲームともに観戦・応援可能です。正直なところ「どちらかはダメかな?」って覚悟をしていたんですよ。超ラッキーであります。今年はなんだかついています。

さて、日程も決まり、若手の自主トレも始まり、アレッサンドロも新フィジカルコーチのルイス・フェルナンドも新潟にやってきました。いよいよまた今年も、ワクワクする日々が始まりますね。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いらっしゃい川又君!今年もヨロシク松下君!徳島でガンバレ六車君!

2008年01月15日 | アルビレックス新潟

いよいよ今年のアルビも始動って感じですね。明日16日からは新人合同自主トレの開始。各選手の聖籠でのトレーニングもボチボチ開始されたようです。

いらっしゃい川又君!

今日のスポニチ新潟版の記事に、「プロ生活スタート新人一番乗り」という見出しで、愛媛・小松高校の川又堅碁選手(FW)のことが記事になっていました。アルビレックスでは黒河選手に次ぐ愛媛県出身選手。同郷の選手の相次ぐ入団に、八百妻も喜んでおります。「車につららできるなんて初めて見たのでビックリしました」という川又選手。早く新潟の生活に慣れてくださいね。お米もお魚も美味しいよ。1m83cmという恵まれた身体も魅力ですね。「愛媛の親族、友人、地域の人に恩返ししたい」というセリフもなかなか言えるモノじゃぁありません。性格もなかなかよい子と見た。これまた楽しみです。熱烈歓迎!川又堅碁!

今年もヨロシク松下君!

その記事の下に、「松下:今季も新潟でプレー」の囲み記事があり、ホッと一安心であります。なんたってS本放出のニュース以降、さっぱり移籍加入のニュースは聞かれないし、「松下まで古巣に戻るってことになったらどうしよう」と心配していたんです。しかも半年ではなく1年のレンタル期間延長。これで松下は最低2年半のアルビ人生が確定したわけですね。レンタルとはいえ、去年黄色いチームから3年契約で完全移籍しながら1年で辞めた人よりもずっと長くアルビ生活を送っているわけです。今日も松尾や新人・川又君とともに聖籠で汗を流したそうであります。確かオフにも松尾と沖縄で自主トレしてたんですよね。松尾と松下、この2人は仲良しなんですね。松と松とで左サイドの「パインライン」とか「松ルート」ってことで今年は売り出したらどうでしょう?「ツインタワー充」みたいにね。午後にはモバアルで正式な情報も入りましたね。ヨカッタ!ヨカッタ!

徳島でガンバレ六車君!

「松下:期限付き移籍延長」のモバアルメールと一緒に届いた知らせが、「六車:徳島ヴォルティスへ完全移籍」でした。2年前に京都からやってきた未完の大器は、残念ながら新潟で花を咲かせることなく徳島に移籍します。ボクも何回か十日町キャンプやサテのゲームでしかプレーは見たことないけど、いつもひたむきにサッカーに取り組んでいた印象があります。最後なので、アップの画像を大公開!

六車選手の徳島での活躍と、いずれJ1の舞台でさらに活躍することを願っています。さらば六車拓也!

さて、明日はどんな情報が入ってくるかしらん?

おっと大事なことを忘れていました。今日の冒頭の画像にあるサッカーボールのキーホルダーは、この前の石打丸山での「サポーター交流会」のお土産でした。抽選にはずれた僕ら夫婦も、ちゃんと1つずつもらいました。ボールの部分がプニプニしていてさわってると気持ちがいいです。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

J’sサッカー2月号で「サポーター学」を勉強だ!

2008年01月14日 | アルビレックス新潟

大仰なタイトルをつけましたが、発売中の「J’sサッカー」のレポートです。今回の「J’sサッカー」は黄色い表紙でスポーツコーナーの雑誌の中でもひときわ目立っていました(まぁ八百政は最近なぜか「黄色」が嫌いなんですけどね)。

オフシーズンをもっと楽しむための
サポーター冬期集中講座

オフシーズンも楽しめるネタが満載な一冊です

冬の間に知力体力を鍛えよう
サポーター自主トレメニュー

表紙を飾る見出しの文字が何だかそそれれますよね。普段だったら「アルビ関係の記事はあるかな?」と中身をチェックしてから買うのが、通常の「八百政流サッカー雑誌購入法」なのですが、今回は「これはおもしろいそう!」って思い、すぐ手にとってレジに持っていきました。

そうしたら、アルビ関係の記事も結構たくさんあって大いに楽しめました。まずはこれです。

サポーターズアウォーズ

今回の特集「サポーター冬期集中講座」には8つの講座と4つの特別講座が掲載されていましたが、その中の「講座8」に「オフシーズンのサポーター天国」として、12月15日の「アルビレックス サポーターズアウォーズ」が2ページにわたって特集されていました。

「サポーターによる独自で選手を表彰するサポーターのための祭典」「アルビサポの意見がここに集約」「これが本当の意味のアウォーズだっ!」などの嬉しい見出しが踊ります。写真もふんだんに使われ、楽しそうな雰囲気がよく伝わってきます。そして何よりも、アルビサポの手によるこの行事がこういう形で高く評価されているというのが嬉しいですね。企画し、実行してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

因縁マッチリスト

こういう企画って今までも「川中島ダービー」なんて感じで今までにありましたが、今回のこの記事の視点は面白かったです。「他サポも知っておきたい要注目試合6」っていうのがあって、「三浦監督がらみの大宮 VS 札幌」をはじめ因縁の6ゲームが特集されていました。

その中の一つが「アルビレックス新潟 VS 横浜Fマリノス」でした。もちろん、ホームで喰らった0-6の大敗ゲーム、しかもマリサポには発煙筒や爆竹騒ぎをスタジアム周辺でやられるという屈辱を受けたわがアルビ。リベンジで臨んだ日産スタジアムでのアウェイゲームは、終始アグレッシブに主導権を得たゲームを展開しながらも惜敗。悔しい思いをしたのでした。

「横浜FMサポの凱歌はもう新潟では響かせない」この見出しの通り、今年こそFマリをギタンギタンの目にあわせてやりましょうぜ!でもね、皆さんも同じ気持ちでしょうが、今年のアルビレックスの因縁のゲーム1位ランクは横浜FMではありませんよね。もちろん、絶対に負けられない相手のナンバーワンはジェフ千葉であります。ホームでもアウェイでも、完膚無きまでに叩き潰しましょう!

新ユニ紹介にもアルビユニが!

新ユニを発表済みの4チームの新ユニも、写真入りで紹介されていました。4チームは、アルビ、川崎、FC東京、鹿島です。鹿島のユニは、土曜日の「スパサカ」でも内田篤人が宣伝していましたよね。なんと、新潟以外の3チームはいずれもツートンカラーのユニに模様替えです。川崎は水色と黒、FC東京は赤と青、鹿島はディープレッドと黒の横縞。鹿島はアウェイ用も白に縦ラインになりました。なかなかオシャレです。

一方のアルビはというと、皆さんもよくご存知の通り。「シンプル」「シャープ」「クラシック」がコンセプトだそうです。「シンプルなデザイン&カラーリングにも風格が漂う」って紹介されていました。とにかく、シャツもパンツもソックスもすべてオレンジですから、逆に目立ったり斬新に感じたりするかもしれませんね。早くビッグスワンのピッチでこのユニを着て躍動する選手の姿を見たいモノであります。

注目の他の特集記事

他にも興味深い記事、役に立つ記事がたくさんあった「J’sサッカー」最新号であります。ちょっと内容を紹介しますね。
・ゲーフラやフラッグの作り方(図解付き)
・スタジアムでの男をあげる指笛講座
・Jリーグ:プライドソングリスト(新潟は「アシシテルニイガタ」でした)
・アルビのユースに関する注目記事

いかがです?結構楽しめるこの1冊、「J’sサッカー」最新号。「まだ開幕には少し時間があるしなぁ」などと、なかなかテンションの上がらない貴方には刺激的な1冊かもしれません。興味のある方はお近くの書店へ今すぐGO!です。定価680円であります。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サポーター交流会から帰ってきました!

2008年01月13日 | アルビレックス新潟

行ってきましたよ!「アルビレックス新潟交流会 in 石打丸山スキー場」に。いやぁ~楽しかったです。交流会も、久しぶりのお泊まりスキーも。しかしまぁ、今日の石打はスゴイ雪でした。丸1日半駐車場に止めていた車はまるで雪の塊。4輪駆動のRV車なのでそれでも何とか強引に駐車場を脱出できましたが、首都圏ナンバーの普通車はみんな雪から車を掘り出すのに四苦八苦していました。車にスコップもスノーブラシも積んでいないんですから大変ですよね。

雪質は最高で、昨日のナイターなんかホント素晴らしかったです。

そうそう、今日は「アルビレックスサポーター交流会」についてでしたね。今日の冒頭の画像の感じで、石打丸山スキー場の「ツインタワー石打」のコンベンションホールという会場で行われました。参加したアルビサポーターは約400人。僕らのように前日から泊まり込んでスキーも楽しんだ人、今朝来て午前中はスキーを楽しんだ人、スキーは全くせず交流会だけのために来た人など、その参加態様はいろいろ。今日の石打丸山は朝からスゴイ雪でしたから、今日来た人たちは大変だったかもです。

交流会の司会は、NAMARAの中村くんとTenyの田卷アナでした。なんたってアルビの選手の中では無口で口べたな亜土夢と、今季新加入みたいな黒河の両選手がゲストですから、「インタビューが凍り付くのでは?」と少し心配もしたんですが、両司会者と2人の選手、なかなかいい味を醸し出しつつ楽しい時間を演出してくれました。

おかしかったのは「亜土夢選手と黒河選手は普段から親しいんですか?」という質問に対する、「さっき初めて会いました」という二人の回答。だいたい黒河選手って、移籍してきてすぐにJAPANサッカーカレッジにレンタルで出ましたから、僕らサポにもほとんど全くと言っていいほど馴染みはありません。亜土夢選手にとってもそうだったんですね。でも、この2人をコンビにして今日のイベントに参加させたアルビフロントの本心は一体どこにあったのでしょうね?でも僕らにとっては、黒河選手という新しいキャラクターに身近に接することができ、とても有意義だったと思います。

その黒河選手、こんな感じです。

最初に見た時は、「ちょっと髪の毛が鬱陶しいんじゃない?」って思いましたけど、ソフトな語り口、でも時折見せる信念ある言葉、ユーモアセンスなど、「あぁいい青年だなぁ」っていうのが正直な印象でした。特にアテネ五輪の時代の闘莉王とのエピソードの披露には、大笑いでした。

「地理が好きです」「スキーの3級持っています」「特技は書道です」なんていう楽しい話もありましたが、ゴールキーパーとしては「足もとの強さを見てください」「ゴールを必死で守ります」というアピールもありました。

北野、ノザ、黒河という3人のGKを、鈴木監督はどのように使っていくのかとても楽しみです。ただ、ボク自身まだよく理解していないのは、年代別代表やアテネ五輪で活躍したこのGKは、何故に清水をクビになり、JAPANサッカーカレッジでの苦渋の1年を過ごしてきたのでしょう。彼のインタビューへの答の中に「拾ってくれたアルビレックスへの恩返しをしたい」的なコメントがありましたが、その背景にある事情を誰かご存知でしたら教えてください。

さてもう1人は亜土夢です。

いやぁ~亜土夢選手、だんだん風格が漂ってきましたね。なんたって明日は新潟市での成人式だそうです。大人の仲間入りですね。いろいろな話しぶりやその内容から、ケガで去年の後半を棒に振ったことも、彼の人間形成に大きく役立っているなぁ…と感じました。「大人になったなぁ」って感じ。

・仲のよかった選手がアルビを去ってしまったこと(秀哉?正悟?)
・U-20での亜土夢のいたずらぶり
・キャンプで同室だった寺川はすぐに眠ってしまうこと
・実はけん玉が得意なこと
・今年は「スタメン出場」が大きな目標であること
・北野に負けた「10月4日」の誕生日のプレゼント数、今年はリベンジ!

他にもいろいろ亜土夢の楽しいトークがありました。

そうそう、亜土夢のけん玉の技の披露もありました(上の画像参照)。本番に強い「大技の一発決め」は立派でしたね。楽しいトークの後は、サポーターとのゲーム大会やお楽しみ抽選会もあり、とても楽しい交流会でした。

こういう機会は、いろいろなところで積極的に開催して欲しいですね。何よりも選手の知られざる1面を知ることができるメリットは大きいです。僕らも初対面の黒河選手の魅力を今日知り(亜土夢の魅力はもともと知っているしね)、「おーし、黒河ガンバレ!応援しているぞ!」って気分になりましたモノね。

亜土夢のコメントにも、司会の中村君のフリにも、会場の皆さんからの質問コーナーでも、最近話題の千葉に移籍した選手についての話題や質問は一切ありませんでした。ボクも「質問の中で亜土夢選手に気持ちを聞いてみようかな?」と一瞬思ったのですが、止めました。多くの人も同じ気持ちだったのだと思います。過去のことは過去のこと。これからのアルビのことを前向きに考えようっていうみんなの気持ちが、そのことに話題を触れさせないように作用していた感じがしました。

石打の交流会に参加された皆さん、お疲れ様でした。楽しかったですね。でも雪は大変でしたね。ボクは果敢に滑ったスキーの影響もあり、腿(もも)とふくらはぎが痛く、階段を上るのに足が重いです。冷気にさらされたせいで、顔がヒリヒリします。皆さんはいかがでしょうか?明日が休みでよかったです。明日はゆっくり過ごしたいと思います。

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「エルゴラの勲」やら「貴章君を応援する会」やら「石打丸山」やら

2008年01月12日 | アルビレックス新潟

貴章君を応援する会

今日12日は、浜松で「矢野貴章君を応援する会」の第1回総会があります。貴章本人も参加するということで、新潟からも十数人のサポの皆さんが参加とか。楽しいひとときを過ごせるといいですね。本ブログ常連の”ゆりべー”さんも参加とのこと。楽しいお土産話を期待しています。ご盛会をお祈りいたします。「来年は参加したいな」と思っております。「新潟と浜松を結ぶ”やらまいか”」であります。

サポーター交流会

そして、僕ら夫婦は明日の「サポーター交流会 in 石打丸山」に参加するため、今日からお泊まりスキーです。お泊まりスキーなんて何年ぶりかな?ナイターを滑る余裕はあるかな?運転を気にせずビールを飲んでスキーできるって(のどを潤す程度ね)嬉しいな。2日間たっぷりあるので、今日は遅めにスタートします。

ところで、今回の交流会に参加するアルビ選手は、田中亜土夢選手と黒河貴矢選手の2人だということが先日発表になりました。昨日のスポニチで「坂本退団はボクにとってチャンス」とキッパリ言い切った亜土夢。どんな内容でトークをしてくれるか楽しみです。トークの成長ぶりも見せていただきましょう!ハキハキしゃべれよ!

一方の黒河選手。ボクはあまりに彼についての情報を知りませんでしたので(オリンピックの出たくらいしか知らなかった)、少し調べてみました(今さらすいません)。

まず、特筆すべきは「愛媛県出身」であるということ。これは八百政一家にとっては親近感倍増の情報です(八百妻と同郷であります)。応援にも力が入ります。さらに全国高校サッカー大会に市立船橋のGKとして出場し、無失点で優勝しているということ。これもスゴイね。さらにオリンピック出場でしょ。実績は抜群ですね。随分前のニュースだけど、こんな静岡新聞の記事も検索にヒットしました。清水にいたんですね。貴章と一緒に記事になっているのを見て、「あぁ貴章と同世代なんだ、そして接点があるんだ」と嬉しくなりました。元アルビのK選手(当時磐田)も一緒に記事になっていました。

明日はサポーターの前に初お目見えの黒河選手。楽しみにしたいと思います。レポート待っててくださいね。ただ少し心配なのは、黒河も亜土夢みたいに無口な性格だったらトークショーはどうなるんだろう?ってこと。それはそれで面白いかな。

エルゴラの勲

今朝、コンビニに「スポニチ」を買いに行きました。「今年のアルビのキーマン:インタビュー」の4人目のインタビューが掲載されるはずですもんね。「貴章、北野、内田と来て最後は誰かな?」という期待もあったのですが、予想通り今日のスポニチにこの特集記事はありませんでした。「もうひとり」は「坂本」だったんでしょうね、おそらく。きっと年末にインタビューを受けて、しゃぁしゃぁと「サポーターを喜ばせたい」とかって語っていたんでしょう。今日の新潟版には坂本の移籍コメントが掲載されていました。オフィシャル同様に「謝罪の言葉」は見えませんでした。

「スポニチ」と一緒に購入したのが、今日の画像にある「エルゴラ」です。2ページぶち抜きのアルビ特集ですよ。名古屋に移籍する深井と、勲のインタビューがデカデカと掲載されていました。

「今年は7位以内では誰も満足してくれない」
「勝負にこだわり、タイトルを狙っていく」
「『ミスター新潟』と呼ばれるように」

嬉しく頼もしい見出しが続きます。今年の勲は、去年以上に「期待大」ですね。「ミスター新潟」という称号には思わずニンマリ。やっぱり「アルビ生え抜きの選手」「新潟出身の選手」というのが嬉しいですね。鈴木監督への信頼感もインタビューから強く感じました。思わず苦笑してしまったのはキャプテンマークの件について「来年は、坂本さんとかキャプテンぽい人がやってくれれば」の一文。やっぱり、チームメートすら「まさか」という出来事だったんですね。

 

※さて、「坂本騒動」も公式発表があって一段落でしょうか。でも、アルビサポの心に中に「千葉には絶対負けらんね」っていう熱い炎が未来永劫燃え続けるのは間違いない事実。覚悟をしておいていただきましょう。

※当ブログも2日続けてアクセス数3000以上を記録し、ボクもビックリしております。おそらく他サポの皆さんの「どれどれアルビサポは今回の件、どんなふうに考えているのかな?」的な訪問もかなりの数だと思われます。そろそろ落ち着いていくことでしょう。

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドキドキさせられちゃう(はぁとマーク)!

2008年01月11日 | アルビレックス新潟

早いね、今回の坂本移籍事件のオフィシャル発表は。新聞報道の翌日の今日、アルビとジェフの両チームから発表されましたね、両方に坂本のコメント付きで。もういいや、この話題。胸くそ悪いからや~めたっと。どんなきれいな言葉を並べたところで、「坂本はアルビを裏切って、約束を破って、サポーターに嘘をついて、チームに大迷惑をかけて、ジェフに行く」っていう事実にかわりはありませんからね。

だってね、ここにこんなことが書いてあったんですよ、皆さん。
【坂本】すべてにおいて新潟に来て良かったと思います。自分の選択は正しかったと思ってます。僕はここにきて非常に良かったなと考えています。
【坂本】(タイトルを)取りにいきたいですね。もちろん、リーグタイトルも欲しいし、ナビスコ杯も、取れるものなら全部。サポーターと一緒に取りたいですね。

なんとまぁ白々しいセリフだこと。「この話題やめた」と言いながら、怒りはやっぱりおさまりませんね。もう絶対に千葉にだけは負けらんねぇれ。

それより、今日の「スポニチ」見ました?今年のアルビレックスのキーマンの3人目はウッチーでした。ウッチーが色紙に書いた今年の目標は「ドキドキさせるぞ!」です。「最後まで優勝争いに加わって、皆さんにドキドキしてもらいたい。カップ戦も含めて、今年のテーマはドキドキさせるいうことで」とウッチーの談話。

嬉しいねぇ。もう、ドキドキさせられちゃうよん!スタジアムに足を運ぶ僕らにとって、なんてったって嬉しいのは「手に汗握るゲーム」「ハートの熱くなるゲーム」「ドキドキするゲーム」ですよね。今年もウッチーには期待大です。

それじゃぁ、例によって見出しだけ紹介しますね。

 最後までV争い
 内田 全試合出場だ
 不動の右SB”3年目の決意”
 自信アリ負傷アリ30戦奮闘
 県民をドキドキさせます

なんでも3月末には2人目の子供が生まれるっていうウッチー。奥さんは「こっち(新潟)で生む」っていう嬉しいことをっしゃっているそうです。夫婦揃って(お嬢さんも)新潟を愛してくれてありがとうね。やっぱりこういう選手って嬉しいよね。「誰かが点を取ってゆりかごダンスやってくれればいいですけどね」って言うウッチー。それはもう、娘婿の貴章しかいないでしょう。貴章とウッチーのゆりかごダンス。これお約束といきましょうね。

そうそう。今日のスポニチの新潟版には、こんな頼もしい記事もありましたぜ。

驚きではあったが、亜土夢にとってショックではなかった。決定的となった坂本の退団。左サイドの定位置を争うライバルが減ったことで、「チャンスだと思う」と鋭い視線を前に向けた。今年を「勝負の年」と位置づけている。(以上引用)

その通り!亜土夢!よくぞ言った!それでこそアルビレックスの若きエースだ!3年目の今年、河原とともにやってくれそうな気がします。今季が終わったらみんなで言ってやろうぜ、「悪いけど坂本は、アルビいたら亜土夢の控えでゲームに出れなかったよね」「ジェフに行ったおかげでレギュラ-とれたんだからよかったんじゃないの」ってね。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前を向いて行くしかないよね。でも一言言わなきゃ気が済まない「ふざけるな!坂本!」

2008年01月10日 | アルビレックス新潟

夜明け前に携帯で知った「吃驚」の知らせ。「なんだ?なんだ?」と思ってPCを開いたら、スポニチのニュースで「坂本が千葉に移籍」の知らせ。「そんなバカな!」すぐにコンビニに走り、スポニチ(今日の画像)と日刊スポーツ(下の画像)を購入。真実でした。チームからの正式な発表はまだとはいえ、ここまででかく報道されては既成事実となりますよね。

今日のブログのエントリーは、スポニチ新潟版「今年のアルビのキーマン:3日目の今日は坂本隊長!」って決めてたのに、とんでもない内容のエントリーになっちゃいました。まったくもぅ!

年末に「ジェフ千葉が新潟・坂本にオファー」って話題が出たときは、「おもしろい冗談だよな」って笑い話でした。「千葉もそこまで苦しいのか」「だけどそりゃぁ、いろんな意味で仁義に反するでしょう」「まぁ坂本が一笑に付して終わりでしょ」って感じ。

ところがマジですか、この話。あぁビックラこいた!

「最後の移籍です」「このチームに骨を埋める」「新潟でタイトルを獲る」「やすらぎ堤を犬の散歩コースで気に入っている」ってあれはみんな嘘かい?あんなにも新潟サポーターに愛され、チャントまででき、「隊長」と頼りにされ、ボクなんか「隊長、一生ついて行くから」って絶叫したんだぜ。あの天皇杯後の涙は、最終節終了後にも何度かあった来期に向けての決意表明は、みんな嘘だったんだな!

まぁ、この決断には坂本本人だって(もう隊長とは呼ばない)、ものすごく悩んだってことくらいわかります。苦渋の決断だったんでしょう。そりゃそうだ。こんなこと、あっさり決められちゃったら困ります。それに、こんな理不尽な、誰が考えてもおかしいオファーを出した千葉のフロントだっておかしいよね。人間の生き方として間違っている。ルール違反だ。モラルに欠ける。でも最終的な結論を出したのは坂本本人です。相思相愛の愛する妻がいるのに、昔の捨てられた女から「よりを戻そう」って色目を使われ、愛する妻や家族を捨てて元の女の所に走ったんですよ。そりゃ葛藤ももちろんあったでしょうよ。当たり前です。でも結果がすべてですから。

実はもう、今日1日でボクの心の整理はつきました。気持ちはアルビのフロントと同じ。「このチームでやりたくない」って意思表示している選手を慰留する必要なんてありません。もちろん残念だけど「とっとと出て行ってくれ」って感じです。ぼくらは「隊長、隊長」なんて頼りにしてたわけだけど、本人にとっては「大好きなジェフに捨てられて都落ちしてやってきた新潟」だったんだね。でも、一言言わなきゃ気が済まない。

けるな!坂本! 

さて、気持ちの整理がついたところで(あれま、早いこと)、これからのことを考えねばなりませんね。鈴木監督も神田先生も、おそらく「冷や汗もの」でしょうね。でも、大丈夫。ぼくらは信じていますよ。このピンチをチャンスに転換しましょう!

まず、千葉からはできるだけ多額の移籍金と違約金を取りましょう。契約違反を犯し、人の道にも反する行為をしているわけですからね。この時期まで「契約期間中の主力選手」として来期の構想の中心だった選手を、泥棒猫のようにもっていくわけですから、当然のこととしてそれに値するリスクは負ってもらわなきゃね。ユニフォームをはじめ数々の坂本グッズ、今年のカレンダーにも坂本は印刷されているわけなのでその損害料、たっぷりいただきましょう。去年、坂本獲得にかかった金額の少なくとも2倍以上のお金をいただいて、そのお金で選手補強をしましょう。明日のために設備を整えましょう。オレンジカフェの食環境を向上させましょう!

ピンチはチャンス!特に亜土夢にとっては、スタメン奪取の大きなチャンスです。「左の2列目は誰にも渡さないぞ」って強い気持ちで今季の飛躍にかけてほしいです。他にも、松尾やヒロシらのDF陣、場合によってはルーキーの鈴木大輔選手あたりにも大きなチャンスが回ってくる可能性がありますね。鈴木監督の手腕にも期待していますよ。

「精神的支柱」って坂本に対してよく言われた言葉だけど、実際にはキャプテンマークは勲がつけてたし、ベテラン勢でもウッチーやテラ、そして今年は慶治だっているからね。大きな声で鼓舞するだけがキャプテンシーではないからね。それに「大きな声」の部分は、20歳になった河原が存在感を発揮できるんじゃないかな。そういう意味では坂本は1年間でアルビに大きな遺産を残してくれた面もあるよね。正直言って「気持ちで頑張る」タイプに選手だっただけに(もう過去の人にしてるけど)、いまここで慰留してアルビに残ったとしても「アルビを捨てようか迷った坂本」ってイメージになりますからね。フロントの「慰留せず」って選択は正解だと思いますよ。

ところで「イヤミ」と自覚しながらジェフに言いたいんだけど、「大好きな坂本さんがジェフに帰ってくるから、ボクは移籍をしないでジェフに残りま~す」なんていう軟弱なプロサッカー選手はいるんでしょうか?しかも前監督に「戦力外」と烙印を押された選手ですよ。監督が代わってのこのこ帰ってくる選手ですよ。もし新監督が坂本を見て「いらない」って言ったらどうなるんでしょうね。

最後に、ここで「慎吾が新潟復帰」のニュースが流れたら、まるで絵に描いたような「慎吾神話」のスタートになりますね。今、慎吾はどんな気持ちでいるでしょうかね。いろんな意味で複雑な気持ちでいるかもしれません。当然、今まで以上に強い「帰ってきてコール」が慎吾にあびせられるでしょうしね。大分も主力の流出が相次いで厳しい状況であることには代わりありませんし、トリニータサポにとっては「慎吾は絶対に大分に!」って気持ちでしょうね。でも仮に慎吾が新潟に戻ってきたとしても、「期限付き移籍から戻る慎吾」と「約束破りで戻った坂本」とでは、次元がまるで違うこともはっきりさせておかなきゃね。ボクは、迷わずアルビに帰ってきて欲しいよ、慎吾!

気持ちの整理がついたと言いながら、実は文章はボクの心と同じで揺れ動きながらいろいろと書き綴ってしまいました。しかも新年会帰りの酔っぱらいの文章ですので、おかしな所も多々あったと思います。ご容赦ください。

今年のジェフ戦で坂本が出てきたら、ブーイングをどうしましょ?いやいや、やっぱりブーイングは止めよう。ボクは無視することにします。徹底無視だ。

最後に、坂本選手。1年間ありがとうございました。あなたから随分いい思い出もいただきました。夢も見させてもらいました。それは間違いのないことです。でも今回の決断、絶対に後悔させてやるぜ!

コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑草魂・道産子魂

2008年01月09日 | アルビレックス新潟

今日もアルビ関係の移籍情報はありませんでしたね。他チームの情報がビシバシ入ってくるだけに、「そろそろアルビも?」って期待しちゃいますよね。まぁ焦らずじっくり待ちましょう。

さて、今日の「スポニチ新潟県版:アルビレックス2人目のキーマン」は、予想通りわれらの守護神・北野でありました。

北野 雑草魂で守護神譲らん

すばらしい見出しが紙面を飾っておりました。大きな見出しでは「雑草魂」。そして写真の中で北野が持っている色紙に書かれている文字は「道産子魂」。今年も魂のこもったプレーでアルビレックスのゴールを守って欲しいですね。それでは昨日に引き続いて、見出し(青色)を紹介しますね。矢印はボクのコメントです。

 ライバル黒河加入で定位置争い激化
 新たなライバル「黒河貴矢」って本文にも書いてあったけど、「野澤」の文字は1つもなし。これはちょっと違うんじゃないかな?最大のライバルはノザであり、三つ巴の「正守護神の座争い」(「正守護神ノザ争い」ではない)だとボクは思っております。

 この世界にいる以上日本代表を目指さないと
 ついに「日本代表」の言葉が北野から聞かれましたね。そうでなくっちゃ。「必ずなりたいと思うし、それを目指さないサッカーはおもしろくない」よし、いいぞ。川口の次の「日本の守護神」は北野だ!

 今年は40失点切らなきゃ×
 おっ、具体的な数値目標が出ましたね。失点40以下。去年の失点が47ですから8点以上減らすってことですね。まずは去年1試合だけあった大敗(0-6の横浜戦)をなくすこと。そしてさらに「もう2点」。これは十分可能ですね。DFとの連携で、ぜひ目標を達成して欲しいです。そうすれば自ずと結果もついてくるでしょうしね。

 環境悪くても何かを考える
 ここでは「雑草魂」の培われたサッカー人生のエピソードが語られていました。「ビニールテープを張ってゴールにした」「ボールに蛍光ペンキを塗って夜練習した」「パンクしたボールを貰って」などなど。そうそう「結婚観」についても語っていましたよ。

 進化しながら継続していく
 札幌がJ1に昇格して、地元の人たちに見て貰えることを喜ぶとともに、「もっとよくなる」「進化する」「僕の中では完成型はない」と、さらに向上を目指していく力強い決意に好感を覚えました。

 移籍エジ抑えて「悪いな」って言いたい
 これはもう、アルビサポ全員の願いですよ。エジは好きだし、浦和でもがんばって活躍して欲しいけど、アルビ戦では話は別。北野にしっかり抑えてもらいましょう!

さぁて、明日は誰かな?八百政の予想では坂本隊長だ!

 

得点力の大幅なダウンは不可避?

今日はもう一つエントリーね。
水曜なので、新潟県地方の今日は「サカマガ」「サカダイ」の発売日でした。両誌ともアルビ系の記事が少しずつあったのですが、ボクは「サカマガ」を購入しました。「最新スカウティングレポート:Jリーグ2008勢力図はどうなる」に興味があったからです。アルビレックスのページがこれ。

過去4シーズン連続でチーム最多得点をあげたエジミウソンが浦和に移籍。その決定力と突破力、キープ力により攻撃の中核であったことから、大改造の必要がチームにはある。補強達成度は70%(ちなみに浦和は120%、千葉は40%)。

確かに冷静に判断すれば「厳しい」のは事実だと思います。アレッサンドロが日本のサッカーにすぐにフィットする保証はないわけですしね。でも、貴章が今年+5点(12点)、アレッサンドロが12点、河原と亜土夢が+3点ずつ。これでもうエジの今年の得点19を4点も上回ります。つまり、得点力の現状維持は十分可能とも判断できるのです。(そう信じたい!)

さてさて、高校出のルーキー以外の新加入選手の発表はいつ頃なんでしょう?去年の坂本・深井・千代反田、一昨年のシルビーニョ・永田・(いちおう貴章も)、3年前の岡山・海本兄弟的なサプライズが、今年もあるのでしょうか?あるんですよね?驚く覚悟はできています。神田先生、いつでもどうぞ!

 

 

 

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶対2ケタ得点

2008年01月08日 | アルビレックス新潟

今日のスポニチの新潟県版に、貴章のインタビューが掲載されていました。今日から「チームのキーマン4人にスポットをあてた新春インタビュー」だそうです。4人って誰でしょうね。八百政的予想では、本命は貴章と北野と隊長と勲。いかがでしょう?大穴で亜土夢とウッチー。

まぁいずれにしても、明日からもスポニチを買うのが楽しみであります。単身赴任生活に潤いを与えるスポニチ…。ありがたいことです。

で、今日の画像はもちろん「今日のスポニチ」であります。見出しだけ紹介しますね。青い文字が見だし、あとはボクのコメントね。

 矢野:今季の決意:絶対2ケタ得点
 よーし、がんばれ!去年は失速したからね。

 ゴールへの意識向上 課題は精度
 確かに開幕戦(大分戦)の貴章ゾーン、ホームガンバ戦のヘッド、ホーム名古屋戦の千代反田のロングフィードからの「がんばろう新潟ゴール」、アウェイ鹿島戦のスーパーゴールと、いいシュートも多かったよね。ただ、天を仰ぐ姿も相変わらずでした。

 去年7得点「すごく悔しかった」
 ラストゴールが26節(9月)だもんねぇ。ボクも悔しかったよ。2ケタいけると思ったけどね、あの時は。最後のゴール(アウェイ鹿島戦)はホントすごかったよ。

 焦りある。このままじゃダメ
 でもねぇ、焦ってもダメだって。「世界を見たら自分より年下の選手でもものすごい活躍」「名前はわからないですよね、外国の選手って(笑い)」 おいおい、ものすごい活躍する選手なら名前くらい覚えろって!

 新外国人パートナー楽しみ
 アレッサンドロね。ボクらも楽しみです。いったいどんな選手なんでしょう。貴章との2トップが互いの持ち味を十分引き出し合えることを期待しています。

 代表経験生かすことが責任
 「代表選手」この重圧は、いろんなところで影響を及ぼしますよね。グアムキャンプだってフル参加できずに代表合宿と掛け持ちだし、試合のスケジュールもきついです。相手チームのマークやプレッシャーも当然ながら代表選手には厳しいしね。でも、代表での活躍が大きな自信になりアルビのプレーにいい影響を及ぼすこともまた事実。期待しているよ、貴章。

貴章が色紙に書いた「今年こそ」の決意の文字は、貴章の「今年こそ2ケタ得点」という願いであると同時に、アルビレックスとしても「今年こそタイトル」「今年こそリーグ戦上位定着」というチームの目標でもあります。ボクらも「今年こそ」という強い気持ちを持って1年間応援していきたいと思います。

頑張れ!貴章!  頑張れ!アルビレックス! 

今日はテンション上がったぜ!

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オフの楽しみ~DVDの編集~

2008年01月07日 | アルビレックス新潟

今日の夕刻、アルビ関係のニュースが2つ耳に飛び込んできました。1つは「チーズケーキファクトリーの破産」、もうひとつは「勲と洋司の契約更改」です。

チーズファクトリーの倒産にはビックリしましたね。大切なスポンサー様だし、チーズケーキファクトリーのチーズバーは、ちょっと高いけど美味しいので大好きだったのに…。残念です。

一方、勲と洋司の契約更改は予定通り。まずは順当なお知らせでしたね。明日あたり、アルビ関係でもアッと驚くサプライズがあるかもですね。今週・来週は、モバアルのお知らせから目が離せません。他チームの動きも激しいみたいですよ。ジェフの監督も決まりそうだし、勇人や巻や水本はどうなる?って他チームの心配をしている場合じゃないんですけどね。

さてさて、今日の画像は、毎週金曜日にBSNで放映されている「アルビ王国(アルビキングダム=アルキン)」から、4つの画像を貼り付けてみました。ゴールを決めた後の勲、久しぶりのスタメン出場した洋司、「タイトルを獲りたい」と熱く語る隊長、そして1年間のゴールシーンを振り返るノザとテラのベテランコンビ。放映された日はもちろん違いますが、どれも懐かしい映像の一場面です。

わが家の録画システムも一昨年からHDDレコーダーになったので、とりあえず「アルキン」「とこアル」「アルスタ」の3つのアルビ系番組と、「スパサカ」「やべっちFC」の2つの全国版サッカー番組は毎週録画しています。「スパサカ」と「やべっち」は見た後から削除していきますが、アルビ系番組についてはHDDにどんどん溜まっていきます。これをお盆と正月の年2回、整理していくのがボクの楽しみであります。

BSNの「アルキン」などは、月~金の夕方の「イブニング王国」という番組の中の、金曜日に放映される一部のコーナーですから、録画も「毎週金曜日の6時30分から50分頃」というアバウトな時間に行っています。正味5分程度の「アルキン」のために、毎週20分以上録画するわけです。

ボクが行う作業の第一は、まずはHDDに録画された毎週の「アルキン」に分割をかけ、前後の余分な部分を削除し、「純粋アルキン」の約5分間だけにスリム化します。さらに今回だったら、お盆明けから12月までの約15回分の「アルキン」をDVDにダビングします。もちろんイニシャライズも忘れずに行います。さらに、ホワイトレーベルのDVDの表面に、お気に入りのアルビ画像を印刷して完成です。わが家だけのオリジナルDVDができあがりました(まぁ同様なことをやっているアルビサポは当然他にもいらっしゃるとは思いますけどね)。もちろんHDDの映像はきれいに削除して、今後の録画可能領域を増やしておきます。

完成したDVDを再生すると、「CMなし」「他の情報一切なし」の「純粋なアルキン」を約15回分、連続で見ることができます。これはもう、感動のひとときです。貴章が、坂本が、河原が、勲が、千代反田が、永田が、北野が、深井が、エジが、マルシオが、シルビーニョが、ノザが、テラが、鈴木監督が、次々と画面に現れて、サッカーを、そしてチームを語ります。

一応、「アルキン編」は完成しました。「とこアル」と「アルスタ」も分割までは終わっているので、次週はいよいよDVDへのダビング作業です。きちんとこの作業が終わる頃には、きっと来季のチームは始動し始めるんでしょうね。シーズンオフにも楽しみの多い八百政であります(この作業は自宅でしかできないので、単身赴任のウィークデーにはまったく進まないですしね。)。

オフシーズンでも「週末はアルビレックス!」なんであります。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気になる慎吾の去就

2008年01月06日 | アルビレックス新潟

このオフの選手の去就で、もっとも気になる中の1人が、リーグ戦途中で大分トリニータに期限付き移籍した慎吾であります。今日の画像は、京都時代から慎吾のファンで当ブログコメンター常連の”オレンジ紫さん”からいただいた「慎吾からの年賀状」であります。

正面を向いたアルビレックスのユニ姿の慎吾と、斜め後ろから撮影した大分トリニータのユニ姿の慎吾。2チームのユニを身にまとった2つの写真を年賀状に採用した慎吾の心理はいかに?「未だ2チームの間を慎吾の心は揺れ動いている」のか「全く別のチームに移籍を考え訣別の意味を込めている」のか。ボク的にはもちろん前者だと信じたいし、しかも前向きなのはアルビのホーム用オレンジのユニ姿で、大分のユニはアウェイ用だってことから、「心はアルビにあり」って慎吾が思っているといいな。

いま僕の手元に、2004年から2007年の「オフィシャルブック(News Lineの)」があるのですが、その中の慎吾へのインタビュー記事の中から、移籍や自身のスキルアップ等に関する部分をピックアップしてみたいと思います。

2004年(京都から新潟に復帰)
・戻ってくる時に、どこでやれば自分が向上できるか、ということを大切に考えて決めました。チームも戦っていくうちに成長したと思うし、少しかもしれないけど、僕個人も成長したり、新しい何かを取り入れることができたシーズンだったのかなと感じています。
・新潟にやり残したことがあります。

2005年
・もっともっと上手くなることがチームのためにもなると思っています。
・今シーズンは本当に新潟を選んでよかったなって思う。他のチームだったら、まだなんかガムシャラにやっていたかなって。それはそれでよいかもしれないですけどね。僕の場合はマイナスに考えるってことはないんで。試合に出られないことがマイナス。

2006年
・今年に限らずですけどね。やっぱり少しでも上の順位に行かないと。自分もそういうレベルで試合に出ないとダメだし。新潟に残った意味もそこにあるだろうし。練習から全力で取り組んでいって、サッカー選手として謙虚に考えていかないとなって。
・(チームの中堅)そういう意識はないですね。ただ、レギュラーは確保されていないとは常に思っています。その中で自分のできることをやるしかない。できることの中でも、成長していきながら自分の特徴のプレーをしないと、試合に出られないし、この世界では生きていけないと思うんで、見てくれた人がこういうプレーもできるようになったんだと思ってくれれば、そこが成長になると思う。そういうふうに周りに思わせないとね。

2007年
・他のチーム、へという選択ももちろんあったけど、新潟に不満はなかった。ここでやろうという気持ちの方が強かったですね。
・ある意味厳しい環境ですよね。他のチームに行って厳しい中に身を置くことも大事だけど、去年の自分に打ち勝たないと成長はあり得ないと思う。
・プロとして結果を求めるのは当然ですよね。このままでは前に進めないと思った。(新潟の首脳陣の説得はありがたかった。それでも気持ちは動かなかった。大分へ。誰にも相談はしていない。すべて自分の意志だった。)
・先があります。やらなければならないこともたくさんある。

2006年の9月に発売された「サカダイ」のスペシャルインタビューに、「魂はここにある」という慎吾のスペシャルインタビューが掲載されています。「アルビに拾われた男がアルビの新たな象徴へ」「一時は京都に移籍したが、クラブの黎明期を経験した鈴木慎吾はこの場所を忘れたことはなかった」「第2の故郷にかける思い」「自分が成長できる環境がずっとあれば、骨を埋める気持ちもありますけどね」などの、慎吾の言葉が並んでします。

さて、今オフに慎吾はいったいどんな選択をするのでしょうか。クラブハウスには、まだ慎吾のサンダルがあるはずだし、新潟のサポーターはみんなが慎吾が帰ってくるのを待っている。でもきっと慎吾は、自分の意志で誰にも相談せずに、2008年の鈴木慎吾の働き場所を選択するんだろうな…と思います。それ慎吾らしい。

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

移籍あれこれ

2008年01月05日 | アルビレックス新潟

本来なら仕事始めの4日が金曜日だったために、6日(日)まで休みにしちゃってる会社もあるんでしょうかね。移籍や契約更改のニュースも、昨日と今日は(今日は土曜日だからしゃぁないか)あんまり聞こえてきませんね。

今日の画像は、名古屋に移籍の決まった深井選手の「プレミアム写真集」の中の1枚です。1枚っていうかその一部分ですけどね。今回購入した写真集の中で、ボクのお気に入りの写真の中の1枚です。こういう一瞬の表情を切り取るから写真ってスゴイですよね。映像とは全く違う迫力を感じます。ストイコビッチ監督の下、名古屋で大ブレイクしてくれることを期待しています。

さて、今年アルビから出ていった選手達ですが、
深井正樹→→名古屋
エジミウソン→→浦和
三田光→→湘南
諏訪雄大→→JAPANサッカーカレッジ
この4人は決まったけど、あとシルビーニョ、吉澤正悟、田中秀哉、六車拓也の4人については、未だ情報がありません。

さらにレンタル中の選手については
藤井大輔→→草津へのレンタル延長
黒河貴矢→→JAPANサッカーカレッジから復帰
この2人については情報が入っていますが、鈴木慎吾(大分にレンタル中)、デビットソン純マーカス(神戸にレンタル中)の2人がどうなるかは不明。水面下ではもちろん話が進んでいるんでしょうがね。ボクは特に慎吾には、アルビレクスに帰ってきて欲しいなぁ…と切に願っております。もっとも慎吾は「サポーターがボクの人生を保証してくれるわけではないし」なんてことを、今年もクールに言い放ちそうな予感がしますがね。

他チームで特に気になるのは、浦和レッズとジェフ千葉ですね。

浦和は、アルビからエジミウソンを補強しただけでなく、フランクフルトから高原を引っ張ってくるのが確実だって。しかも、海外に行く予定だった小野伸二はドイツでのプレーがダメになったらしいですね。しかも、大分からは梅崎が来て、三都主まで戻ってくるってどうなるのいったい?ポンテもいるんでしょ?正直言って、永井とか田中達也とか、「試合に出れないんならどっか他所に出してくれ!」って感じになるんじゃないですかね。エジだって心配だよね。だいたいワシントンと犬猿の仲だったオジェック監督と上手くやれるかどうか心配ですね。アルビの場合は「エジは出し続ける」って感じで起用されてきたから、途中交代なんかで「牛乳に相談だ」って感じにならなきゃいいけどね。

逆な意味で心配なのは、未だに監督すら決まらないジェフ千葉。アマル監督の更迭に対して、選手会がフロントに説明を求めたって報道もあったけど、なんか選手とフロントがギクシャクしている感じがします。佐藤勇人が京都に移籍するのは決定的みたいだし(京都は過去の反省に基づいて補強に積極的ですね)、山岸は川崎に行きそう。羽生や水本や巻まで(そんなことないだろうけど)移籍の噂が出るようでは、ホント、チーム崩壊ですよね。大丈夫かな?まさか古巣の惨状に同情して、坂本隊長が「俺がジェフに戻らないと」なんて変な気を起こさなければいいけど。

まだまだこれから、ハラハラしたりドキドキしたりしながら開幕を待つんでしょうね。まぁ「他所のチームのことなんかかまっていられない」っていうのが正直なところです。来週あたりからは、大きな動きがどんどん報道されるのだと考えられます。いいニュースを待っていますよ!

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来週のイベント

2008年01月04日 | アルビレックス新潟

また日常が始まりました。皆さん、スムーズに社会復帰できましたか?ボク?ボクはまぁまぁです。いい感じですかね。無事、仕事始めを終えることができました。

さて来週の週末に、アルビ関係の3つの行事が計画されています。3つのイベントを今日は紹介しちゃいましょう。

貴章選手を招いての
第1回『矢野貴章君を応援する会』総会

◆日時:2008年1月12日(土)15:00~18:00
◆会場:ホテルコンコルド浜松
◆会費:大人    8,000円
      中・高校生 6,000円
       小学生以下 3,000円
       3歳未満:無料
◆内容:一部 矢野選手と少年団~リフティング大会など~
      ニ部 矢野選手の幼少時代を語る~コーチ、恩師とともに昔を語ろう~ 
       三部 南アフリカに向けて応援しよう~ 応援歌、軌跡~
◆詳しくはここを見てね。

 
 「東北電力スタジアム新春フェスタ」 

■開催日時 2008年1月13日(日) 10:00~16:00  
■実施内容  
 (1)トラック無料開放 
     ◆実施時間:10:00~15:30
 (2)フリーマーケット(有料) 
  ◆実施時間:10:00~16:00
 (3)キャラクターショー開催!!(無料) 
    ◆実施時間:10:00~16:00、 2回目 14:00~
 (4)ビッグスワンバックヤードツアー(無料)
      普段見ることができない東北電力スタジアムの裏側を体験するツアー。
      NAMARAの大野まさやさんが施設案内をいたします!
    ◆受付:全ての回 10:00~
 (5)アルビレックス新潟応援メッセージ(無料) 
    ◆実施時間:10:00~16:00
 (6)『トッキッキ』ふわふわで遊ぼう!!(無料) 
    ◆実施時間:10:00~16:00
■詳しくはここを見てね。

アルビレックス新潟サポーター交流会
in 石打丸山

◆開催日時 :平成20年1月13日(日)14:00~15:30
◆場所 :石打丸山スキー場ツインタワー8階コンベンションホール
      (ハツカ石ゲレンデ脇)
◆参加費 :500円/ステキなプレゼントあり
◆内容:選手との交流&トークショー
◆詳しくはここを見てね

それでボクはといいますと、3つ目の「アルビレックスサポーター交流会 in 石打丸山」に前日から泊まりがけで参加します。夫婦でスキーも楽しんじゃおうって計画です。Tenyの特別企画で、1泊2食付き2日間のリフト券付きでなんと1万円。ちょっと信じられないお値段ですよね。今日の画像はそのチケットです。

まだ参加する選手は発表されていないけど、誰が来るかも楽しみです。他の2つのイベントに参加する皆さん(掛け持ちする方もいるかな?)、楽しい話題をぜひ紹介してくださいね。

【お詫び】新年会でしこたまお酒をいただいて単身赴任先のアパートに帰宅をしたんですが、ブログを書きながら眠ってしまいました。「編集中」で保存したつもりが、「公開」で保存してしまい、書きかけというか、まったく体裁の整っていないデータだけが数時間にわたってブログ上にアップされていました。お見苦しいブログをご覧になった皆さん、にもかかわらずコメントまでくださった”ゆりべー姉さん”、誠に申し訳ありませんでした。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

壁掛けカレンダー

2008年01月03日 | アルビレックス新潟

お正月も3日目。明日は仕事始めで単身赴任先に戻ります(職場の新年会で飲みます。そのために行くような金曜日の勤務。)。心配していた積雪もさほどでなく、少し安心している八百政@単身赴任3度目の冬であります。

さて、新年になったので、自宅の壁掛けカレンダーも「アルビレックス2008オフィシャルカレンダー」に変わりました。年の初めは「アルビが生んだ代表選手:矢野貴章」と「鉄壁の守護神・北野貴之」のゴールデンコンビ。今や「アルビレックスの顔」となったこの2人。今年も活躍が期待されますね。年末の特番でも、この2人がアルビの代表としてインタビューを受けていましたしね。

この壁掛けカレンダーの貴章の写真、さわやかでいいですよね。とてもステキです。「吠える北野」と好対照のこの写真、両者ともにいい選択だと思います。ところで、この貴章のさわやかな笑顔ですが、「どこかで見たことあるな」と感じませんでした?最初は「ん?デジャブか?」って思っていたんですが、すぐにわかりました。これでした。

自宅のPCのデスクトップに使っていた貴章とエジの2トップの画像です。確かこれは、msnのホームページの「壁紙プレゼント」からダウンロードした画像でした。貴章とエジのさわやかな笑顔がステキなので、自宅のデスクトップPCも、単身赴任先のアパートのノートPCも、現在は両方この壁紙を使っているのでした。2007年のアルビレックスを象徴する”いい絵”であります。しかし、カレンダーでは残念ながらエジの部分はカットされたってわけですね。

年末年始の「アルビ系小ネタ」を3つばかり披露します。

年末ジャンボが当たった!
「3億円当たったら2億8千万はアルビに投資する!(残りは住宅ローン返済)」と豪語していた八百政。なんと年末ジャンボが当たりました。…っと言っても当選金額は3300円也。でも、300円以外の金額が初めて当たりました。宝くじを買って初めて元を取りました。残念ながらアルビへの寄付はなしね。

初夢に勲が登場!
なんと八百政の初夢に本間勲選手が登場。二人して殺人事件に巻き込まれ、一生懸命に死体を埋めている場面で目が覚めました。なぜ勲?なぜ殺人事件?なぜ死体隠蔽?さまざまな謎が残りますが、夢に理由はありません。どうしてなのか全くわかりません。

あなたは古俣さん?
元旦にN市に新しくできた映画館に映画を見に行きました(元旦は1000円で映画を見れるのですぞ!)。なんと発券機の列のボクの前の男性、顔は間違いなくサッカー解説者の古俣さん。一緒の女房とも顔を見合わせ目と目で会話。「こっこっ古俣さんだよね?」「きっと。いえ、たぶん。」でも、その古俣さんらしき方、身長がボクよりも低かったんですよ。「サッカー選手が175cm以下か?」って迷いも生じて、「古俣さんですか?」って声をかけそこないました。

さぁ正月休みも終わり。気分一新、明日から気合い入れて仕事しましょう!(1日勤務したら2日休みだけどね)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も「闘え!新潟」

2008年01月02日 | アルビレックス新潟

全国高校サッカーで、北越高校が2回戦突破!しかも数的不利の中で、後半ロスタイムの同点弾からPK戦の勝利!すばらしいですね。こういう絶対にあきらめないゲーム運びを「新潟の県民性」にしたいです。アルビのゲームでもこういう「あきらめない姿勢」を今年も見たいね。

さて、今日の画像は昨日(元旦)に配達された新潟日報の一面広告です。アルビレックスが元旦の新聞に1ページの大広告を出すのは初めてでは?と八百政は思っております。しかも、今年のスローガンが去年から引き続き「闘え!新潟」であることを、元旦の新聞で県民にアピールしたわけでありますから、気合いが入ってますね。

ちょっと新聞広告を引用しますね。

今年も
闘え!新潟

「闘え!新潟」をスローガンに臨んだ2007シーズン
アルビレックス新潟は、J1リーグ6位と
クラブ創設史上、最高の順位を記録しました。
人もボールも動くアグレッシブサッカーは
確実に新潟に根付き、昇華しています。

そして、2008シーズン。
アルビレックス新潟は、さらなる飛躍を目指します。
今年も、もっと”闘え!新潟”。
2008シーズンも”闘え!新潟”をスローガンに
アルビレックス新潟は果敢に挑みます。

その闘いに、サポーターの皆さんの力が不可欠です。
選手と、チームと、クラブとともに、今年も闘いましょう。
その先にある、歓喜をともに分かち合いたいのです。

こんな文章が、新聞の1ページ全面に印刷され、新潟県民に元旦に配られたのですよ。この「闘え!新潟」のスローガン。あの坂本隊長をして「僕にピッタリ」と言わしめたスローガンです。僕らがゴール裏で絶叫するチャントの中にも、「おー、闘え、新潟、闘志を燃やし、自分を信じて、迷わずゆけ」ってヤツがありますよね。ボクはこれ、大好きです。このチャントの中にもある「闘え!新潟」のフレーズが、今年もアルビレックス新潟のスローガンになること、とてもいいと思いますね。毎年コロコロとスローガンが変わるのではなくて、「今年も『闘え!新潟』だぜ」ってサポーター全員が、親しみをもって意識していくことができると思います。

あのオレンジの「『闘え!新潟』手ぬぐい」は、今年もビッグスワンへの携行アイテムですね。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする