大好きな民謡のお話を・・・

今夜貰うた花嫁様に 花を咲かせて実をならせ
その実を撒いて育て上げ、大黒柱とするわいな・・・那須松坂

梅月堂 お豆腐プリン

2010年10月31日 | グルメ

  実家に帰ったときのお土産定番を もう一つ

                               
 

児玉地域では古くから愛されている、創業100年を超える老舗です。 しかし、4代目当主は、その看板に甘えることなく、和と洋が融合した新たな菓子を目指して、日々研究を重ねてらっしゃいます。  店を訪ねるたび、 新商品が目に入ってきます。  生クリームたっぷりのロールケーキや 揚げ饅頭もしっかり押さえてありました。 お団子・お饅頭はもちろんケーキ・焼き菓子等も多くの種類があり、店内はさながらお菓子のおもちゃ箱のようです。   一昨日 来店した際は、 ハロウィンの装飾がしてありました。
2代目が世に出した「塙保己一最中」は私が子供の頃からのお土産の定番品です。 伝統の味を守りながらも、客の嗜好に合わせ、常に最高の味を追求。 地元でこの味を知らない人はいません。  混雑時には ガードマンが駐車場誘導をする程です。

            

中でも ここでしかいただけないのが トップ写真の 「お豆腐プリン」 (190円) です。 甘さ控えめの上品なお味です。  豆乳独特の臭みも無く、 ほんのり優しい甘さと小豆のバランスが絶妙です。 

日持ちする贈答用のお菓子も充実していますが、  ケーキ・プリン・ゼリー・お団子・お饅頭もご自宅用にどうぞ・・・・

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きらく カツ丼

2010年10月30日 | グルメ
実家の近くにある 中華 「きらく」 です。

昨日は 昼の営業時間に間に合わないといけないと思い、 家人のためのお土産、 お持ち帰りカツ丼を3個 注文しておいて貰いました。
・・・が、 努力の結果?、間に合いました

「やっぱり、 店で出来立てを食べなくちゃ」 と、母と二人で店へ・・・・

       
                           

                                        きらく カツ丼                                            

子供の頃から、 カツ丼と言えば、 分厚い豚ロースを揚げて卵でとじたものではなく、 脂身のない豚肉をカリッと揚げ秘伝の甘辛醤油だれにサッとくぐらせ、たれをたっぷりかけたご飯にのせた 「きらく」 の 「カツ丼」です。

カツ3枚・・・・・多いかな?と思いつつも 完食   甘辛たれをまとったご飯も・・・・多いかな?と思いつつも 完食  
美味しかった~ ご馳走様でした 

帰りに お土産カツ丼 3個 お持ち帰り~~~     〇〇、 待っててね~~~                  
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壬生町中央公民館

2010年10月29日 | 日記
今朝の 「栃木よみうり」 に 「一流の演奏家招き 30年余 壬生町中央公民館 藤平(ふじひら)さん 退職」 の記事を見つけました。

公民館の職員さんが退職することが 記事になる・・・・・・ あまりあることではありません。
それだけ 藤平さんの功績が大きかったということでしょう。

壬生町中央公民館では、世界的な演奏家が次々と公演を行っています。
ブーニン3回、 ツィルマン3回、 ユンディ・リ、 マイスキー、 リッチャレッリ、 中丸三千繪、 ヒラリー・ハーン、 諏訪内晶子、 中村紘子、 千住真理子・・・・・・ クラシックファンであれば、ご存知の演奏家が 地方の小さな街のわずか1006席の公民館ホールにやって来ました。 藤平さんは クラシック情報通で作品への理解が深いうえに 「演奏家は血に汗にじむ努力をして今がある。 その厳しい姿勢にこたえなければ。」 が信条だそうです。  藤平さんの情熱、 ホールに欠かせない音響・・・・たくさんの著名な演奏家がこのホールで公演を行った理由です。

このホールでは 私もたくさんの思い出があります。 「やすらぎの栃木路を謡うー栃木県民謡全国大会」 「郷土民謡協会 栃木地区連合大会」 「栃木県芸術祭」 等々・・・・・ その都度、 舞台袖には、 和やかな表情の藤平さんが 座ってらっしゃいました。 前日の準備から あれこれと世話を焼いてくださり、 当日も気を遣って頂いていました。 お陰様で、 いつも気持ちよく唄わせていただきました。

民謡関係者も藤平さんには、 大変お世話になりました。 大変惜しまれての退職です。

 トウヘイさん・・・・・私たちは、フジヒラさんではなく こう呼んでいました。

 お疲れ様でした。 是非、民謡も聴きにいらしてください。
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木の香り

2010年10月28日 | 日記
                               画像は参考です

                         「住んで良し 心豊かな 木の住まい」

材木屋さんのトラックによく書いてあるスローガンです。
先日、町で荷台に材木を載せたトラックを見かけました。 埼玉の実家を思い出しました。
今年、七回忌を迎える亡き父が起こした材木屋を今は兄が継いでいます。 生前、父は 「〇〇がしっかりやってるから、安心だ。」と病床で喜んでいました。 実家に帰って、 たくさんの材木を積んだ トラックを見ると嬉しくなります。 現在は、プレカットの場合が多いので、 構造材は工場から直接現場に運ばれることが多いようです。

実家では、製材も請け負っていますので、 製材の音、 おがくずの匂いも大好きです。 「ふるさとの香り」 です。
トラックの荷台に乗って配達に付いていったこと、 トラックの荷台の上で遊んでいて落ちて ’たんこぶ’を作ったこと、 木っ端で沸かした五右衛門風呂、 かまどで木っ端を燃やして炊いたお釜のご飯がすごく美味しかったこと、 母が長い木っ端を右足をチョット上げて割る姿が格好良く見えたこと、 製材ののこぎりの下の水溜りに大きな蛙がいたこと、 肩に細長い座布団みたいなものを乗せて、長い材木をヒョイと担ぐ父の姿、 事務所で大工さんとおしゃべりしたこと ・・・・

色々 思い出したら、 帰りたくなりました。 


29日 行ってきました     
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「三朝小唄」(みささこうた)

2010年10月27日 | お稽古

昨日の稽古でSさんが唄ってくれたので、伴奏をしました。

今年6月、さくら市で行われた 「第5回雨情音楽祭」 では 「磯原節」 と 「三朝小唄」 を 唄いました。
雨情作品のみを 対象とした音楽祭ですので、 音源と譜面があるものの中からこの 「三朝小唄」 を選びました。

         「 三朝小唄 」

                                  作詞: 野口雨情 作曲:中山晋平

        ♪ 泣いてわかれりゃ サイショ 空までエー ヨイトヨイトサノサ 曇る
          くもりゃ 三朝がヨ- ヤレ三朝がヨー 雨となるよ

        ♪ 三朝湯の神 サイショ 二人がエー ヨイトヨイトサノサ お好き       
          一人や 寝しゃせぬヨー ヤレ寝しゃせぬヨー  帰しゃせぬヨー

        ♪ 三朝三朝と 皆様エー ヨイトヨイトサノサ いやる
          恋の懸橋ヨー ヤレ 懸橋ヨー あればこそヨー
  
 
           「 出雲の帰りにゃ またお出で
             寄らずに帰るは 二心
             その時ゃ 私が追ってくよ 」

        ♪ 大瀬ぼうきじゃ サイショ 三朝がエー ヨイトヨイトサノサ 見えぬ
          三朝山陰よ ヤレ 山陰ヨー 山の中ヨ

        ♪ 三朝河原に サイショ カジカがエー ヨイトヨイトサノサ 鳴くよ            
           恋し恋しとヨー 主を呼ぶヨー

                               
                                              

昭和の始め、三朝温泉がまだ田んぼの中の湯治場だった頃、たまたま鳥取県下を旅行中だった両者がここに一泊して、興にまかせて作ったものと言われています。。
この唄がレコードになると三朝温泉も全国に知られるようになリました。



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声だし

2010年10月26日 | お稽古

「風邪をひかないようにね  」 ・・・・大会前にお互い掛け合う言葉です。
風邪が治っても、時によって、喉の調子が戻らないまま大会に臨まなければならないこともあります。

今年のような猛暑では 冷房無しでは過ごせません。

あるプロの先生は、冷暖房のあるところではマスクをし、自室でも冷暖房は最小限にと気遣いをされていると聞いたことがあります。
常に喉をいたわり、ベストの状態で・・・頭が下がります。 さすがプロです。

今回も一週間前に声枯れの状況でしたが少し休んだので、喉の調子はほぼベストの状態で臨めました。
唄いこんで喉を鍛えるとき、お稽古のときは、どんどん唄って、当日は、2、3回にした方が良いのかも知れません。

私自身、ついつい唄いすぎて本番で喉が疲れてヨロヨロになってしまう傾向があります。
会場に向かう車の中で唄っているのですから 会場では2,3回にしておけば良いのに・・・・
「越名舟唄全国大会」 の時も、一日目に教えてもらったところを帰りの車の中で熱唱 
翌日も控え室で熱唱  まさか その日にもう一度唄うと思ってなかったので、最後はヨロヨロを通り越して、ヘロヘロの状況でした。
唄が掴めてなくて不安だから、当日になって焦って 唄ってしまうんでしょうね・・・・

今回は体調不良で唄えなくて、 事前の声出しは2回だけ・・・・結果・・・これが良かったみたいです。

自制・・・・・子供じゃないんだから、 止める勇気も必要ですね 

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江戸瓦 三味胴

2010年10月25日 | グルメ

銀座 松崎煎餅の 瓦煎餅をいただきました。

丁寧に 紅葉や松茸の絵が描かれています。

原材料 ・・・・・・ 砂糖 ・ 小麦粉 ・ 卵 ・ みりん ・ 水飴 ・ 着色料

「芸術の秋」 ですね~    って 違う 

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第43回矢板市文化祭 その1

2010年10月24日 | 民謡の大会
                 第43回矢板市文化祭
               
              平成22年11月3日(祝)  開演  午前9時30分
      
              栃木県矢板市文化会館大ホール

久々の民謡の話題です (笑)

伴奏でお邪魔しているO先生の会の所属する文化協会の文化祭が上記の通り行われます。

演目は全部で、81。 フラダンス・吟詠・カラオケ・舞踊・詩舞・民謡・筝・太鼓・大正琴と盛りだくさんの内容で行われます。

私は81番目で 「磯原節」 を唄います。  「相馬盆唄」 と 「道南ナット節」 の伴奏もさせてもらいます。 

会場周辺では、展示部門の発表や、「ともなりまつり」 と称したお祭りも開催される予定です。

お時間がありましたら、 是非 お出かけください。 

午後3時位には終演するかもしれないので、出来ましたらお早めに・・・・
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断捨離

2010年10月23日 | 日記

       新・片づけ術断捨離 「片づけ」で、人生が変わる。

     モノは、入り口でスットプの「断」
    いらないモノは、捨てるの「捨」
    モノから離れて、片付けから自由になるの
「離」

転勤族の我が家・・・夫婦二人で始まった生活は必要最低限のもので始まり・・・・家族構成も変化し、14年前にこちらに定住してからは荷物も増えるばかり。


一年位前にふと新聞の一面の下にある 「断捨離」 の文字が目に入りました。

これだ・・・・・これが理想の生活・・・・・心豊かにすっきりと暮らしたいもの。

「断」 ・・・・・これが意外に難しい・・・出来そうで出来ない 
「捨」 ・・・・・少しだけ実行 
「離」 ・・・・・まだまだ、ここまで たどりつかない 

体力・気力のある今のうちに、スッキリ・スリムな生活を手に入れたいものです。




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エンゼルトランペット

2010年10月22日 | 日記
花言葉・・・・・・愛敬 、変装、偽りの魅力

我が家の「エンゼルトランペット」です。
以前、道路脇の目立つところに植えてありましたが、霜が降りた後の姿が悲しいので、秋に枝を落としたものを挿して家の脇の花壇に植えなおしました。
いつもは咲き始めるのが遅くて、霜が降りるまでにこんなにたくさんの花を付けることがありませんでしたが、今年は早くから咲いて、目を楽しませてくれています。
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