ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

下町K駅前のフラワーメリーゴーランド…

2017-09-30 20:27:03 | プチ写真館
太陽光発電の電気でグルグル回って、灌水も自動でやってくれるらしい。実は、ベーコン仲間の若い衆もチョット関わってたりして…
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豚っ鼻がふたつ(偶然)…

2017-09-28 21:15:32 | プチ写真館
甘酒ってより酒粕みたいな味だなと思ったら、裏書きを見たら酒粕パウダー入りでした。ホントは甘酒は酒粕とかアルコールは入ってないモンなんだけどなぁ…
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お腹がチクチクする・・・

2017-09-26 21:28:30 | ぴら家の人々

 もしかして帯状疱疹発症の一歩手前なんでしょうか、そういや最近忙しくてお疲れ気味なんですよね~。山の温泉に26連泊とか、アコガレちゃいますけど。沖縄のウィークリーマンションで3週間ほどグダグダするのもいいなぁ・・・
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なんか臭いぞ、アノ夜市の臭いだぞ・・・

2017-09-25 21:56:14 | 都会の暮らし

 さっきから家のベランダが臭いんですけど。ちぴ子を呼んでみると「臭豆腐のニオイだ~!」って、ぴらにあもそう思います。団地の誰かが臭豆腐の天ぷらでも作ってるのかしらん、ぴら家にも少し分けてくれないかな・・・
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高橋○樹さんもビックリ!26連泊・・・

2017-09-24 15:44:07 | メディア・雑感

 夏に山の温泉に籠もっている時、テレビ(東京タワーの麓にある局)の旅番組の取材があった。「ちぴらくんとちぴ子ちゃんも出演してもらうかしれません!」とホテルの人、ぴらにあはその日は仕事で東京なんですけど、楽しみしてますよ・・・

 で、昨日が放映だったので夜更かしして皆で見る。しかし、若旦那も小娘さんも1秒も映らず、「26連泊してます!」という謎の老夫婦が乳白色の露天風呂に浸かってましたけど。ぴら家の7連泊程度じゃまだまだ修行が足りなかったらしい・・・
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写真館を「No.800 黒部峡谷祖母谷温泉探検隊」に更新しました!

2017-09-23 21:03:37 | まいぺーじ写真館
 黒部峡谷鉄道で欅平駅まで乗ったのは2回目、前回(20年以上前)は名剣温泉だけ入って帰りましたけど。で、今回はちょっと足を伸ばして祖母谷温泉まで行ってみよう。しかし、台風のシッポの前線がいつ掛かってくるのやら、予報では午後から雨だって言ってましたけど。まぁ、晴れ女の小娘さんの力(根拠はありません)を信じるってコトで・・・


【「阿曽原温泉まで開通したから行ってみて~!」というビジターセンターのおじさんの誘惑を振り切って祖母谷温泉を目指しましょう。欅平駅から約3Km、小一時間の道程でございます・・・】


【名剣温泉をあっという間に通り過ぎ、思ったより険しい上りをガンガン進む。ほぼ中間地点でスナック菓子の休憩・・・】


【どんどん渓谷が低くなっていきますが、祖母谷温泉はあの川の底にあるハズなんですけど・・・】


【「3つトンネルを越えると祖母谷温泉」と書いてありましたが、もの凄く長くて暗くてメッチャ上ってて・・・】


【鳥目のオヤジが真っ暗なトンネルをヒィコラ上って抜けたら、やっと祖母谷温泉の建物が見えて参りました。ハァ、疲れた・・・】


【先に祖母谷地獄(源泉)へ行ってみましょう。ここは昔、執念深い奥さんから逃げたお侍さんが川に落ちて死んだ場所が祖父谷(じじだに)、追いかけた奥さんが落ちて死んだ場所が祖母谷(ばばだに)になったと言う伝説が・・・】


【で、奥さんの怨念の炎が熱湯を噴出させていると、ムッチャ怖い話でございます・・・】


【もうホント、ボッコボコなんです。立ち入り禁止の札も何もありませんが、間違えて落ちたら絶対に殺菌されてしまうな・・・】


【温泉の男湯(露天)は丸見えで開放感は満点、手前の湯船(広い方)はかなり熱くて、奥の小さい方はぬるめになってます・・・】


【硫黄泉でタマゴの腐ったような臭い(硫化水素臭)、pHは中性で全く酸っぱくはありませんでした・・・】


【女湯の方はベニヤ板とヨシズで覆われていますので安心して入れますが、景色はあまり見えないようです。あぁ、気持ちよかったなぁ・・・】


【道ばたで何カ所か源泉が沸いてました。たぶん70℃くらいあります・・・】


【名剣温泉でイワナとお蕎麦を食べる。昔来たときは山小屋みたいな感じでしたけど、シャレた旅館になってました・・・】


【また1時間20分トロッコに乗って宇奈月温泉へ戻る。小娘さんの渡っている赤い橋は、かつて黒部峡谷鉄道の旧線が走っていたらしい。橋の先には廃線マニア垂涎のトンネルも残ってます・・・】


【ちょうど次の便が下ってきました。この後、橋の上でクラッシックコンサートが開かれるんだそうな・・・】


【「子供だけで乗るな!」ってコトは乗ってもいいんだよな。ぴらにあのじいちゃん(新聞記者をやっていた)は昭和の初期に「命の保証はしません」という念書を書かされてトロッコ鉄道に乗ったという話をしてくれたことがあります・・・】
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チョイとしたお詫びの品でございます…

2017-09-21 21:42:55 | プチ写真館
最近、連続で帰りが遅いモンで。まぁ、タイヤキでも食いなさいよ…
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マンゴーと阿里山茶と小籠包と、ばつ丸ジェットにも乗るぞの旅!(4日目)

2017-09-20 21:19:02 | おでかけ(海外)
*ボッタクラレてるのかいないのか、とにかく早く台北に行きたい~・・・の巻!

 阿里山茶もたっぷり買ったし、次は山を下って台北に向おう。阿里山から嘉義駅(台鐵の)へ向かう1番バスは9:10発、高鐵の嘉義駅行きは10:10発だそうな。台北には高鐵(新幹線)で行こうと思ってるので10:10のが便利なんだけど(台鐵駅からも無料のシャトルバスが出ているけど、乗り換えなくちゃいけないので面倒くさい)、高鐵嘉義駅の到着予定時間が13:00過ぎなんだよな。9:10のに乗って台鐵駅から乗り継ぎしてもあんまり変わらないと思うし、もう少し早く行く方法は無いのかしらん。タクシーだと3,000元(12,000円)以上かかりそうだし、「どうにかならんか・・・」と広場をうろついていると、「嘉義・高鐵駅」みたいなステッカーの貼ってあるバンが停まってるじゃあ~りませんか。しかし、ガイドブックを見ても、インターネットを検索しても、そんなミニバスの情報は載ってませんけど。うっかり乗っちゃって嘉義駅に着いてから「一人1,000元じゃ、ワ~レ~!」みたいな目に遭ったらどうしましょう・・・


【「4時起きはムリ!」という小娘さんの意見を尊重して日の出列車には乗らず、ホテルのお姉さんは「阿里山に泊まって日の出を見に行かないなんてマジ!」みたいな感じでしたけど。結局、朝日は見られなかった模様・・・】


【朝ご飯(ホテルには食堂は無くて、広場のレストランに食べに行くシステム)のついでに駅に行くと、ちょうど日の出列車が戻ってきました。皆さん寒そうでした・・・】


【山の中腹に道路みたいなのが見える、地図で調べると阿里山鉄道の支線でかつては山の反対側に通じていたらしい。よくぞあんな場所に線路を通したなと、乗ってみたかったなぁ・・・】


【広場に泊まっていた白いバンに恐る恐る声を掛けてみると、「広場の反対側に停まっている車に声を掛けてみな!」とお兄ちゃんA。反対側のお兄ちゃんBはハンドルに足を乗せてお弁当を頬張ってる、「ちょっと待って、フレンドを呼ぶから!」と電話を掛けてお弁当を食べ続けるお兄ちゃんB・・・】


【5分後、おっさんCの白いバンがやって来て「高鐵嘉義駅までならOKだ!」と。「いくら?」と聞いたら、ちょっと考えて「1人400元」だって。バスは確か250元くらいだったからちょっと高いような気もするけど、「8:40に出る!」ってから乗っちゃおう・・・】


【しかし、女子大生風のお姉さん2人組からお金をもらう時、おじさん「サンバーィ(300)」って言ってませんでしたか?。ぴらにあがじーっと見ていると、お札を数えもせずサササッと仕舞っちゃうし、ますますアヤシイぞ・・・】


【トイレ休憩の時にお姉さんに聞くと、やっぱり300元だそうな。う~ん、きっと無知な外国人ってコトでナメられてボッタクラレてるんだな。まぁ、100元くらいチップであげたつもりで納得しますけど。しかし、「ついたよ~!」ってココは台鐵嘉義駅じゃありませんか~!】


【もうホント、ブチ切れてやろうかと思ったらやおらタクシーを呼ぶおじさん。ハァ?、コレに乗れってか!。「このタクシーは私のシスターで高鐵の駅まで送ります、お金は私が払いますから追加はいりません!」って、自分の財布から200元を妹?さんに渡すおじさん。あぁ、疑ってゴメンなさい・・・】


【結局、予定より2時間以上早い新幹線に乗りまして、昼過ぎに台北のホテルにチェックイン致しました。歯が真っ茶色のミニバスのオジサマのおかげで助かりましたよ、ホント。ラッキーついでに台北のホテルは無料アップグレードで4人部屋に、こりゃ広いなんてモンじゃありませんよ・・・】


【一休みしてMTRで台湾スイーツを食べに行く。豆花(柔らかい豆腐)の上にマンゴーフローズン(ドロドロのかき氷みたいなヤツ)、その上にマンゴーとスイカとタピオカが乗ってまして、たいそう美味しゅうございました・・・】


【MTR国父記念館駅から歩いて5分くらい、住宅街の真ん中で10人も入れば満席ですが、たいそう人気店なんだそうです・・・】


【EasyCard(Suicaみたなヤツ)でバスを乗り継いで台北市内を走り回る。バスは1区間15元なんですけど、MTRと乗り継ぐと7元に割り引きされるらしい・・・】


【なんかお盆みたいな期間だったらしくて、家やお店の前にお供物や線香がたくさん置いてありました。大きな銀行の行員さんも営業時間中にもかかわらず熱心にお祈りしてました・・・】


【台北松山空港の滑走路脇(西側)は飛行機の離発着が間近で見られるスポットとして有名なんですけど、もうすぐ工事で入れなくなってしまうらしい・・・】


【ちょうど羽田行きのキティちゃんジェットが離陸してきました。いやホント、小娘さんの運のよさには毎回驚かされますね・・・】


【A330、MD90、ATRと連続で着陸していく・・・】


【そして国内離島路線のATRが離陸していく・・・】


【「もう帰ろうよ~!」の小娘さん、羽田行きのB787(ANA)が離陸したら晩ご飯を食べに行こうね・・・】


【滑走路の延長線上にある道路は、この狭さで一方通行じゃ無いのにビックリ。タクシーがよく抜け道で使ってます・・・】


【ちょうど走ってきたタクシーに飛び乗って台北101へ、途中でタライの水をひっくり返したような夕立に、タクシーの運ちゃんにもらった傘で濡れずに済みましたけど。小娘さんは夢の小籠包にご満悦・・・】
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電気の自動車に乗せてもらう…

2017-09-18 21:17:47 | プチ写真館
車の点検の予約に行くと、「ヒマなら試乗しません?」って担当のお兄さん。そりゃヒマなんですけど、まだ新車は買えませんよ。「ハハハ、わかってますよ。まぁ、どうぞ!」と案内されまして、CMでやってるモーターで走る例のヤツですね。うわ、ホントにアクセルを離すとグググッと減速して、そのまんま停止しちゃうんだな(停車中もブレーキを踏まなくていい)。減速は大型車の排気ブレーキがもっと強くなったような不思議な感覚だけど、思ったより運転しやすくて欲しくなっちゃったなぁ。いや、ホントに欲しいのはディーゼルエンジンのマニュアル車かな…
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写真館を「No.799 黒部峡谷鉄道(阿里山森林鐵路と姉妹提携)」に更新しました!

2017-09-18 11:09:17 | まいぺーじ写真館
 う~ん、どうしていきなり黒部のトロッコ鉄道に乗るハメになったんだろう?。そうだ、台湾の現地ツアーの集合場所がボッタクリ系のオミヤゲ屋で、たくさん宝石を売ってたのよね。キラキラ好きの小娘さんがヒスイを夢中になって見てるから、「ヒスイなら日本海で自分で拾えよ!」と。で、ヒスイ拾いだけじゃつまらないってから、ついでに黒部の山奥の温泉に入ろうよって。つまり、ヒスイ拾いの台湾つながりは阿里山の旅から始まってたんだな・・・


【車中泊の黒部に早朝着でトロッコ列車に乗る予定だったけど、家を早く出られたので魚津のホテルに一泊。しかし、フツーに走って6時間足らずで富山県まで来られちゃうなんて近くなりましたねぇ・・・】


【富山地鉄宇奈月温泉駅のこの踏切は相変わらずカッコイイ。若旦那と前に来たときはヤツがまだ保育園だったから10年以上前だな・・・】


【マジ寒いッス、まだ温泉浴場はオープンしてませんので足湯で一休み・・・】


【こっちは熱すぎる(50℃以上?)で入るのは止めましょう・・・】


【7:10発一番列車(作業用で一般客は乗れません)が上がっていく・・・】


【「うわっ、なんじゃこりゃ!」の小娘さん、阿里山の方には「黒部峡谷鉄道と姉妹提携!」とは全く書いてありませんでしたけど・・・】


【前に乗った時はこんなに長い編成でしたっけ?、機関車がホームから出てますけど。単機で7両、重連だと13両まで牽引できるそうな・・・】


【キップは8号車(リラックス車の一番前)が指定されておりますが、車内は自由席でございます~。ボハフ2500形の「ボ」ってボギー車の略なのかな?】


【8号車は父娘とお兄さんの3人で貸し切りでございます~!。リラックス車は530円の別料金が掛かりますが、早朝便だとかなり寒いので普通車(フルオープン)なら気合いを入れて乗りましょう・・・】


【25分ほどで黒薙駅へ到着、前回は若旦那とここまで乗って黒薙温泉(宇奈月温泉の源泉)に行きましたね。いや~、このカーブはボギー車(車軸が回転する)じゃないと脱線しちゃいますよね・・・】


【台風接近に備えましてどのダムも放水してました・・・】


【1時間20分で欅平駅に到着しました。ホームは1本しかありませんので下り便は駅の奥の方で降車して、「待ってました!」とばかりに上り便が入れ替えでお客さんを乗せて出て行く。かなりのピストン輸送なんですね・・】


【さぁ、ここから祖母谷温泉(ぴらにあも行ったことがありません)に向けて歩きましょう~!。「近いの?」って小娘さん、行っちまえばスグだから・・・(自分も知らない時の無責任なおじぃの口癖)】
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